2011/08/21(日) [n年前の日記]
#2 [pc] 年賀状ソフトをインストール
昨日、Amazonから届いていたのに、メモするのを忘れてた。
筆まめVer.21 アップグレード・乗り換え専用版をAmazonで購入。2,982円。
9月にVer.22が出るらしい。そのせいか、3,000円以下で買える模様。と思ったが、年賀状シーズンが過ぎてしまえば、大体そのくらいの値段で売られてしまうのが当たり前、だったような気もする。
これまでずっと、今は亡き、筆自慢を使ってきたのだけど。…たしか、もう無いよね? 販売中止になってたよね?>筆自慢。記憶が怪しいけど、たしかそのはず。まあ、そういう状態だったのだけど、Windows7 を導入したことだし、そう高いソフトでもないから、この際その手のソフトを買い直しておこうかなあ、みたいな。
更に、年賀状ソフトは、もうほとんど進化が止まったジャンルだろうと捉えているので。どうせ、添付素材が増えましたとか、最新OS上で動くことを確認だけして「Windows XXにも対応!」と謳ってみたりとか、そのくらいの変化で毎年毎年新バージョンを出しているのだろうなと。なので、最新版じゃなくても問題はあるまいとと、あえてこのタイミングで購入してみたという。
で、インストールして起動してみたけれど。…うん。年賀状ソフトでした。当たり前か。予想していた通り、やっぱり筆自慢とほとんど変わらなかった。もちろん、カレンダーだの、名刺だの、CDラベルだの、挙句の果て(?)に団扇だの、色々作れたりするし。あらゆる操作がウイザード形式になっているので誰でも使えるだろうし。筆自慢より機能豊富で完成度も高いですが。しかしやっぱり、「うわあ、進化したなあ」という印象は全く受けず。
ここまで改善の余地がほとんど残ってないジャンルって、これはこれで凄いことだな、という気分に。いや待て。逆に不安になってきた。実は何か見落としている部分があったりしないだろうか。コロンブスの卵っぽい改善ポイントが残ってたりはしないか。
ドキュメントスキャナで年賀状を大量に読み込ませるとOCRで名前と住所を読み取って自動的に住所録を作ってくれる、とか。…それはそれで別のソフトになりそうか。
コミケ等、何かしらのイベントで売るような、ちょっとしたグッズを印刷することに特化した機能がついてる、とか。…対象範囲が狭すぎるか。
それはそれとして。添付のフォントは、年賀状印刷以外には使ってはいけないということになっている模様。そうだろうなとは思っていたけど、やはり残念。
「この年賀状ソフトに入っているフォントに限って、ゲームやWeb等自由に使えるライセンスをつけておきました」とかそういう方向で差別化はできないだろうか。とあるマイナーな年賀状ソフトが妙に売れているのは何故だろう、と気になって調べてみたら実はそういう理由で売れていた、みたいな展開になれば。…フォントメーカが許可するはずがないわな。
筆まめVer.21 アップグレード・乗り換え専用版をAmazonで購入。2,982円。
9月にVer.22が出るらしい。そのせいか、3,000円以下で買える模様。と思ったが、年賀状シーズンが過ぎてしまえば、大体そのくらいの値段で売られてしまうのが当たり前、だったような気もする。
これまでずっと、今は亡き、筆自慢を使ってきたのだけど。…たしか、もう無いよね? 販売中止になってたよね?>筆自慢。記憶が怪しいけど、たしかそのはず。まあ、そういう状態だったのだけど、Windows7 を導入したことだし、そう高いソフトでもないから、この際その手のソフトを買い直しておこうかなあ、みたいな。
更に、年賀状ソフトは、もうほとんど進化が止まったジャンルだろうと捉えているので。どうせ、添付素材が増えましたとか、最新OS上で動くことを確認だけして「Windows XXにも対応!」と謳ってみたりとか、そのくらいの変化で毎年毎年新バージョンを出しているのだろうなと。なので、最新版じゃなくても問題はあるまいとと、あえてこのタイミングで購入してみたという。
で、インストールして起動してみたけれど。…うん。年賀状ソフトでした。当たり前か。予想していた通り、やっぱり筆自慢とほとんど変わらなかった。もちろん、カレンダーだの、名刺だの、CDラベルだの、挙句の果て(?)に団扇だの、色々作れたりするし。あらゆる操作がウイザード形式になっているので誰でも使えるだろうし。筆自慢より機能豊富で完成度も高いですが。しかしやっぱり、「うわあ、進化したなあ」という印象は全く受けず。
ここまで改善の余地がほとんど残ってないジャンルって、これはこれで凄いことだな、という気分に。いや待て。逆に不安になってきた。実は何か見落としている部分があったりしないだろうか。コロンブスの卵っぽい改善ポイントが残ってたりはしないか。
ドキュメントスキャナで年賀状を大量に読み込ませるとOCRで名前と住所を読み取って自動的に住所録を作ってくれる、とか。…それはそれで別のソフトになりそうか。
コミケ等、何かしらのイベントで売るような、ちょっとしたグッズを印刷することに特化した機能がついてる、とか。…対象範囲が狭すぎるか。
それはそれとして。添付のフォントは、年賀状印刷以外には使ってはいけないということになっている模様。そうだろうなとは思っていたけど、やはり残念。
「この年賀状ソフトに入っているフォントに限って、ゲームやWeb等自由に使えるライセンスをつけておきました」とかそういう方向で差別化はできないだろうか。とあるマイナーな年賀状ソフトが妙に売れているのは何故だろう、と気になって調べてみたら実はそういう理由で売れていた、みたいな展開になれば。…フォントメーカが許可するはずがないわな。
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以上です。