2020/03/26(木) [n年前の日記]
#1 [blender][godot] Godot Engineのチュートリアル動画を眺めていたり
Godot Engine に、blender で作成したモデルデータを渡せることは分かったけれど、F6キーを叩いて実行しても、ゲーム画面ウインドウには何も出てこなくて。
これはちゃんと操作手順を勉強しないとダメっぽいので、チュートリアル動画を眺めているところ。
_Godot 3.1: Creating a Simple 3D Game: Part 1 (Intro, Nodes & 3D Physics) #GodotEngine - YouTube
_Godot 3.1: Creating a Simple 3D Game: Part 2 (Programming 101: Character Movement) #GodotEngine - YouTube
_Godot 3.1: Creating a Simple 3D Game: Part 3 (Importing from Blender, Rolling & Keys) #GodotEngine - YouTube
英語が分からんので、YouTubeの再生設定で、「英語(自動生成)」を選んでから、「自動翻訳」で日本語を選択。これでどうにか視聴。
とりあえず、色々分かってきた。
前述のチュートリアル動画を真似して試したら、シーンのノード構成は以下のようになった。
これでゲーム画面ウインドウに物体が表示された。
作業中の、3D表示画面内の操作は、ほぼ blender と同じだった。
ゲーム画面の見え方は、Camera を選択して、左上の「プレビュー」にチェックを入れると確認できる。
blenderからモデルデータを持ってくる際、imports というフォルダを作ってその中に入れておけば、ファイルがゴチャゴチャしないで済むっぽい。
プレイヤーキャラ等のスクリプトその他を作る場合は、assets というフォルダを作って、その中に入れておけば(以下略。
これはちゃんと操作手順を勉強しないとダメっぽいので、チュートリアル動画を眺めているところ。
_Godot 3.1: Creating a Simple 3D Game: Part 1 (Intro, Nodes & 3D Physics) #GodotEngine - YouTube
_Godot 3.1: Creating a Simple 3D Game: Part 2 (Programming 101: Character Movement) #GodotEngine - YouTube
_Godot 3.1: Creating a Simple 3D Game: Part 3 (Importing from Blender, Rolling & Keys) #GodotEngine - YouTube
英語が分からんので、YouTubeの再生設定で、「英語(自動生成)」を選んでから、「自動翻訳」で日本語を選択。これでどうにか視聴。
とりあえず、色々分かってきた。
- 3D空間を作りたい場合、root(一番上の階層)に、Spatialノードを追加。その下に、xxxxBodyノードや Cameraノードを追加していく。
- Cameraノードを追加すれば、ひとまずゲーム画面ウインドウに何かしら表示されるようになる。
- xxxxBody が、各物体を示すノード。
- StaticBody は、空間上に固定されてる物体。
- RigidBody は、重力等の物理法則が反映される物体。
- KinematicBody は、キーボード等で操作する物体。
- xxxxBody は、コリジョン(当たり範囲)とメッシュを持つ。
- CollisionShape を追加すれば、コリジョンが指定できる。
- CollisionShape 追加直後は、コリジョンの形を示す Shape が空なので、BoxShape(箱)だの、SphereShape(球)を指定してやる。
- MeshInstance を追加すれば、表示する物体を指定できる。
- MeshInstance 追加直後は Mesh が空なので、Cube だの Sphere だのを指定してやれば何かしらの形が画面に出てくる。
前述のチュートリアル動画を真似して試したら、シーンのノード構成は以下のようになった。
Spatial (3D空間を示すノード) │ ├─ SpaticBody (空間上に固定された物体) │ ├─ CollisionShape (アタリ範囲) │ └─ MeshInstance (表示する物体の形状) │ ├─ Camera (カメラ。これが無いと何も表示されない) │ ├─ RigidBody (物理法則が反映される物体) │ ├─ CollisionShape │ └─ MeshInstance │ └─ RigidBody2 ├─ CollisionShape └─ MeshInstance
これでゲーム画面ウインドウに物体が表示された。
作業中の、3D表示画面内の操作は、ほぼ blender と同じだった。
- 中ボタンドラッグでカメラ位置を変更。
- テンキーの1,3,7で、正面図、側面図、上面図に切り替え。
ゲーム画面の見え方は、Camera を選択して、左上の「プレビュー」にチェックを入れると確認できる。
blenderからモデルデータを持ってくる際、imports というフォルダを作ってその中に入れておけば、ファイルがゴチャゴチャしないで済むっぽい。
プレイヤーキャラ等のスクリプトその他を作る場合は、assets というフォルダを作って、その中に入れておけば(以下略。
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以上、1 日分です。