2012/07/18(水) [n年前の日記]
#1 [firefox] Firefox 14.0.1にしたらツールバーのアイコンが一部表示されなくなった
ScrapBook のアイコンが表示されない状態に。なんでや…。
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#2 [anime][neta] 小学生の頃に少女漫画を読んでない人は目が巨大なキャラクターデザインについていけない、という仮説はどうか
どうかと言われても。
たぶんその仮説は正しくないだろうな…。自分、小学生の頃にキャンディキャンディ読んでたけれど。ジェイデッカーやセイバーマリオネットJのキャラデザ見た時にギョッとしたし。…でも、今見ると、どちらの作品も、別にフツーのサイズだよなあ。自分も慣れてしまったのだろうか。
子供の頃は目の大きさを気にしなくて、大人になるにつれ気になり始める、のだろうか。何故かというと、異性を選別するにあたって…。ちょっと怖い考えになってきたので、これ以上は考えないことにする。
たぶんその仮説は正しくないだろうな…。自分、小学生の頃にキャンディキャンディ読んでたけれど。ジェイデッカーやセイバーマリオネットJのキャラデザ見た時にギョッとしたし。…でも、今見ると、どちらの作品も、別にフツーのサイズだよなあ。自分も慣れてしまったのだろうか。
子供の頃は目の大きさを気にしなくて、大人になるにつれ気になり始める、のだろうか。何故かというと、異性を選別するにあたって…。ちょっと怖い考えになってきたので、これ以上は考えないことにする。
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#3 [anime] じょしらく1話を視聴
面白かった。なんだかとんでもないアニメを見ているような気がしたり。
冒頭の 「アニメ化する意味は」のやり取りで引き込まれてしまった。無言の時間をたっぷり取って妙な緊張感を高めてから、いきなり自己言及で 商品の存在意義全否定だもの。一体何が始まったのかとビックリ。凄いことするなあ…。
合間で出てくる「邪魔にならない程度の〜」の説明もなんだか凄い。そういう前置きを聞かされたら、見るにあたってハードルを下げざるを得ない=ちょっとしたネタでも笑ってしまう。上手いわ…。まんまと誘導されてしまった…。
A、Cパートの作りに感心。基本的には会話だけで話が進む、というか進む話自体が存在しない感じなのだけど。なんとなく、スタイルが落語そのままになっている気が。まるで噺家が、5人の女の子がそこに居る、という設定で話をしている、その内容を映像化、みたいな。落語家が登場する設定のアニメで、落語のように話が進んでいく。何だコレ。どういう構造の作品なんだ。ややこしい。しかし全然ややこしいように見せてない。凄いわ…。
Bパートで落語のアレコレを解説したあたりも感心。地味に勉強になった…。アニメを楽しんで見ているだけで雑学までするりとゲットできるなんて、なんというお得感。それでいて、キャラの属性を紹介することで「萌え」まで提供。淡々と見せているのに実は色々とてんこもり。かもしれず。
「返せー」のあたり、おそらくは原作がきわどいのだろうけど、アニメ版もちゃんときわどい感じで。冒頭のソレも含めて、この手のジャンルは、ぶっちゃけた感を醸し出せると強いのかも、と思えてきたりもして。
ここ最近、自分の中では、ギャグアニメはテンションを無理矢理高くして見せないと面白くならないんじゃないか、と思い込んでた節があるのだけど。そんなことはないのだ、と再認識させてもらえたような気がしたり。なんとなく、スタッフに感謝の言葉を述べたい気分。自分が間違っていることを自覚できました、ありがとう、みたいな。
とにかく、これはすげえ、と思いました。素晴らしい。…と思う。たぶん。ちと自信無いけど。
冒頭の 「アニメ化する意味は」のやり取りで引き込まれてしまった。無言の時間をたっぷり取って妙な緊張感を高めてから、いきなり自己言及で 商品の存在意義全否定だもの。一体何が始まったのかとビックリ。凄いことするなあ…。
合間で出てくる「邪魔にならない程度の〜」の説明もなんだか凄い。そういう前置きを聞かされたら、見るにあたってハードルを下げざるを得ない=ちょっとしたネタでも笑ってしまう。上手いわ…。まんまと誘導されてしまった…。
A、Cパートの作りに感心。基本的には会話だけで話が進む、というか進む話自体が存在しない感じなのだけど。なんとなく、スタイルが落語そのままになっている気が。まるで噺家が、5人の女の子がそこに居る、という設定で話をしている、その内容を映像化、みたいな。落語家が登場する設定のアニメで、落語のように話が進んでいく。何だコレ。どういう構造の作品なんだ。ややこしい。しかし全然ややこしいように見せてない。凄いわ…。
Bパートで落語のアレコレを解説したあたりも感心。地味に勉強になった…。アニメを楽しんで見ているだけで雑学までするりとゲットできるなんて、なんというお得感。それでいて、キャラの属性を紹介することで「萌え」まで提供。淡々と見せているのに実は色々とてんこもり。かもしれず。
「返せー」のあたり、おそらくは原作がきわどいのだろうけど、アニメ版もちゃんときわどい感じで。冒頭のソレも含めて、この手のジャンルは、ぶっちゃけた感を醸し出せると強いのかも、と思えてきたりもして。
ここ最近、自分の中では、ギャグアニメはテンションを無理矢理高くして見せないと面白くならないんじゃないか、と思い込んでた節があるのだけど。そんなことはないのだ、と再認識させてもらえたような気がしたり。なんとなく、スタッフに感謝の言葉を述べたい気分。自分が間違っていることを自覚できました、ありがとう、みたいな。
とにかく、これはすげえ、と思いました。素晴らしい。…と思う。たぶん。ちと自信無いけど。
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以上、1 日分です。