2010/07/13(火) [n年前の日記]
#1 [pc] ステレオミラービューワが届いた
クロネコヤマトで届いた。A5?B4?ぐらいのダンボール製封筒に入っていた。ちなみに商品代金は、3,465円。送料は、「ホームページで見た」云々をメールに書いておいたので無料にしてくれたらしい。ありがたや。代金の支払いは、同梱の郵便振込用紙を使って振込をすればいいらしい。
早速その手のWebサイトを検索して、立体視を試してみたり。
ダイヤルを回すと左右のずれ具合の調整ができるらしいが、回した際に抵抗が強くなってる箇所があるようで、ちと上手く調整出来ず。壊してもいいや、ぐらいの気持ちでグッと力を入れたら、ダイヤルがするする回り始めてなんとか調整ができた。まあ、戻してみても、抵抗が強い箇所はそのまま残ってるのだけど。
感想は…。うーん。ちと期待し過ぎていたかもしれず。たしかに立体には見えるが…。覗いてる感が強いというか、閉塞感があるというか、箱庭感が強いというか。まあ、巷の評判通りという気もするけれど。
もちろん、赤青メガネに比べたら全然見やすい。赤青メガネは、見ていると頭痛がしてくるし、外した後も世界の色が違って見えるし。それに比べたら遥かにマシ。ちゃんとカラーで見えるし。
ただ、ダイヤル調整が上手くできてないと、目が無理矢理立体視をしようとして変な方向を向いてしまうようで。外した後も目の焦点が合わなくなる感じ。ほんの僅かではあるが頭痛も感じる。どうやらこのアイテムも、多少ではあるが肉体的負担を感じてしまうモノらしい。まあ、ダイヤル調整次第ではないのか、とも思うんだけど。
早速その手のWebサイトを検索して、立体視を試してみたり。
ダイヤルを回すと左右のずれ具合の調整ができるらしいが、回した際に抵抗が強くなってる箇所があるようで、ちと上手く調整出来ず。壊してもいいや、ぐらいの気持ちでグッと力を入れたら、ダイヤルがするする回り始めてなんとか調整ができた。まあ、戻してみても、抵抗が強い箇所はそのまま残ってるのだけど。
感想は…。うーん。ちと期待し過ぎていたかもしれず。たしかに立体には見えるが…。覗いてる感が強いというか、閉塞感があるというか、箱庭感が強いというか。まあ、巷の評判通りという気もするけれど。
もちろん、赤青メガネに比べたら全然見やすい。赤青メガネは、見ていると頭痛がしてくるし、外した後も世界の色が違って見えるし。それに比べたら遥かにマシ。ちゃんとカラーで見えるし。
ただ、ダイヤル調整が上手くできてないと、目が無理矢理立体視をしようとして変な方向を向いてしまうようで。外した後も目の焦点が合わなくなる感じ。ほんの僅かではあるが頭痛も感じる。どうやらこのアイテムも、多少ではあるが肉体的負担を感じてしまうモノらしい。まあ、ダイヤル調整次第ではないのか、とも思うんだけど。
◎ このあたりが限界。 :
とりあえず、低コストでできる立体視としては、このあたりが最上級であろうと。やれるだけのことはやった。このへんが限界。
この方法より上のランクは、以下のようになるだろうと思う。
しかし、出費はもちろんのこと、以下のような理由で導入しにくいわけで。
この方法より上のランクは、以下のようになるだろうと思う。
- 高速応答液晶ディスプレイ + 液晶シャッターメガネ + NVIDIAビデオカード + Windows VistaもしくはWindows 7。(= NVIDIA 3D Vision)
- 偏光板付き液晶ディスプレイ + 偏光メガネ。(= ZALMAN 3Dモニタ。ビデオカードはNVIDIAでもATIでも可)
しかし、出費はもちろんのこと、以下のような理由で導入しにくいわけで。
- 自分が現在使用している液晶ディスプレイはIPSパネル使用品。立体視対応液晶ディスプレイはTNパネルを使用しているので、現在のメインディスプレイと置き換えてしまうと、視野角は狭く、色再現度は悪くなり、非常に嬉しくない。
- サブディスプレイとして立体視対応液晶ディスプレイを導入する手もあるが。部屋が狭いので、20インチ前後の液晶ディスプレイをもう一台入れるなんて無理。
- 自分はメガネをかけているので、もうこれ以上メガネをつけるのはキツイ。(もちろん、赤青メガネも、ステレオミラービューワも、実はツライのだけど。)
◎ 小型の立体視液晶ディスプレイが欲しい。 :
例えば、
例えば、Nintendo 3DS の立体視用液晶をPCから制御する、そんなアイテムをどこかで開発・販売しないものか…。いや、いっそのこと、任天堂から公式に出てもいいぐらいだ。そうなれば、立体視に興味のあるPCユーザの横には、必ず Nintendo 3DS が転がってるという状況になる。つまり、Nintendo 3DS がバカ売れする。と思ったが、ハードだけ売れてしまうと赤字になるのかな。どうなんだろう。でも、ハードを持ってたら、「せっかくだからゲームも買ってみるかな」という気にもなりそうな。
家電メーカは、やたらと大きな液晶TVを用意して「これからは3Dだ」とブチ上げているけど。既に大型液晶TVを購入してしまったユーザが、そうそう買い替えるとも思えないわけで。また、世の中、あんな大きな液晶TVを導入できる人ばかりでもないだろうと。例えば、6畳ぐらいの部屋で暮らしている人を念頭に置いた、小さい立体視TVもあったほうがいいのではないか。
ということで、小型の立体視液晶ディスプレイを、あるいはそのように使える何かを、どこかで出さないかなと。
- 数インチのサイズで、
- 裸眼立体視が可能で、
- 最初からサブディスプレイにすることを前提にした、
- サブディスプレイとして使うことが前提だから、現在使用中のIPSパネル使用品は、そのままメインディスプレイとして使い続けることができる。
- 小型ディスプレイだから、なんとか置き場所を確保できそう。
- サイズが小さいから裸眼立体視技術も導入できる。メガネをかけている自分でも比較的苦痛を感じずに立体視ができるはず。
例えば、Nintendo 3DS の立体視用液晶をPCから制御する、そんなアイテムをどこかで開発・販売しないものか…。いや、いっそのこと、任天堂から公式に出てもいいぐらいだ。そうなれば、立体視に興味のあるPCユーザの横には、必ず Nintendo 3DS が転がってるという状況になる。つまり、Nintendo 3DS がバカ売れする。と思ったが、ハードだけ売れてしまうと赤字になるのかな。どうなんだろう。でも、ハードを持ってたら、「せっかくだからゲームも買ってみるかな」という気にもなりそうな。
家電メーカは、やたらと大きな液晶TVを用意して「これからは3Dだ」とブチ上げているけど。既に大型液晶TVを購入してしまったユーザが、そうそう買い替えるとも思えないわけで。また、世の中、あんな大きな液晶TVを導入できる人ばかりでもないだろうと。例えば、6畳ぐらいの部屋で暮らしている人を念頭に置いた、小さい立体視TVもあったほうがいいのではないか。
ということで、小型の立体視液晶ディスプレイを、あるいはそのように使える何かを、どこかで出さないかなと。
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