2019/05/10(金) [n年前の日記]
#1 [z80][prog] Altair 8800 simulator を試用
Altair 8800 simulator は、レトロPC、Altair 8800 をDOS窓上で動かせるエミュレータ。CP/M を動かせるらしいので試用してみたり。環境は Windows10 1809 x64。
以下のページが参考になった。ありがたや。
_懐かしいCP/MをSIMHシミュレータで実行 | ある計算機屋さんの手帳
_懐かしのワードマスターをCP/Mシミュレータで使う | ある計算機屋さんの手帳
_CP/Mシミュレータで懐かしのインテル8080アセンブラを使う | ある計算機屋さんの手帳
_Altair 8800 simulatorの使い方メモ
_[CP/M] altair 8800 CP/Mシミュレータ | My_blog 手作りで楽しむ
do cpm2 で起動した直後は、以下のようなドライブ構成になっている。
ということで、起動することが確認できた。
Aドライブに、Microsoft BASIC も入ってた。CP/M上で、mbasic と打てば起動する。
以下のページが参考になった。ありがたや。
_懐かしいCP/MをSIMHシミュレータで実行 | ある計算機屋さんの手帳
_懐かしのワードマスターをCP/Mシミュレータで使う | ある計算機屋さんの手帳
_CP/Mシミュレータで懐かしのインテル8080アセンブラを使う | ある計算機屋さんの手帳
_Altair 8800 simulatorの使い方メモ
_[CP/M] altair 8800 CP/Mシミュレータ | My_blog 手作りで楽しむ
◎ インストール手順。 :
以下から、altairz80.zip と cpm2.zip を入手。
_Altair Introduction
解凍して、任意のディレクトリに両方を移動。
_Altair Introduction
解凍して、任意のディレクトリに両方を移動。
- altairz80.zip : Altair 8800 のエミュレータ
- cpm2.zip : CP/M 2.2 のバイナリが入ったディスクイメージ群
◎ 実行の仕方。 :
- 先ほど作成したディレクトリをカレントディレクトリにしてDOS窓を起動。
- altairz80.exe を実行。sim> が表示されてコマンド待ちになる。
- do cpm2 と打つと、CP/M 2.2 が起動する。
do cpm2 で起動した直後は、以下のようなドライブ構成になっている。
- A: cpm2.dsk (FD)
- B: app.dsk (FD)
- I: i.dsk (HDD)
- J: appleiicpm.dsk (HDD)
- dir で、ファイル一覧を表示。
- CP/M起動中に Ctrl + E で中断。シミュレータのコマンド待ちに移行。
- go で中断状態から再開。
- halt で、CP/Mを終了。シミュレータのコマンド待ちに戻る。
- quit で、シミュレータを終了。
ということで、起動することが確認できた。
Aドライブに、Microsoft BASIC も入ってた。CP/M上で、mbasic と打てば起動する。
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以上です。