mieki256's diary



2015/11/26(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

雨が降りそうだったので傘を持って歩きで。治療が終わって外に出たら雨が降ってた。傘を持っていって正解だった。詳細はGRPでメモ。

帰りにヨークベニマルやSeriaに寄って色々購入。

#2 [pc] LibreOfficeで名刺サイズの何かを作成する手順をメモ

Seriaで、名刺サイズのカードを立てるグッズを購入したので、そこに挟むメモを印刷しようかと。LibreOffice 5.0.3.2 で作ろうとしたけど、ちと手順で悩んだので一応メモ。

  1. LibreOfficeを起動。
  2. ファイル → 新規作成 → 名刺
  3. 用紙は、連続・シートのどちらかを選べるが、意味が分からず。
  4. 用紙の製造元や種類は、英語圏のモノしか用意されてないらしい。とりあえずA4サイズっぽい何かを選んでおいて、「書式」を使って自分で設定する。
  5. 日本の名刺サイズはえてして、幅91mm x 高さ55mm らしい。それが、A4用紙の中に、2列 x 5行 = 10枚あるとする。
  6. ページの余白の一例。左右14mm、上下11mm。
  7. オプション → 割り当て、で、「ページ全体」を選べば名刺が複数枚用意され、「1枚のラベル」なら1枚だけ用意される。
  8. 「内容を同期」にチェックを入れれば、左上の名刺の内容を、他の9枚にも適用するボタンが後で表示される。
こんな感じだろうか…。これで枠ができるので、後は枠の中でいつも通り文書を作っていけばOK。

参考ページ。 :

_名刺のサイズ
現在、日本で使用されている名刺は、ほとんどが、4号(大阪9号:91×55mm)規格です。ですから名刺といえば、一般に、91×55mmのことを言います。

名刺のサイズ より


_A4サイズの大きさ
A4サイズ : 210mm x 297mm。

_OpenOfficeによる名刺の作成

以下は、名刺用プリンタ用紙の一例。

_[ 51131:マルチカード インクジェットプリンタ専用紙 ] - 商品情報|ラベル・シールのエーワン

OpenOffice関連のメモ。 :

OpenOfficeなら、日本メーカの用紙を追加できる拡張機能があるらしい。

_OpenOffice.org 日本語環境改善拡張機能 - 窓の杜ライブラリ
_Documentation/Extension Manual/DefaultSettingsForJapanese - OpenOffice.org_Document_Project_Wiki

ただ、これを LibreOffice 4.x に導入すると不具合が起きるという話があって。残念。

_Documentation/Extension Manual/DefaultSettingsForJapanese/FAQ - OpenOffice.org_Document_Project_Wiki

しかし、LibreOffice 5.x では使えているという報告もあるようで。

_[ja-users] LibreOffice 5.0で「日本語環境改善拡張機能」が利用できました - The Document Foundation Mailing List Archives

#3 [cg_tools] Kritaにアニメーション機能がついたらしい

_Kritaアニメーションベータリリース! - Kritaでぐるぐるお絵かきブログ という記事で、アニメ制作機能が入ったベータ版が公開されてると知り、ワクワクしつつ試用。

これはなかなか。フリーズしない _Pencil2D というか、CLIP STUDIO PAINT にノリが近いというか。

先日 FireAlpaca にアニメ制作機能がついたと知って試してたのだけど、FireAlpaca と比べると Krita のアニメ制作機能はかなり高機能な印象。
フレームの挿入・削除も、タイムラインの目盛りのあたりで右クリックすればメニューが出てきて実行できるし。その点は CLIP STUDIO PAINT より上なのではないかと。 *1

ただ、触っていて今頃気が付いたのだけど、一度描き終えたセル相当を、あちこちのフレームで何度も使いまわすことができないタイプだなと。全てのキーフレームをガシガシ描くか、フレームを一々コピペして配置しないといけない。これだと口パクや目パチもちょっとツライ。つまり、アニメ制作機能というよりは、パラパラ漫画制作機能と言うべき、かもしれず。もっとも、タイムシートの概念があるあたり、パラパラ漫画以上、アニメ未満、のような印象も。少なくとも _Tupi と比べたら全然ちゃんとしてる。

さておき、Krita には _ケージ変形 という機能があるので、コレを使えば _Live2D っぽいこともできるのだろうかと。…とりあえず元になる絵を入手しないと。厚塗りっぽい絵のほうがらしく見えそう。

「素材」と「撮影」。 :

Kritaを触っているうちになんとなく思ったのだけど。もしかするとこの手のアニメ制作機能は、線画やセル相当の素材を作成する「原動画・仕上げ」相当の概念と、素材を並べて映像にしていく「撮影」相当の2つの概念があるのではないかと思えてきたり。

Adobe Flash が、その2つの概念をオールインワンで処理できていたから今まで気づいてなかったけれど。例えば CLIP STUDIO PAINT は「原動画・仕上げ」で、CLIP STUDIO ACTION が「撮影」担当に分かれてるわけで。すると、タイムシートは、撮影の側に含まれるべき仕様、なのだろうか。いや、原動画を作成する場合もタイムシートが無いと困るよな…。

*1: CLIP STUDIO PAINTも、フレームが無いところから左ボタンを押しっぱなしにしてマウスカーソルを動かすと領域選択できるのでソレを使って複数のフレームを選択してから選択フレーム群をドラッグしてやればフレーム群を前後にずらせてその空いた隙間にキーフレームを割り当てることができるので一応フレーム挿入削除ができるだけの機能は入ってると言えるのだけど、こうして記述すれば理解できるように「わかりづれええええ!」「一発でやってくれえええ!」と言いたくなる仕様なのでアレなわけで。CLIP STUDIO PAINTは、隠しコマンドを発見して遊ぶゲームの類なのでしょうか。

以上、1 日分です。

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