2009/10/22(木) [n年前の日記]
#1 [pc] Amazonから色々届いた
数日前に注文していたものが2つほど届いた。
◎ _サンコー REST MAN :
机、あるいは椅子の肘掛けに装着できるマウスパッドというかアームレストというかそういう感じの品。2,681円。
プラスチック製なので強度に関して不安が残るけど、机につけてみたところ、多少はしなるものの特に問題はなさげな感じ。手前に結構伸びてくるのかなと想像したけど実際つけてみたらそれほどでもなく。以前購入した _200-MPD003 と出っ張り具合はほぼ同じぐらいかなと。ただ、板の高さは違うけど。
プラスチック製なので強度に関して不安が残るけど、机につけてみたところ、多少はしなるものの特に問題はなさげな感じ。手前に結構伸びてくるのかなと想像したけど実際つけてみたらそれほどでもなく。以前購入した _200-MPD003 と出っ張り具合はほぼ同じぐらいかなと。ただ、板の高さは違うけど。
◎ _Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000 :
BlueTrackなる新光学センサ?レーザーセンサ?を使っているマウス。3,852円。他のMicrosoftマウスと比較して、ホイールクリックが比較的軽いほう、という話をどこかで見かけたので購入。
今まで、Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 を、比較的高い金額で買ってしまったのだからという理由で騙し騙し使ってきたけれど。ホイールクリックのアホみたいな重さ・やりづらさに、いい加減我慢できなくなったわけで。該当製品は、人間工学に基づいて設計した云々と宣伝してるけど、
ということで 今回購入した Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000 に期待したいのだけど。なんだか既に、拡張ボタンが妙に押しづらい位置にあるような感が。またハズレを掴んでしまった可能性が。うーん。田舎だから、電器店の店頭などで実物が置いてある・実物に触れることは稀で。どうしても博打になってしまうという。
今まで、Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 を、比較的高い金額で買ってしまったのだからという理由で騙し騙し使ってきたけれど。ホイールクリックのアホみたいな重さ・やりづらさに、いい加減我慢できなくなったわけで。該当製品は、人間工学に基づいて設計した云々と宣伝してるけど、
- ホイールが異様に押しづらい。握り込むように、かつ、深く押し込まないと押せない。
- 本体がめちゃくちゃ重い。
- 拡張ボタンは2つとも押しにくい位置にあるので「死にボタン」と化す。無理に押そうとするとマウスの握り方に苦労する。
ということで 今回購入した Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000 に期待したいのだけど。なんだか既に、拡張ボタンが妙に押しづらい位置にあるような感が。またハズレを掴んでしまった可能性が。うーん。田舎だから、電器店の店頭などで実物が置いてある・実物に触れることは稀で。どうしても博打になってしまうという。
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#2 [game] PC用ジョイパッドの類はもうちょっとなんとかならんのかな
ELECOM JC-U2410TWH を半日ほど使ってたのだけど、上下に入力するつもりがなくても入力が入ってしまう。PS1用パッドの悪しき形状を無頓着に踏襲した形状だからしょうがないのかもしれないが…。握る部分が斜めになってる・親指が斜めにボタンの上に置かれるのに、十字キーが幾何学的に水平垂直に綺麗に配置されてるのって、おかしいよなあ…。
そもそもどうしてSONYだかSCEだかはそういうパッドのデザインにしてしまったんだろう。この件に関して、担当デザイナーは、いかにもデザイナーらしい糞な視点・ダメダメ思考でデザインして、実用性を犠牲にしたデザインを見事に提示しちゃったような気がする。パッドを使ってる最中、ユーザはパッドを見ていないのに、見た目のデザインを優先してボタンのレイアウトをしちゃったわけだから泣けてくる。「見なくても判る」「見なくても自然と操作できる」、そんなデザイン・レイアウトを模索すべきだったのに。
同じことはHDDレコーダのリモコンなんかにも言える。東芝のHDDレコーダって、ボタンを見なくても操作できるように、てなことを一切考えないでデザインしてるんじゃないのかと。
マウスもそうなのだろうな。マウスを見ないで操作できるかどうかを検討する必要があるのでは。
ということでその手のデバイスの設計・デザイン段階では、
そもそもどうしてSONYだかSCEだかはそういうパッドのデザインにしてしまったんだろう。この件に関して、担当デザイナーは、いかにもデザイナーらしい糞な視点・ダメダメ思考でデザインして、実用性を犠牲にしたデザインを見事に提示しちゃったような気がする。パッドを使ってる最中、ユーザはパッドを見ていないのに、見た目のデザインを優先してボタンのレイアウトをしちゃったわけだから泣けてくる。「見なくても判る」「見なくても自然と操作できる」、そんなデザイン・レイアウトを模索すべきだったのに。
同じことはHDDレコーダのリモコンなんかにも言える。東芝のHDDレコーダって、ボタンを見なくても操作できるように、てなことを一切考えないでデザインしてるんじゃないのかと。
マウスもそうなのだろうな。マウスを見ないで操作できるかどうかを検討する必要があるのでは。
ということでその手のデバイスの設計・デザイン段階では、
- 目隠ししても、ソレがちゃんと使えるかどうかを検証する。(デザイン決定の席では、お偉いさんも目隠しして操作することを必須とする、とか)
- 誤入力がどれだけ発生するのか、検証データを取りながら設計・デザインする。
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以上、1 日分です。