mieki256's diary



2014/05/21(水) [n年前の日記]

#1 [dxruby] swfを作成中

DXRubyでそこそこswfが再生できるようになってきたので、動作確認するためのサンプルswfを Suzuka と Flash CS5 で作成中。

キャラクターがぐるっと回る画像があったほうが、スプライト(MovieClip)の再生テストになるかなと思えてきたので、MMD(MikuMikuDance)を使ってそういう画像を作ってみようと。コーデックとして Ut Video Codec を選び、RGBA のaviとして保存。AviUtl + PNGエクスポータープラグインを使って、連番png として保存。

G-Tuneちゃんなるキャラがデビューしていたらしい。 :

MMDを使う際に困るのは、モデルデータ。どれもライセンスが厳しくて。

モブ子さん以外に自由に使えるモデルデータは居ないのかしらとググってみたら、つい最近、 _G-Tune 公式オリジナルキャラクター G-Tuneちゃん がデビューしたと知ったわけで。マウスコンピュータの G-Tuneシリーズ ―― 比較的強力なスペックのPC製品群の公式キャラ、らしい。

利用制限として、宗教や政治関係で使うのはダメ。イメージ悪化もダメ。その他色々ダメ。また、G-Tuneちゃんの名称と公式サイトへのリンクをどこかに書くことを義務付け、という感じだけど。それでも、条件を満たせば、商用利用可、改造可、使用報告も不要、てなあたりは太っ腹で素晴らしいなと。要するに、マウスコンピュータやG-Tuneシリーズを宣伝してくれるなら使ってOK、ということかしら。

せっかくこういったモデルデータが公開されたのだから、今回は G-Tuneちゃんにモデル役を頼もうかなと。てなわけでDLして、カッコイイポーズを取らせようと四苦八苦していたり。

Depth情報でちとハマった。 :

今まで単純に、Depth値 = Windows.draw() 時の z値として使ってたけど。スプライトの中にスプライトがある、てな場面では、z値が適切に割り当てられないなと。そういう場面は少ないだろうと踏んでたけど甘かった。少し凝ったアニメを作ろうとすると、入れ子は必須だろうし。

結局、z値は指定せず、Depth値の配列をソートして、その順番で処理をすることで描画順を決める、てな感じにしたり。ソートの処理時間がちと怖い気もするけど、数が少なければ、たぶん、どうにか…なってくれるといいなあ。

シェイプ内のビットマップ画像もMATRIXを持つらしい。 :

Flash CS5 で出力した swf が正常に再生できず。シェイプ内のビットマップ画像関連タグを眺めたら、各ビットマップ画像の Matrixタグ内の属性が、それぞれ標準値とは違っていて。これも反映させないとダメか…。

となると、スプライトもシェイプも、MATRIX を持ってることになるから…。画像、シェイプ、スプライトを似たようなクラスで保持したほうがスッキリするのかな…。

以上、1 日分です。

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