2014/04/29(火) [n年前の日記]
#2 [windows] タブレットPCで自作サンプルを動かしてもらった
弟は帰省する際に、Atom搭載のタブレットPC ―― 最新世代ではなく1〜2世代前のAtomを使用 ―― を持ってきて、それでネット閲覧をするのだけど。せっかくだから、
_以前自分が DXRuby や HSP で作ったサンプル
を動かしてもらったり。60FPS出るかどうかを確認するためだけのサンプルだけど。
結果は…。DXRuby は 30FPS前後。HSPは50FPS前後。
どちらも60FPSには到達しないので、その手のツール・ライブラリでゲームを作る場合、今時のAtom搭載機も動作対象外にしないといかんなと。
それと、予想通り、HSPのほうがDXRubyより断然処理が速いことが分かった。スペックが低いPCで、2Dリアルタイムゲームを、スクリプト言語っぽいもので作りたいなら、HSPを選択するのがまだヨサゲ、なのかもしれない。
ちなみに、Pygletを使ったサンプルを動かしてもらったら、そもそもスプライト相当が表示されなくてガッカリ。フレームレートも2〜3FPS。もしかするとIntelのオンボードビデオは、OpenGL をろくにサポートしてないのかもしれず。AMD(ATI)ですら OpenGL 関係はバグが放置されてたりするし、まして Intelでは仕方ないのかも。しかしコレ、WebGLに関係してこないのかな…。それともブラウザ上の WebGL って OpenGL は使わない実装なのかな。
自分の手持ちのAtom搭載ネットブック機では10FPS前後しか出ないので、今時のAtom搭載機は昔のAtom搭載機の3〜5倍の速度で動かせる、ということになるのかな。おそらく、最新世代のAtomなら、もっと速く動いてくれそう。
結果は…。DXRuby は 30FPS前後。HSPは50FPS前後。
どちらも60FPSには到達しないので、その手のツール・ライブラリでゲームを作る場合、今時のAtom搭載機も動作対象外にしないといかんなと。
それと、予想通り、HSPのほうがDXRubyより断然処理が速いことが分かった。スペックが低いPCで、2Dリアルタイムゲームを、スクリプト言語っぽいもので作りたいなら、HSPを選択するのがまだヨサゲ、なのかもしれない。
ちなみに、Pygletを使ったサンプルを動かしてもらったら、そもそもスプライト相当が表示されなくてガッカリ。フレームレートも2〜3FPS。もしかするとIntelのオンボードビデオは、OpenGL をろくにサポートしてないのかもしれず。AMD(ATI)ですら OpenGL 関係はバグが放置されてたりするし、まして Intelでは仕方ないのかも。しかしコレ、WebGLに関係してこないのかな…。それともブラウザ上の WebGL って OpenGL は使わない実装なのかな。
自分の手持ちのAtom搭載ネットブック機では10FPS前後しか出ないので、今時のAtom搭載機は昔のAtom搭載機の3〜5倍の速度で動かせる、ということになるのかな。おそらく、最新世代のAtomなら、もっと速く動いてくれそう。
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以上です。