mieki256's diary



2016/06/14(火) [n年前の日記]

#1 [tv] 「重版出来」実写ドラマ版最終回を視聴

面白かった。これはかなり良い出来のドラマだったのではあるまいか。

原作漫画を読んだ後でアニメ版や実写ドラマ版を見てしまうと、えてして「何故こうなった…」と思ってしまうことが多いのだけど。このドラマに関してはそんなことはなくて、全然フツーに面白かったなと。おそらく、かなり良いスタッフに恵まれたのだろうと…。

原作の各エピソードを上手に再構成できていたようにも思えるし、オリジナル要素も見ていて納得できる作りになってたし、これはおそらく脚本レベルで上手かったのだろうなと。もちろん役者さん達の演技もイイ感じで。また、コミカルなシーン、シリアスなシーンの見せ方もイイ感じだったので、演出面もバッチリだったのだろうなと。

ただ、一点だけ気になるところが。中田画伯の見た目が…アレはやっぱりイケメン過ぎるやろ…。や、演技は実にイイ感じだったけど…。しかしあの見た目では、あっさりモデルや俳優にだってなれてしまうではないか。もはや漫画を描くという行為に希望を持つことしか残されていないキャラなんだなあ、てな印象が弱くなってしまう。危機感・飢餓感が見た目からして薄い。ということは、報われた際に視聴者が感じるであろう「良かったのう、良かったのう…」感も弱くなったはずで…。

もっとも、原作漫画の印象通りにアレな容姿の人を持ってきたら、中田画伯が画面に映るたびに視聴率がガクンと下がるのかもしれないか…。

もしかすると、TVの前の視聴者は、もはやこれっぽっちも作り手側から信用されてないのかもしれないなと。故に、ここはイケメンを持ってくるしか、てなところもあるのかなと。イケメン映しとけばチャンネル変えられちゃうこともないだろう、みたいな…。まあ、中身はちゃんとしてるのだから、パッと見の印象だけで見てもらえなくなる、そんな不安要素なんて極力排除しないとね、てな考えもアリと言えばアリなのかなと思ったりもするのだけど。

そういえば、最終回1話前の回で、前半で中田画伯の感情を爆発させたのはちょっと構成としてどうなのか、と思った記憶も。できれば少し前の回に持っていけたら…。1話の中で事前に感情を露わにしていたものだから、後にくる慟哭シーンが少々弱く…。爆発を印象的にするためには溜めてる期間が必要だけど、その間隔が短かったかもしれない、とも。「いやいや、アレでも十分感動できたやろ」と言われそうだけど、構成でもうちょっとイケたのかもしれない、などといかにも素人的なことを思ったりもして。でも、1話完結タイプで構成すれば視聴の途中参加もしやすくなるし、話も分かりやすくなるし…。まあ、それぞれメリット・デメリットがあるから難しいですね。

何にせよ、どの回も面白かったです。ホント、良いスタッフに恵まれた作品だったなと…。

以上です。

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