2017/09/11(月) [n年前の日記]
#4 [anime][neta] 一人の作家が未来で神様扱いされてるソレ
小説家、漫画家、ミュージシャン、映画監督、なんでもいいのだけど、一人の作家が未来世界では比喩でもなんでもなくガチで宗教的な神様として扱われてる、てな設定はアリなのかナシなのか、などとしょーもないことを考え始めてしまったり。まあ、何がどうなったらそんなことになるのか、てな部分が何も思いつかないのでアレだけど。そこらへんをすらすら思いつける人なら、小説家や脚本家になれるのだろう…。
考えてみたら、「機動戦艦ナデシコ」がちょっと近い気もする。まあ、神様になるソレが、人ではなかったけど。「ウラシマン」も近いのかな。と言ってもアレは神と言うわけではなくて、未来世界における重要人物が、実は…てなソレだけど。
昔読んだSF小説で、過去にタイムスリップしてみたら歴史上の偉人が、実は…てのもあったような。アレはSF小説として扱われているのだから、そういう設定は一応SF、なんだろうなあ…。逆に、過去ではなく未来に飛ばしてみれば…それもまたSFになるのだろうか。
現代世界では神様扱いされるほどに特別視されてはいない人物が、未来ではスゴイ扱いになってる、てなあたりを説得力を持って描けたら…。それは逆に、今現在神様として扱われてるアレやコレって実際はどうだったんだろう、てなことをつい考えてしまう可能性も出てきそうだなと。となると…ちょっと危険な感じがしてきた。フィクションが通じない人達って居るから…。
考えてみたら、「機動戦艦ナデシコ」がちょっと近い気もする。まあ、神様になるソレが、人ではなかったけど。「ウラシマン」も近いのかな。と言ってもアレは神と言うわけではなくて、未来世界における重要人物が、実は…てなソレだけど。
昔読んだSF小説で、過去にタイムスリップしてみたら歴史上の偉人が、実は…てのもあったような。アレはSF小説として扱われているのだから、そういう設定は一応SF、なんだろうなあ…。逆に、過去ではなく未来に飛ばしてみれば…それもまたSFになるのだろうか。
現代世界では神様扱いされるほどに特別視されてはいない人物が、未来ではスゴイ扱いになってる、てなあたりを説得力を持って描けたら…。それは逆に、今現在神様として扱われてるアレやコレって実際はどうだったんだろう、てなことをつい考えてしまう可能性も出てきそうだなと。となると…ちょっと危険な感じがしてきた。フィクションが通じない人達って居るから…。
◎ スペックが強化されていく偉人達。 :
神様云々とはちょっと違ってくるけど。有名人って、時代が経つにつれて、そのスペックが人ならざる者になっていく時があるよなと。
例えば聖徳太子は、約1,500年ほど前の人物だけど、そのエピソードを眺めると、「これもう人間じゃなくて宇宙人じゃね?」と思えてくるし。たった1,500年で、この状態。
500年ぐらい前の君主様は、人の生き血を吸ったり、コウモリに変身して夜な夜な飛び回る、そんなキャラになってたりするし。
200年ぐらい前に活動してた新選組は、今ではもう、全員超絶イケメンだったのだ、そうに決まってる、そうじゃなきゃ許さない、という扱いが当たり前で。
それらを考えると…。今現在活躍してる有名人は、未来でどんなキャラクターとして描かれてるか、ちょっと予想がつかないよなと。
何度も例に出してなんだか申し訳ないけど…例えば押井監督などは、犬に変身したり、犬と会話ができる異能力者として未来では扱われてる可能性があるよなと。しかも十中八九、美少年か美青年キャラになってる。いや、だって、沖田総司が今ではあんなルックスになってるのだもの。押井監督もスゴイよ? スゴイことになるよ? 保証しますよ。してどうする。…まあ、犬に変身できたからと言って、その設定でどんな話が作れるのかと考えてみると悩んじゃうけど。
宮崎駿監督あたりは、「一目見ただけで全ての光景を記憶できる魔眼の持ち主」とか「通り名:パーフェクトレコーダー」とかそういう扱いのキャラになってそうな。
とか妄想すると…。未来の作家さん達からとんでもない扱いを受ける前に、本人が、「どうせアレンジされちゃうなら、せめてこういう感じのキャラにしてくれ」と要望を出しておくのもアリかもな、と…。「短足には描くな」とか「ほっそりキャラとして描いてくれ」とかそういう。
というか今のうちに自分でキャラ作って「俺はこういうキャラね」と浸透させたほうがいいのかも…。ナベシン監督みたいに。
すると未来の日本では…。犬に変身できる美少年と化した押井監督と、魔眼所有者の美少年と化した宮崎駿監督の横に、コスプレおじさんにしか見えないいつものナベシン監督のソレが並ぶ、という作品が人気を博していたり。ナベシン監督、美味しい…。作戦勝ちじゃないスか…。
例えば聖徳太子は、約1,500年ほど前の人物だけど、そのエピソードを眺めると、「これもう人間じゃなくて宇宙人じゃね?」と思えてくるし。たった1,500年で、この状態。
500年ぐらい前の君主様は、人の生き血を吸ったり、コウモリに変身して夜な夜な飛び回る、そんなキャラになってたりするし。
200年ぐらい前に活動してた新選組は、今ではもう、全員超絶イケメンだったのだ、そうに決まってる、そうじゃなきゃ許さない、という扱いが当たり前で。
それらを考えると…。今現在活躍してる有名人は、未来でどんなキャラクターとして描かれてるか、ちょっと予想がつかないよなと。
何度も例に出してなんだか申し訳ないけど…例えば押井監督などは、犬に変身したり、犬と会話ができる異能力者として未来では扱われてる可能性があるよなと。しかも十中八九、美少年か美青年キャラになってる。いや、だって、沖田総司が今ではあんなルックスになってるのだもの。押井監督もスゴイよ? スゴイことになるよ? 保証しますよ。してどうする。…まあ、犬に変身できたからと言って、その設定でどんな話が作れるのかと考えてみると悩んじゃうけど。
宮崎駿監督あたりは、「一目見ただけで全ての光景を記憶できる魔眼の持ち主」とか「通り名:パーフェクトレコーダー」とかそういう扱いのキャラになってそうな。
とか妄想すると…。未来の作家さん達からとんでもない扱いを受ける前に、本人が、「どうせアレンジされちゃうなら、せめてこういう感じのキャラにしてくれ」と要望を出しておくのもアリかもな、と…。「短足には描くな」とか「ほっそりキャラとして描いてくれ」とかそういう。
というか今のうちに自分でキャラ作って「俺はこういうキャラね」と浸透させたほうがいいのかも…。ナベシン監督みたいに。
すると未来の日本では…。犬に変身できる美少年と化した押井監督と、魔眼所有者の美少年と化した宮崎駿監督の横に、コスプレおじさんにしか見えないいつものナベシン監督のソレが並ぶ、という作品が人気を博していたり。ナベシン監督、美味しい…。作戦勝ちじゃないスか…。
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以上です。