2012/10/13(土) [n年前の日記]
#3 [anime] ゴーバスターズのマニュアル合体回
色々と感心してしまった。とにかく、マニュアル操作で合体というシチュエーションが燃える。合体メカだからこそ作れる話、だよなと。
そこに至る流れも良かった。まず、 消しゴムサイズの消しゴム怪人という設定がグッド。 小さいから、なんとなく見た目が可愛い。映像的には、怪人の登場する全カットが合成処理になって大変だったろうけど。 小さいから、戦隊の背中に張り付いてやすやすと指令室に侵入しちゃう、ゴキブリのように動き回って発見されない、見た目消しゴムだから間違って使われるだけでやっぱり発見されない、というあたりがコミカルで笑えた。それでいて、 消しゴムだからコンピュータのプログラムをどんどん消してしまうという、見た目と一致した分かりやすい極悪非道な設定もイイ。何から何まで、「なるほどなあ」と思えてくる設定と展開だった。ような気がする。…たしかゴーカイジャーでも少し似たような回があった気もする。偽記憶だろうか。何にせよ、このサイズの怪人話は色々なネタが思いついて話を面白く出来そうだなと。
そして、 合体用プログラムが消去されたからマニュアル合体するしかない、という展開に感心。実に自然な流れ。…最初の頃の話で、シミュレータを使って合体訓練してた際に、赤の人がタイミングを掴めなくて苦労してた記憶があるので、「そんな便利なモノがあるなら、赤の人は苦労しなくて済んだのでは…?」と思ったりもしたけれど。たぶん、そのタイミングを掴むための情報提示を担うソレなんだろうと設定を勝手に脳内補完したりして。
普段はあまり目立った活躍をしない、指令室の娘さん+先輩男性が、コンピュータが使えないので手計算するあたりも良かった。男性のほうは、なんとなく「とどろけ!一番」を彷彿。あるいは、サマーウォーズのソレを少し連想したり。
脚本は、下山健人氏。たしか、ケロロ軍曹で、ちょっとしたSF要素を発端にしてどんどん話を広げていく手腕を見たような記憶もあり。こういう話が得意な方なんだろうか。いや、ケロロ軍曹のソレは原作があったのかもしれないけど。
そこに至る流れも良かった。まず、 消しゴムサイズの消しゴム怪人という設定がグッド。 小さいから、なんとなく見た目が可愛い。映像的には、怪人の登場する全カットが合成処理になって大変だったろうけど。 小さいから、戦隊の背中に張り付いてやすやすと指令室に侵入しちゃう、ゴキブリのように動き回って発見されない、見た目消しゴムだから間違って使われるだけでやっぱり発見されない、というあたりがコミカルで笑えた。それでいて、 消しゴムだからコンピュータのプログラムをどんどん消してしまうという、見た目と一致した分かりやすい極悪非道な設定もイイ。何から何まで、「なるほどなあ」と思えてくる設定と展開だった。ような気がする。…たしかゴーカイジャーでも少し似たような回があった気もする。偽記憶だろうか。何にせよ、このサイズの怪人話は色々なネタが思いついて話を面白く出来そうだなと。
そして、 合体用プログラムが消去されたからマニュアル合体するしかない、という展開に感心。実に自然な流れ。…最初の頃の話で、シミュレータを使って合体訓練してた際に、赤の人がタイミングを掴めなくて苦労してた記憶があるので、「そんな便利なモノがあるなら、赤の人は苦労しなくて済んだのでは…?」と思ったりもしたけれど。たぶん、そのタイミングを掴むための情報提示を担うソレなんだろうと設定を勝手に脳内補完したりして。
普段はあまり目立った活躍をしない、指令室の娘さん+先輩男性が、コンピュータが使えないので手計算するあたりも良かった。男性のほうは、なんとなく「とどろけ!一番」を彷彿。あるいは、サマーウォーズのソレを少し連想したり。
脚本は、下山健人氏。たしか、ケロロ軍曹で、ちょっとしたSF要素を発端にしてどんどん話を広げていく手腕を見たような記憶もあり。こういう話が得意な方なんだろうか。いや、ケロロ軍曹のソレは原作があったのかもしれないけど。
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以上です。