mieki256's diary



2021/06/20() [n年前の日記]

#1 [love2d] love2dでJSONファイルを読み込む

2Dゲームエンジン love2d を使ってJSONファイルを読み込めないか実験中。Windows10 x64 20H2 + love2d 11.3 で動作確認。

_LoVE - Free 2D Game Engine

love2d は Lua言語でスクリプトを書いていくけど、JSONを扱える標準ライブラリは入ってない。が、ググっていたら、json.lua が love2d で使える、という話を見かけて。

_Arson - your companion for json,lua - LoVE
_rxi/json.lua: A lightweight JSON library for Lua

MITライセンスのライブラリ。コレを使わせてもらおう…。ありがたや。

json.lua をDLして、love2d用のスクリプト ―― main.lua や conf.lua と同階層に置く。

main.lua, conf.lua, data.json は以下。

_main.lua
function love.load()
  json = require 'json'
  text = love.filesystem.read('data.json')
  o = json.decode(text)
  cur_time = 0
end

function love.update(dt)
  cur_time = cur_time + dt
end

function love.draw()
  y = 8
  love.graphics.print("ESC to exit.", 8,  y)
  y = y + 32
  for key, value in pairs(o) do
    local fn = value["path"]
    love.graphics.print(key .. " : " .. fn, 8, y)
    y = y + 24
  end
end

function love.keypressed(key, isrepeat)
  if key == "escape" then
    love.event.quit()
  end
end

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.window.width = 640
  t.window.height = 480
  t.window.title = "Json read"
  t.window.fullscreen = false
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

_data.json
{
    "Title": {
        "path": "imgs/img01.png",
        "start": 1,
        "area": [{
                "link": "Hall",
                "type": "rect",
                "pos": [561, 399, 718, 582]
            }
        ]
    },
    "Hall": {
        "path": "imgs/img02.png",
        "area": [{
                "link": "RoomYellow",
                "type": "poly",
                "pos": [80, 201, 310, 355, 308, 594, 84, 706]
            }, {
                "link": "RoomGreen",
                "type": "rect",
                "pos": [471, 378, 673, 564]
            }, {
                "link": "RoomBrown",
                "type": "poly",
                "pos": [1059, 337, 1231, 194, 1225, 706, 1059, 587]
            }
        ]
    },

...(中略)...

}

任意のディレクトリ(jsonread とか)を作成して、main.lua, conf.lua, data.json, json.lua を置いて、love ディレクトリ名 (例: love jsonread)、で実行。

jsonread_ss.png

JSONファイルを読み込んで、中に記述された情報を読み取ることができた。

少し解説。 :

love2d + json.lua は、おおよそ以下のような使い方になるっぽい。
  • json = require 'json' で、jsonライブラリを使えるようにする。
  • text = love.filesystem.read('data.json') で、data.json をテキストデータとして読み込む。love.filesystem.read() は love2d で用意されている、テキストファイル読み込み用の関数。
  • data = json.decode(text) で、JSONデータとして記述されたテキストを解析して、Luaのテーブルに変換する。
  • あるいは、text = json.encode(data) で、Luaのテーブルを JSONデータ文字列に変換することもできるらしい。

以下が参考になった。

_How do you read from a file? - LoVE

#2 [love2d] 点が三角形の内外にあるか判定したい

love2d を使って、点が三角形の内外にあるか判定したい。

以下のページが参考になった。

_点が三角形の内側か判定したい - Thoth Children
_点と三角形の当たり判定( 内外判定 )

ベクトルの外積を使って判定できる。

以下のような感じになった。

_main.lua
function love.load()
  polys = {
    {200, 30, 300, 30, 250, 200},
    {400, 100, 600, 60, 500, 200},
    {120, 300, 300, 250, 500, 400},
    {60, 20, 180, 180, 20, 100},
  }
  
  hits = {}
  for i=1, #polys do
    hits[i] = false
  end

  mx, my = 0, 0
end

function getCrossVec2D(vx1, vy1, vx2, vy2)
  return (vx1 * vy2 - vx2 * vy1)
end

function checkHitTri(pos, xa, ya)
  local b1, b2, b3
  local x1, y1, x2, y2, x3
  x1, y1 = pos[1], pos[2]
  x2, y2 = pos[3], pos[4]
  x3, y3 = pos[5], pos[6]
  b1 = (getCrossVec2D(x2 - x1, y2 - y1, xa - x1, ya - y1) < 0)
  b2 = (getCrossVec2D(x3 - x2, y3 - y2, xa - x2, ya - y2) < 0)
  b3 = (getCrossVec2D(x1 - x3, y1 - y3, xa - x3, ya - y3) < 0)
  return ((b1 == b2) and (b2 == b3))
end

function love.update(dt)
  mx, my = love.mouse.getPosition()
  
  for i = 1, #polys do
    hits[i] = checkHitTri(polys[i], mx, my)
  end
end

function love.draw()
  -- clear canvas
  love.graphics.clear(0, 0, 0, 1)

  -- draw polygon
  for i = 1, #polys do
    if hits[i] then
      love.graphics.setColor(1, 0, 0, 1)
    else
      love.graphics.setColor(0, 1, 0, 1)
    end
    love.graphics.polygon("fill", polys[i])
  end

  -- draw text
  love.graphics.setColor(1, 1, 1, 1)
  love.graphics.print("ESC to exit.", 8, 8)
  love.graphics.print("mx, my = " .. mx .. "," .. my, 8, 24)
end

function love.keypressed(key, scancode, isrepeat)
  if key == "escape" then
    love.event.quit()
  end
end

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.window.width = 640
  t.window.height = 480
  t.window.title = "Collision Triangle"
  t.window.fullscreen = false
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

判定処理は、checkHitTri(頂点が入った配列, 点のx座標, 点のy座標) で行ってる。点が中に入ってたら true が、外なら false が返る。

triangle_collision というディレクトリを作成して、main.lua と conf.lua を入れて、love triangle_collision で実行。以下のような感じで動いた。

triangle_collision_ss.gif

#3 [anime] 「Vivy Fluorite Eye's Song」最終回を視聴

BS11で放送されていたTVアニメ。最終回を視聴。

面白かった…。これは良い…。

内容は、少し大人びた初音ミクがターミネーター2する話。ってそんな説明でいいのだろうかと思わないでもないけど、本編内でも「そんなどこかの映画みたいな話…」とセルフツッコミを入れてたし…。

制作は、「進撃の巨人」アニメ版を作ったことで有名な WIT STUDIO。映像クオリティは折り紙付き。原案・シリーズ構成は、「Re:ゼロから始める異世界生活」の原作者、長月達平さん。時間軸が絡んでくる話なので、作家さんの得意分野とマッチしてた印象。

とにかく、歌姫云々という設定が各所でよく効いているなと。歌姫というキーワード・設定から受ける、静かなイメージもあるのだけれど、歌が絡むからには、クライマックスのアクションシーンでやっぱり歌が流れるわけで、そりゃもうほとんどマクロス状態。これで盛り上がらないわけがない。

以前、「はねバド」というバトミントンアニメで、凄味を感じる作画を披露してたアニメーターさんが参加してたそうで。ロボットだからこそアリだろうと思えるアクションシーン・格闘シーンだった気がする。格ゲーの達人達の攻防を見せられてるような感覚。

どういう仕組みでそれが可能になるのか等々、細かい部分の設定は少し気になったけど、「100年の旅」というキーワードを提示されてしまったら、もう細かいところなんてどうでもいいよなと…。や、自分、ガンダムAGEとか好きだったので。100年と聞いたらハイオッケー、全然オッケー、そのまま話を進めてくださいお願いします、みたいなソレなので…。

1クールで奇麗にまとまってた感じもするし、これはなかなかイイ感じのアニメだったのではないかなあ、と…。

#4 [anime] 「86」最終回を視聴

BS11で放送されていたTVアニメ。最終回を視聴。

少しネタバレ。

ラストカット、仰向けになった主人公の上に描かれる ぐしゃぐしゃした線がなかなか。まあ、そういうことなんだろう…。この感覚は何かに似ているなと思ったけど、もしかして、「未来世紀ブラジル」あたりが近いのだろうか…。 *1 何にせよ、絶望しかない世界観の作品ではあるなと…。

白組が担当してたというCGパートのスタイルが興味深かった。つるんとしたセルルックではなく、テクスチャや反射を載せた感じのリッチな見た目というか。戦場で活躍する、汚れまくって傷だらけになったメカらしさがイイ感じで。あるいは敵側の、機械的・硬質的で、冷酷さを感じさせるキラキラカッチリ感も、ちゃんと対比になっていて、これまたイイ感じ。今後はこういう絵柄・スタイルが増えていくのかなと…。例えば、ボトムズ、ダグラム、ザブングルあたりを、こういうスタイルの3DCGでリメイクしたらどうなるかな、などと妄想してしまったぐらいに、好みの3DCG映像でした。みたいな。
*1: 自分が見た「ブラジル」は、おそらくはハッピーエンドではない版、だったと思ったけれど、ググってみたら色々な版があるようで、すると自分はどの版を見たのだろう…。

以上、1 日分です。

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