mieki256's diary



2012/10/13() [n年前の日記]

#1 [pc] SketchUp 8 でPCケースのレイアウトを検討してたのだけど

こういう感じの画面が作れる。

レイアウト1
レイアウト2
レイアウト3
レイアウト4


フツーのミニタワーケースとさほど違いがない大きさに、いや、むしろ、幅と高さが、より大きくなってしまったような。奥行だけは短くなってるけど…。一般的なATX電源を使う限りは、どうしてもこのくらいのサイズになってしまうのかな。

より小さいサイズが作れないのでは、PCケースを自作する意味が無さそう。外観に拘って奇抜な見た目にするなら、その限りではないだろうけど。

何にせよ、SketchUp を使うとこういう作業もできることを知り、それについては勉強になった気がする。

#2 [nitijyou] 自転車用ライトの表面にカビっぽい何かが

昔、ほんのちょっと使った自転車用LEDライトを、玄関に置きっぱなしだったのだけど。ふと気がつくと、表面に白いカビっぽい何かがびっしり。何だコレ。

中の電池がドロドロに溶けて、そこから流れ出た謎の液体が、表面にまで出てきて、揮発・付着してたようで。トホホ。

ケースは使い物にならないので、LEDや基板だけ取り出して、別途電池を繋いで動作確認してみたけれど、点灯しない。基板にまで液体がついてしまって壊れたのかもしれない。捨てるしかないか…。おそらく高照度のLEDだろうから、使えるなら残しておきたかったんだけど。

そもそも今時の高照度LEDって、値段はどのくらいなんだろう?

#3 [anime] ゴーバスターズのマニュアル合体回

色々と感心してしまった。とにかく、マニュアル操作で合体というシチュエーションが燃える。合体メカだからこそ作れる話、だよなと。

そこに至る流れも良かった。まず、 消しゴムサイズの消しゴム怪人という設定がグッド。 小さいから、なんとなく見た目が可愛い。映像的には、怪人の登場する全カットが合成処理になって大変だったろうけど。 小さいから、戦隊の背中に張り付いてやすやすと指令室に侵入しちゃう、ゴキブリのように動き回って発見されない、見た目消しゴムだから間違って使われるだけでやっぱり発見されない、というあたりがコミカルで笑えた。それでいて、 消しゴムだからコンピュータのプログラムをどんどん消してしまうという、見た目と一致した分かりやすい極悪非道な設定もイイ。何から何まで、「なるほどなあ」と思えてくる設定と展開だった。ような気がする。…たしかゴーカイジャーでも少し似たような回があった気もする。偽記憶だろうか。何にせよ、このサイズの怪人話は色々なネタが思いついて話を面白く出来そうだなと。

そして、 合体用プログラムが消去されたからマニュアル合体するしかない、という展開に感心。実に自然な流れ。…最初の頃の話で、シミュレータを使って合体訓練してた際に、赤の人がタイミングを掴めなくて苦労してた記憶があるので、「そんな便利なモノがあるなら、赤の人は苦労しなくて済んだのでは…?」と思ったりもしたけれど。たぶん、そのタイミングを掴むための情報提示を担うソレなんだろうと設定を勝手に脳内補完したりして。

普段はあまり目立った活躍をしない、指令室の娘さん+先輩男性が、コンピュータが使えないので手計算するあたりも良かった。男性のほうは、なんとなく「とどろけ!一番」を彷彿。あるいは、サマーウォーズのソレを少し連想したり。

脚本は、下山健人氏。たしか、ケロロ軍曹で、ちょっとしたSF要素を発端にしてどんどん話を広げていく手腕を見たような記憶もあり。こういう話が得意な方なんだろうか。いや、ケロロ軍曹のソレは原作があったのかもしれないけど。

#4 [anime] 実はマニュアル合体シーンそのものにはあまりグッときたことがない自分

「燃える展開」と言っておきながらアレなんだけど…。以前、ガオガイガーのマニュアル合体を見た時にも思ったし、今回、ゴーバスターズの該当回を見た時にも思ったけれど。手に汗握る展開、燃える展開のはずなのに、自分、肝心要のマニュアル合体シーンには、あまりグッとこなくて。どうしてなんだろう…?

まあ、自分の事例はどうでもよくて、子供さんが「どうなるんだろう」とドキドキしながら見ていたら、それだけで映像としては大成功なんだけど。

タイミングを合わせて操作をすると言えば、宇宙戦艦ヤマトのワープシーン ―― サインカーブを描く光点の動きに合わせてレバーを入れる、てなシーンを思い出すのだけど。当時、自分はその映像を見てドキドキしたのだろうか? 覚えてないな…。

何故自分は、その手のシーンに、ドキドキワクワクしないんだろう…。根拠のない仮説だけど。 後者は、大人になるともう仕方ないのだけど。前者は、まだどうにかできそうな。

以前何かの漫画で、ゲッターロボの合体が失敗して、真ん中のメカがぺしゃんこになるコマを見た記憶があって。もしかすると、そういう映像を事前に挟んでおけば、印象が違うのかもしれない。

例えば戦隊シリーズだったら、合体失敗により、黄色の人のメカがキリキリバキンと潰れていって、モニタ越しに、黄色の人のコクピットが潰れていく映像+悲鳴+骨が折れてるような音+映像ブラックアウト、とか。

もちろん、その回のためだけにミニチュア一つ潰すなんて予算的にマズイし、子供さんのトラウマ映像になりそうだからアレだけど。絵描きさんに頼んで、雰囲気だけでも伝えるざっくりとした塗りで失敗予想図のイラストを描いてもらって、「もし失敗したら…」てな台詞と合わせて映像に挿入しておく、とかやっておけば印象は違ったりするのだろうか。

失敗時の光景が想像できないと、成功時の感動は弱くなる。ような気もするけどちょっと自信無し。…見ている子供達に豊かな想像力があれば、その手の失敗映像は不要なのかな。単に、見ている自分の想像力が無いだけかもしれない。

以上、1 日分です。

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