2017/10/18(水) [n年前の日記]
#3 [raspberrypi] Raspberry PiでChumbyモドキを作れないかな
今から約10年ぐらい前に、Chumbyというガジェットが世に出ていたらしいのだけど。
3.5インチ320x240、タッチスクリーン付きの液晶を備えた小さなLinux機で、Wi-Fiでネット接続して色んな情報を取得して表示し続ける据え置き機、みたいなガジェットだったようで。ケースを、布製やビニール製の柔らかい何かでくるんでしまえるあたり、見た目もちょっとオシャレな感じで。
まあ、色々な事情があったようで、消滅しちゃったのだけど…。自分が Chumby の存在を知った時には、もう製造中止になってた記憶が。
_目覚まし、ゲーム機、YouTubeテレビ――多機能ネットガジェット「Chumby」日本上陸 - ITmedia NEWS
_チャンビー - Wikipedia
_chumbyとは (チャンビーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
_Chumby! | なべこら |株式会社ジークス(東京・大阪)
数年前に復活、という話も見かけたけど。今も販売されているのだろうか…。
_ASCII.jp:お帰りChumby、新モデルとともに復活
_Chumby が休止期間を経て復活、月額3ドルの課金制を導入。国内販売は未定 - Engadget 日本版
それはそれとして。Chumby っぽい何かしらを Raspberry Pi を使って作れないものかなあ、などと唐突に夢想してしまったわけで。まあ、ググってみると、英語圏では同じようなことをつぶやいてる人達をちょくちょく見かけたりもするのだけど。
Raspberry Pi Zero W なら基板が小さいから、作りやすいかな…。と思ったけれど、Chumby って Flash Lite 3 とやらが動いてたらしいから、そこまで再現するとなると Zero系ではダメだよな。Flashが動かないし。
Chumby は、サーバ上にユーザデータを保存とか、ウィジェットはサーバから入手するとか、そういう仕様になっていたから、公式サイトが消滅したら何も動かせなくなって只の時計と化してしまったらしいけど。そういった問題を回避しようとするなら、どういう仕様にしておくのが正解なんだろうと考え込んでしまったり。ユーザデータはどうにかして本体に保存しないといかんよなあ…。ウィジェットも、野良ウィジェットをインストールできるように、とか。今なら github あたりから入手可能に、てなことも検討するのだろうか。
アレかな。各ウィジェットを、Webブラウザ上で動く何かしらにしておいたほうがいいのかな。JavaScriptとHTML5のcanvasを使って描画して、Webブラウザをフルスクリーンで表示し続けておけば…。そういう仕様にしておけば、スマホやタブレットでも代替できそうな…。Chumby というガジェットを作るのではなくて、Chumby が提供していたアレコレを提供するサイトを作る、という形になるのかな。
3.5インチ320x240、タッチスクリーン付きの液晶を備えた小さなLinux機で、Wi-Fiでネット接続して色んな情報を取得して表示し続ける据え置き機、みたいなガジェットだったようで。ケースを、布製やビニール製の柔らかい何かでくるんでしまえるあたり、見た目もちょっとオシャレな感じで。
まあ、色々な事情があったようで、消滅しちゃったのだけど…。自分が Chumby の存在を知った時には、もう製造中止になってた記憶が。
_目覚まし、ゲーム機、YouTubeテレビ――多機能ネットガジェット「Chumby」日本上陸 - ITmedia NEWS
_チャンビー - Wikipedia
_chumbyとは (チャンビーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
_Chumby! | なべこら |株式会社ジークス(東京・大阪)
数年前に復活、という話も見かけたけど。今も販売されているのだろうか…。
_ASCII.jp:お帰りChumby、新モデルとともに復活
_Chumby が休止期間を経て復活、月額3ドルの課金制を導入。国内販売は未定 - Engadget 日本版
それはそれとして。Chumby っぽい何かしらを Raspberry Pi を使って作れないものかなあ、などと唐突に夢想してしまったわけで。まあ、ググってみると、英語圏では同じようなことをつぶやいてる人達をちょくちょく見かけたりもするのだけど。
Raspberry Pi Zero W なら基板が小さいから、作りやすいかな…。と思ったけれど、Chumby って Flash Lite 3 とやらが動いてたらしいから、そこまで再現するとなると Zero系ではダメだよな。Flashが動かないし。
Chumby は、サーバ上にユーザデータを保存とか、ウィジェットはサーバから入手するとか、そういう仕様になっていたから、公式サイトが消滅したら何も動かせなくなって只の時計と化してしまったらしいけど。そういった問題を回避しようとするなら、どういう仕様にしておくのが正解なんだろうと考え込んでしまったり。ユーザデータはどうにかして本体に保存しないといかんよなあ…。ウィジェットも、野良ウィジェットをインストールできるように、とか。今なら github あたりから入手可能に、てなことも検討するのだろうか。
アレかな。各ウィジェットを、Webブラウザ上で動く何かしらにしておいたほうがいいのかな。JavaScriptとHTML5のcanvasを使って描画して、Webブラウザをフルスクリーンで表示し続けておけば…。そういう仕様にしておけば、スマホやタブレットでも代替できそうな…。Chumby というガジェットを作るのではなくて、Chumby が提供していたアレコレを提供するサイトを作る、という形になるのかな。
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以上です。