2016/04/16(土) [n年前の日記]
#3 [comic] 漫画を色々読んだ
妹が以下略。色々読ませてもらった。
◎ 「恋愛3次元デビュー 〜30歳オタク漫画家、結婚への道。〜」「嫁いでもオタクです。」(カザマアヤミ著)を読んだ。 :
とある漫画家さんの恋愛実録漫画、なのだろうか。そういう分類でいいのか悩んでしまうけど。
大変面白い漫画なのだけど、色々と、酷い…。いやはや、世の中にはこんな事例もあるのだなあ…。一部の人にとっては、読んでいて希望が湧いてくる漫画。だと思います。たぶん。
大変面白い漫画なのだけど、色々と、酷い…。いやはや、世の中にはこんな事例もあるのだなあ…。一部の人にとっては、読んでいて希望が湧いてくる漫画。だと思います。たぶん。
◎ 「番線 ― 本にまつわるエトセトラ」(久世番子著)を読んだ。 :
本に絡む様々な職場・場所を紹介していく内容。本の装丁、国会図書館、辞書を作る現場、校正さん等、とにかく勉強になる内容で。
個人的には、写植の機械を紹介する回がとても興味深かった。写植って光学処理で作ってたのか…。たしかに、大きさやフォント種類がバラバラだもんな…。カメラで撮影していけば、そのあたり調整できるもんな…。上手いこと考えたものだなあ…。よくぞ取材してくれたものだなあ、と。
個人的には、写植の機械を紹介する回がとても興味深かった。写植って光学処理で作ってたのか…。たしかに、大きさやフォント種類がバラバラだもんな…。カメラで撮影していけば、そのあたり調整できるもんな…。上手いこと考えたものだなあ…。よくぞ取材してくれたものだなあ、と。
◎ 「ずっと独身でいるつもり?」(作画:おかざき真里、原案:雨宮まみ)を読んだ。 :
さすが、おかざき真理作品、なのだろうか。キツイ内容。日本社会の現状を考えさせられる…。
◎ 「さぼリーマン 飴谷甘太朗」(漫画:アビディ井上、原作:萩原天晴)、1巻を読んだ。 :
営業畑に転職した主人公が、実は…、という内容。
主人公が感動する場面の描写が、なんというか…。シュールとでもいうか…。作画が上手いことで成立する笑い、なのかなコレ…。とにかく独特としか言いようがなく。漫画って、幅広いなあ…。
主人公が感動する場面の描写が、なんというか…。シュールとでもいうか…。作画が上手いことで成立する笑い、なのかなコレ…。とにかく独特としか言いようがなく。漫画って、幅広いなあ…。
◎ 「はたらく細胞」(清水茜著)、2巻を読んだ。 :
人体内部のアレコレを擬人化してバトルしていく漫画。以前に1巻は読んだ記憶があるような。
この漫画は、「もやしもん」と合わせて、小中学校の図書館に絶対に置いておくべき、と思います。こういう漫画の存在は大事。漫画には、こういう強みがある、と思えるわけで。
この漫画は、「もやしもん」と合わせて、小中学校の図書館に絶対に置いておくべき、と思います。こういう漫画の存在は大事。漫画には、こういう強みがある、と思えるわけで。
◎ 「おちくぼ」(山内直実著)、1巻を読んだ。 :
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以上です。