2023/04/18(火) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] 画像ビューア XnView について調べてた
XnView (Classic) という画像ビューワは、各画像に対して、5段階の中からレーティングをつけて、レーティング順でサムネイル一覧を表示したりすることができる。
_The Best Windows Photo Viewer, Image Resizer and Batch Converter - XnView
_「XnView」エクスプローラー型画像ビューワー - 窓の杜
_XnView のダウンロード - k本的に無料ソフト・フリーソフト
ただ、このレーティング情報は、一体どこに記録されるのか、そのあたりが気になった。もし、画像ファイルの中に埋め込む形で実現しているなら、Stable Diffusion web UI で生成したpng画像の中身を微妙に破壊してしまって、後からプロンプト情報を取り出せなくなるかもしれないなと…。
そのあたりの仕組みについてググってたら、以下の記事に遭遇。
_日常のメモ XnViewMPのデータベースをいじる
XnView ではなくて、XnViewMP の話ではあるけど、画像ではなく、SQLite用のデータベースファイルに記録されるようだなと…。であれば、安心して使えそうかな…。確認してないけれど、おそらく XnView (Classic) も同様なのではあるまいか。分らんけど。
_The Best Windows Photo Viewer, Image Resizer and Batch Converter - XnView
_「XnView」エクスプローラー型画像ビューワー - 窓の杜
_XnView のダウンロード - k本的に無料ソフト・フリーソフト
ただ、このレーティング情報は、一体どこに記録されるのか、そのあたりが気になった。もし、画像ファイルの中に埋め込む形で実現しているなら、Stable Diffusion web UI で生成したpng画像の中身を微妙に破壊してしまって、後からプロンプト情報を取り出せなくなるかもしれないなと…。
そのあたりの仕組みについてググってたら、以下の記事に遭遇。
_日常のメモ XnViewMPのデータベースをいじる
カテゴリやレーティングなどのデータは XnView.db に記録される。
SQLite で管理されているので中を調べてみた。
XnView ではなくて、XnViewMP の話ではあるけど、画像ではなく、SQLite用のデータベースファイルに記録されるようだなと…。であれば、安心して使えそうかな…。確認してないけれど、おそらく XnView (Classic) も同様なのではあるまいか。分らんけど。
◎ 表示画質がよろしくない :
XnView (Classic) 2.51.2 を使って、512x512 の画像を拡大しつつ全画面表示すると、表示画質が荒れるというか、ボケるというか、とにかく見た目があまりよろしくないことに気づいた。
設定を眺めてみたけど、拡大表示する際のアルゴリズムを選んだりはできないようだなと…。
一応、設定ダイアログ → 表示 → 「表示」タブの中に、「高画質ズーム(低速)」という項目があって、「縮小」「拡大」「アニメーションGIFに適用」のそれぞれにチェックを入れられるようではあった。この「拡大」にチェックを入れると、拡大表示をする際も多少はマシな見た目になる模様。ただ、それでもイマイチ…。
仕方ないので、同じ設定画面の中の、「シャープ化を使用」にチェックを入れて有効化してみた。値は35。
ところで、XnView は拡大縮小表示時のアルゴリズムを選べないけれど、XnViewMP 1.4.3 なら色々なアルゴリズムを選べるように見えた。設定ダイアログ → 表示 → 「表示」タブの中に、「高ズーム画質」という項目があって、「Spline36」「Lanczos 3」「Lanczos 4」等々が選べる。
_Lanczos(ランチョス法)【ついでにSpline36】 | Rain or Shine
_リサイズ設定 - Nilposoft
_AviUtl使用フィルタ紹介(リサイズ系) ちりとまとチャンネル
XnViewMP のほうが、見た感じでは良さそうな表示をしてくれるような気がする…。今まで XnView をちょくちょく使ってたけど、XnViewMP への移行を意識したほうがいいのかもしれない。
まあ、両方インストールしておいて、XnViewMP では機能が足りないなと思った時だけ、XnView を使えば済むかな…。
設定を眺めてみたけど、拡大表示する際のアルゴリズムを選んだりはできないようだなと…。
一応、設定ダイアログ → 表示 → 「表示」タブの中に、「高画質ズーム(低速)」という項目があって、「縮小」「拡大」「アニメーションGIFに適用」のそれぞれにチェックを入れられるようではあった。この「拡大」にチェックを入れると、拡大表示をする際も多少はマシな見た目になる模様。ただ、それでもイマイチ…。
仕方ないので、同じ設定画面の中の、「シャープ化を使用」にチェックを入れて有効化してみた。値は35。
ところで、XnView は拡大縮小表示時のアルゴリズムを選べないけれど、XnViewMP 1.4.3 なら色々なアルゴリズムを選べるように見えた。設定ダイアログ → 表示 → 「表示」タブの中に、「高ズーム画質」という項目があって、「Spline36」「Lanczos 3」「Lanczos 4」等々が選べる。
_Lanczos(ランチョス法)【ついでにSpline36】 | Rain or Shine
_リサイズ設定 - Nilposoft
_AviUtl使用フィルタ紹介(リサイズ系) ちりとまとチャンネル
XnViewMP のほうが、見た感じでは良さそうな表示をしてくれるような気がする…。今まで XnView をちょくちょく使ってたけど、XnViewMP への移行を意識したほうがいいのかもしれない。
まあ、両方インストールしておいて、XnViewMP では機能が足りないなと思った時だけ、XnView を使えば済むかな…。
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以上です。