2015/02/12(木) [n年前の日記]
#3 [zatta] 不具合情報も大事
PCのトラブル関係の話について、ですけど。
対策・改善策を載せるところまで全然行かず、単に不具合事例を公開してるだけでも意味はあるよなあ、と自分は思っていたり。
だから、ユーザ数をどんどん増やして、同時に不具合情報もどんどん出してもらわないと。各自が情報を隠してしまう方向に持ってくなんてとんでもない話で。「不具合を書くな」「見つけるな」じゃなくて、「もっと書け」「もっと見つけろ」と言わないと。
このへん、一般人にはおそらく理解し難い話だろうなと。「製品の悪いところをわざわざ公開するなんて正気じゃない」と言い出しそう。
でも、たくさんのPCトラブルに接して苦労してきた人なら、
「トラブル一切無しが理想ではあるけど、そうもいかんよなあ」
「どうしてもトラブルが不可避なら、せめて情報ぐらいは揃ってないと困る」
「情報がたくさん手に入る製品が良い製品」
と思うはずで。
ググっても似た事例すらさっぱり出てこない時が、一番面倒臭いのですよ。
また、OS種類、アプリのバージョン、スペック等々も載せておかないと、共通点も見出せないから原因の予想もできない。だから、不具合情報を書く時は環境もメモしておかないと。それが無いとノイズになっちゃう。
と、分かっているし、意識してるつもりでも、うっかりバージョンその他を書き忘れて、トラブル部分だけをメモしちゃう自分が…。時々、自分の日記を検索して確認しながら、「オイオイ…そこメモってないとわかんねえよ!」と過去の自分に対して怒ったりするのでした。トホ。
必要な情報って、えてして後になってから気付くんだよなあ。
対策・改善策を載せるところまで全然行かず、単に不具合事例を公開してるだけでも意味はあるよなあ、と自分は思っていたり。
- ググってみて、他でも同じような症状を見かければ、「自分の環境固有の問題ではない」「他の環境でもあり得る不具合」と分かる。
- それぞれの環境の違いを精査していけば共通点が見つかって、原因特定に繋がることもある。
- 技術っぽいソレから少しずれるけど、先に不具合内容が知られていれば後で不具合が出てきてもさほどショックを受けない。ユーザにとって未知の不具合に遭遇した時が製品の印象が悪化する時なので。
だから、ユーザ数をどんどん増やして、同時に不具合情報もどんどん出してもらわないと。各自が情報を隠してしまう方向に持ってくなんてとんでもない話で。「不具合を書くな」「見つけるな」じゃなくて、「もっと書け」「もっと見つけろ」と言わないと。
このへん、一般人にはおそらく理解し難い話だろうなと。「製品の悪いところをわざわざ公開するなんて正気じゃない」と言い出しそう。
でも、たくさんのPCトラブルに接して苦労してきた人なら、
「トラブル一切無しが理想ではあるけど、そうもいかんよなあ」
「どうしてもトラブルが不可避なら、せめて情報ぐらいは揃ってないと困る」
「情報がたくさん手に入る製品が良い製品」
と思うはずで。
ググっても似た事例すらさっぱり出てこない時が、一番面倒臭いのですよ。
また、OS種類、アプリのバージョン、スペック等々も載せておかないと、共通点も見出せないから原因の予想もできない。だから、不具合情報を書く時は環境もメモしておかないと。それが無いとノイズになっちゃう。
と、分かっているし、意識してるつもりでも、うっかりバージョンその他を書き忘れて、トラブル部分だけをメモしちゃう自分が…。時々、自分の日記を検索して確認しながら、「オイオイ…そこメモってないとわかんねえよ!」と過去の自分に対して怒ったりするのでした。トホ。
必要な情報って、えてして後になってから気付くんだよなあ。
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以上です。