2012/07/23(月) [n年前の日記]
#1 [haxe][prog] Haxeを試用
ActionScript3 に近い書き方で、FLASH や JavaScriptのコードを吐けるという、Haxe なるソレを試してみたり。試した環境は、Windows7 x64 + Flash Develop。
_Haxe公式サイト? から、Haxe-2.10-Windows.exe をDL。実行してインストール。FlashDevelop 上で新規プロジェクト作成。Haxe - AS3 やら、Haxe - JS(JavaScript)やらを選んで、Hello World をしてみた。たしかに、目的の言語(?)に変換されている模様。Flash Player やブラウザ上で動いてること確認。
_Haxe公式サイト? から、Haxe-2.10-Windows.exe をDL。実行してインストール。FlashDevelop 上で新規プロジェクト作成。Haxe - AS3 やら、Haxe - JS(JavaScript)やらを選んで、Hello World をしてみた。たしかに、目的の言語(?)に変換されている模様。Flash Player やブラウザ上で動いてること確認。
◎ NME も試用。 :
Haxe で使える、
_NME
という2Dライブラリもあるそうで。FLASH、HTML5、Windows、Mac、Android、iOSなどで動作するプログラムが作れるらしいので、これも試してみたり。
NME-3.4.0-Windows.exe をDL・インストール。 _Haxe - Wikipedia に、画像表示するだけのサンプルが載ってたので、それを打ち込んで動作確認した。画像を、assets/img/ に入れて、ソース中での指定を「img/sample.png」に変えた程度。
FlashDevelop 上で、Haxe - NME の新規プロジェクトを作る際は、パッケージ名に、「com.xxxx」等の形で入力しておかないといけない模様。そうしないと、プロジェクト作成直後に、エラーメッセージが表示される。
FLASH は、特に何もしなくても、F5を押してビルド?をしたら動いてくれた。
HTML5(JavaScript)は、「デバッグ」ではなく「リリース」にしないと、ビルド時?にエラーが出る模様。そこだけ気を付ければ、ブラウザ上で動いてくれた。
Windows 用のソレを作るには、Visual Studio 2010 Express (Visual C++ 2010 Express) が必要。NME には、それぞれで必要になる環境を用意してくれる機能があるようで、コマンドプロンプト上で、nme setup windows と打ち込めば、Visual Studio 2010 をDLするかい? と尋ねてきて、環境を揃えてくれる模様。ただし、インストールされる Visual Studio は、おそらくは英語版。最初から日本語版を自分でインストールしておいたほうがヨサゲかも。
とりあえず今回は、Visual Studio 英語版がインストールされた後に、日本語版を Microsoft のサイトからDLして、上書き(?)インストールしてみた。スタートメニューから起動した限りでは、日本語版になっているように見える。
ひとまず、プロジェクトフォルダの、bin/cpp/windows/bin/ 以下に、exeファイルが出来たので、クリックしたら動いてくれた。しかし、起動の際にDOS窓らしきウインドウが開く。本当はどういう起動のさせ方をするべきなんだろうか?
Android 用も少し試したり。必要な環境は、nme setup android と打ち込めば揃えてくれる。 Android SDK、Android NDK、Apche Ant、JDK、をDL・インストールするらしい。それらを導入済みなら、それぞれで「n」を押せば、DL・インストール作業をスキップできる。その後、「○○○のパスを教えろや」と尋ねてくるので、インストール済みSDK等のパスを入力してやればいい。
しかし、ビルド?はできたっぽいのだけど、どのファイルが成果物なのやら…。エミュレータ上で動かせないのかな? 自分、そのあたりの基本的なことが分かってないので、ここで手詰まり。
NME-3.4.0-Windows.exe をDL・インストール。 _Haxe - Wikipedia に、画像表示するだけのサンプルが載ってたので、それを打ち込んで動作確認した。画像を、assets/img/ に入れて、ソース中での指定を「img/sample.png」に変えた程度。
FlashDevelop 上で、Haxe - NME の新規プロジェクトを作る際は、パッケージ名に、「com.xxxx」等の形で入力しておかないといけない模様。そうしないと、プロジェクト作成直後に、エラーメッセージが表示される。
FLASH は、特に何もしなくても、F5を押してビルド?をしたら動いてくれた。
HTML5(JavaScript)は、「デバッグ」ではなく「リリース」にしないと、ビルド時?にエラーが出る模様。そこだけ気を付ければ、ブラウザ上で動いてくれた。
Windows 用のソレを作るには、Visual Studio 2010 Express (Visual C++ 2010 Express) が必要。NME には、それぞれで必要になる環境を用意してくれる機能があるようで、コマンドプロンプト上で、nme setup windows と打ち込めば、Visual Studio 2010 をDLするかい? と尋ねてきて、環境を揃えてくれる模様。ただし、インストールされる Visual Studio は、おそらくは英語版。最初から日本語版を自分でインストールしておいたほうがヨサゲかも。
とりあえず今回は、Visual Studio 英語版がインストールされた後に、日本語版を Microsoft のサイトからDLして、上書き(?)インストールしてみた。スタートメニューから起動した限りでは、日本語版になっているように見える。
ひとまず、プロジェクトフォルダの、bin/cpp/windows/bin/ 以下に、exeファイルが出来たので、クリックしたら動いてくれた。しかし、起動の際にDOS窓らしきウインドウが開く。本当はどういう起動のさせ方をするべきなんだろうか?
Android 用も少し試したり。必要な環境は、nme setup android と打ち込めば揃えてくれる。 Android SDK、Android NDK、Apche Ant、JDK、をDL・インストールするらしい。それらを導入済みなら、それぞれで「n」を押せば、DL・インストール作業をスキップできる。その後、「○○○のパスを教えろや」と尋ねてくるので、インストール済みSDK等のパスを入力してやればいい。
しかし、ビルド?はできたっぽいのだけど、どのファイルが成果物なのやら…。エミュレータ上で動かせないのかな? 自分、そのあたりの基本的なことが分かってないので、ここで手詰まり。
◎ 文法で引っかかったところをメモ。 :
- switch - case は、各 case に1行しか書けない。break; は不要。
- 整数は Int と指定。var step:Int = 0; みたいな書き方。
- 一般的な for 文、for ( var i=0; i < arr.length; i++ ) { } は、無くて、for (i in 0...arr.length) { } しか用意されてないらしい。
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以上です。