2015/02/23(月) [n年前の日記]
#1 [ruby][emacs] YAMLの読み込みで少しハマった
YAMLファイルにタブ文字が入ってるとエラーになるのですな。気付かなかった。
NTEmacs に yaml-mode をインストールして書くのを少し楽にしたり。
タブ文字があったら赤く表示してくれるようになった。
NTEmacs に yaml-mode をインストールして書くのを少し楽にしたり。
- M-x package-list-packages でパッケージ一覧を出して
- yaml-mode で検索して
- 行頭でiキーを押してインストールマークをつけて
- xキーでインストール実行。
(require 'yaml-mode) (add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.yml$\\|\\.yaml$" . yaml-mode))
タブ文字があったら赤く表示してくれるようになった。
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#2 [dxruby] DXRubyのWindow#drawBoxFillがなんだか妙
Window#drawBoxFill、Window#draw_box_fillを使うと、矩形塗りつぶしができるのだけど。一番上のラインと一番左のラインが半透明っぽく描画されてしまって、はてなんでやろと。
環境は Windows7 x64 + Ruby 1.9.3 + DXRuby 1.4.1。ビデオカードは NVIDIA GeForec 9800GT GE。
回避策が思いつかなかったので、別途画像を用意して Window#drawScale でどうにか。
ちなみに、Window#drawBoxFill は右下座標も塗り潰す点も注意、なのかな。いや、その仕様のほうが正しい気もするし、今までその仕様だったなら変えられたら困るはずだけど。このあたり、他の言語・ライブラリで、右下の座標は塗り潰さないものも見かけた記憶があって。幅と高さ・ドット単位を意識してきっちり描画しようとする時は、右下の座標を含まないで塗り潰す仕様のほうが都合がいい場面もあるんだろうなと。だけどその場合、内部の数値計算で右下座標を含まないことを意識しながら書かないといかんので、どっちがいいかはちょっとよく分からないなと。
環境は Windows7 x64 + Ruby 1.9.3 + DXRuby 1.4.1。ビデオカードは NVIDIA GeForec 9800GT GE。
回避策が思いつかなかったので、別途画像を用意して Window#drawScale でどうにか。
ちなみに、Window#drawBoxFill は右下座標も塗り潰す点も注意、なのかな。いや、その仕様のほうが正しい気もするし、今までその仕様だったなら変えられたら困るはずだけど。このあたり、他の言語・ライブラリで、右下の座標は塗り潰さないものも見かけた記憶があって。幅と高さ・ドット単位を意識してきっちり描画しようとする時は、右下の座標を含まないで塗り潰す仕様のほうが都合がいい場面もあるんだろうなと。だけどその場合、内部の数値計算で右下座標を含まないことを意識しながら書かないといかんので、どっちがいいかはちょっとよく分からないなと。
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以上、1 日分です。