2006/07/18(火) [n年前の日記]
#1 [pc][zatta] _Getting Things Done (a.k.a. GTD) part (1)
GTD とは、David Allenの提唱した仕事術のことです。仕事術ではありますが、人生一般にも応用できて、欧米の Geek を中心に爆発的な人気を博しています。気になる話。メモ。
◎ _時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気 :
GTDを実践すると身長が伸びたり彼女ができる。という話ではないらしい。
◎ _ITmedia Biz.ID:はじめてのGTD :
知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです。そうした状態では、従来までの仕事術である時間管理手法は全く役に立ちません。きっちりスケジュールを引いたとしても、次々と降ってくる複雑な仕事がスケジュールを再び混乱させてしまうからです。そして問題なのは、スケジュールが混乱すればあなたの頭の中も混乱してしまうことです。「あれ、やったっけ?」「次、なんだっけ?」と常に仕事に追われるストレスにさらされてしまいます。という感じらしい。
疲れ切った頭からはクリエイティブなアイディアは浮かんできません。大事なのは時間を管理するのではなくて、頭の中を常にすっきりさせ、必要なときに必要なエネルギーとアイディアをひっぱりだす手法です。
GTDが提唱する、たった5つのステップを毎週行うことで、仕事にコントロールされるのではなく、自分が仕事をコントロールする感覚を取り戻すことができます。そこまでしてはじめて、今の仕事に本当に必要な、新しいアイディアが次々と頭の中に浮かんできます。
◎ _GTDのそこが知りたい :
◎ _GTD Style Wiki :
_LifeHackLife: GTD Style Wiki
かなり大雑把に言ってしまえば、いわゆるToDo管理ツール、に分類されるのかしら。ブラウザ上で使えるツール。気になったので入れてみたり。
Firefox で開くとサイドバーがメイン画面(?)の左端を隠してしまう。cssを弄れば直ると思うが、どこで弄るのか判らん。
TiddlyWiki は「StyleSheet」というページで見た目を編集できると知った。検索欄に「StyleSheet」と打って検索 → 編集。width、padding、margin 等をテキトーに変更。メイン画面の表示部分左端をずらして解決。毎回「StyleSheet」を検索するのもアレなので、「システム設定」に
さておき。ToDo管理ツールとしては便利そうな予感。今まで xyzzy + howm の ToDo管理でどうにかしようと思ってたけど、操作性に関して今一つだったので、 *1 GTD Style Wiki をしばらく使ってみようかと。
かなり大雑把に言ってしまえば、いわゆるToDo管理ツール、に分類されるのかしら。ブラウザ上で使えるツール。気になったので入れてみたり。
Firefox で開くとサイドバーがメイン画面(?)の左端を隠してしまう。cssを弄れば直ると思うが、どこで弄るのか判らん。
TiddlyWiki は「StyleSheet」というページで見た目を編集できると知った。検索欄に「StyleSheet」と打って検索 → 編集。width、padding、margin 等をテキトーに変更。メイン画面の表示部分左端をずらして解決。毎回「StyleSheet」を検索するのもアレなので、「システム設定」に
|スタイルシート|StyleSheet|を追加。
さておき。ToDo管理ツールとしては便利そうな予感。今まで xyzzy + howm の ToDo管理でどうにかしようと思ってたけど、操作性に関して今一つだったので、 *1 GTD Style Wiki をしばらく使ってみようかと。
*1: 保存する際に色んなウインドウにフォーカスが勝手に移って時間がかかったりするし。> xyzzy + howm。emacs 用のソレを使えばもうちょっと違う感じで操作できるのだろうか。でも、Meadow のもっさり感もしっくりこなくて。
[ ツッコむ ]
#2 [windows] デフラグを色々試したり
◎ _すっきり!! デフラグ :
バックグラウンドでソフトが動作していない最適な状態でデフラグとスキャンディスクを実行するソフト。デフラグをしてくれるツールではなく、デフラグをしやすい状態を作ってくれるツール。試用してみたり。…HDDアクセスに関して、何かが変わった感じはしなかった。
◎ _Contig :
フリーのデフラグツール。コマンドラインで操作するツールだけど、
_Power Defragmenter GUI
を使えば GUI で操作できる。試してみたり。…特に変化は感じられず。
◎ PerfectDisk の体験版を入れてみた :
WinXP に標準でついてくるデフラグでは、MFT の断片化は解消できないらしい。ということで、そのへんも解消可能というのが宣伝文句の、PerfectDisk 7.0 の体験版を試用してみたり。
オフライン最適化をした後で、Smart Placement 最適化とやらをやってみた。ずいぶんと時間がかかる。6時間ぐらい処理をしてた。
MFTの断片化は解消。HDDへのアクセスも速くなったような気がする。これは購入する価値がありそうな。しかし、使用頻度を考えると悩む…。
オフライン最適化をした後で、Smart Placement 最適化とやらをやってみた。ずいぶんと時間がかかる。6時間ぐらい処理をしてた。
MFTの断片化は解消。HDDへのアクセスも速くなったような気がする。これは購入する価値がありそうな。しかし、使用頻度を考えると悩む…。
[ ツッコむ ]
#3 [zatta] _産んだら必ず子供を愛するべきだという机上の空論 子供への愛情よりも苦痛が上回る瞬間
わたしは、寝不足になりながら仕事をして、子育てをしているときに、ぐずって泣き止まない子供にどう対処していいか判らなくなって、夫と子供をおいて黙って外出したことがあります。何もかもいやになって。プチ家出とも言えるでしょう。_(via はてなブックマーク - ポール・マッカートニー取調室)
近くのファミレスで一人で食事をして本屋さんを見て回ったときの開放感…忘れられません。結局、子供のことが頭から離れず、子育ての本コーナーに行ってしまって、そこで偶然その時の私の育児状況を暖かい視線で解説し、たまには一人で鬱憤を晴らしてみましょうというようなことが書いてあって、自分を受け入れることができて、帰宅する気になれて晴れて帰宅、夫も「すっきりした?」と私を責めずにいてくれたので、持ち直しました。
が、そういう偶然と、思いやりのある伴侶に恵まれなかった場合、子供は苦痛の種以外なんでもなくなってしまうかもしれないのです。壷の中に水はどれくらいはいってる? : 産んだら必ず子供を愛するべきだという机上の空論 子供への愛情よりも苦痛が上回る瞬間 より
◎ なんだか思い出してしまった。 :
数年前に従兄が離婚したのだけど。当時の従兄が、奥さんに対して、「子供を置いて外出するのが許せない」云々をグチってたことを思い出した。…まあ、離婚の直接の原因はそれではないんだけど。従兄の、子育てに対する無理解ぶりが奥さんに見えてしまったことが、直接的な原因を引き起こすことに結構関係していたのかもしれない。てなことを今頃になって思ったり。
[ ツッコむ ]
#4 [zatta] _政治に翻弄される科学者 (横田めぐみさん遺骨事件)
_横田めぐみさん遺骨は偽物と「断定」されたのか
_(via 頭痛のする政治による科学のねじれ)
野口英世を思い出した。 *1 日本人は世界的に見ても科学に関してデタラメな民族。かもしれん。
「事実なんて関係ない。遺骨は偽者でなければならない」ということなのか。…大量破壊兵器が無いのに「ある」としてコトを起こしたアメリカのやり方を思い出したり。日本もそれと似たことを、今現在、着々と実行中、ということになってしまうのかしら。
_(via 頭痛のする政治による科学のねじれ)
野口英世を思い出した。 *1 日本人は世界的に見ても科学に関してデタラメな民族。かもしれん。
「事実なんて関係ない。遺骨は偽者でなければならない」ということなのか。…大量破壊兵器が無いのに「ある」としてコトを起こしたアメリカのやり方を思い出したり。日本もそれと似たことを、今現在、着々と実行中、ということになってしまうのかしら。
*1: _黄熱病は菌じゃなくてウイルスが原因だから光学顕微鏡では見えないらしい。
のだけど。それを「見えた」と言い張って、でも当然他の人には見えなくて。なもんで世界的には詐欺師扱い同然の評価、という話をどこかで見かけた。
[ ツッコむ ]
#5 [zatta] _「靖国神社」の反響の大きさにびっくり
[ ツッコむ ]
#6 [comic] 山口美由紀短編作品を読んだ
自分の中で山口美由紀ブームが。妹から短編コミックスを軒並み借りて読んでみたり。
「おひさまの世界地図」「音匣ガーデン」「ドラゴン・ナイト」「ロケット☆マイスター」「マジック☆マイスター」「ひとゆり峠」「サウスプリンス・ノースプリンセス」「踊り場ホテル」…。この作家さんは短編が上手いなと改めて感心したり。ラストがとにかく綺麗だなと。
「おんなのこ季節」。表題作の主人公が持つ可愛さたるや、犯罪レベルというか、兵器レベルというか。とはいえ、おそらく単行本は絶版であろうし、「萌え」なる分類が無かった時代の作品でもあるし。海底に沈んでいる戦艦大和の46cm砲、みたいなものか…。
「おひさまの世界地図」「音匣ガーデン」「ドラゴン・ナイト」「ロケット☆マイスター」「マジック☆マイスター」「ひとゆり峠」「サウスプリンス・ノースプリンセス」「踊り場ホテル」…。この作家さんは短編が上手いなと改めて感心したり。ラストがとにかく綺麗だなと。
「おんなのこ季節」。表題作の主人公が持つ可愛さたるや、犯罪レベルというか、兵器レベルというか。とはいえ、おそらく単行本は絶版であろうし、「萌え」なる分類が無かった時代の作品でもあるし。海底に沈んでいる戦艦大和の46cm砲、みたいなものか…。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。