mieki256's diary



2014/10/02(木) [n年前の日記]

#1 [vmware] VMware VIXを試用

vagrant + VirtualBox のようなことを VMware Player でもできないかな、せめてバックグラウンドで画面を出さずに VMware Player を起動できないか、と思ったのだけど。

ググってみたら、どうやら VMware VIX なるものを導入すると、バッチファイル等からそういうことができるらしいと知ったので、試しに触ってみたり。

_ダウンロード VMware Player 6.0 から、VMware-VIX-1.13.3-1895310.exe をDL。実行してインストール。

C:\Program Files (x86)\VMware\VMware VIX\ フォルダ内に vmrun.exe というツールがあるので、ソレを呼び出せばいいらしい。とりあえず以下のページを参考にしてバッチファイルを書いた。

_VMware PlayerをGUI無しで起動する(VIX) - Qiita
_VMPlayerのvmxをバックグラウンドで起動 - m_shige1979のささやかな抵抗と欲望の日々
_仮想サーバのCUI起動 - 気になったことをいろいろやってみる
_みかんの備忘録

vm.bat
@echo off
set DIR_VMRUN="C:\Program Files (x86)\VMware\VMware VIX"
set CMD_VMRUN=vmrun
set VMX_TARGET="vmxファイルのパスをここに書く"
cd /d %DIR_VMRUN%
if "%1"=="start" goto VMSTART
if "%1"=="suspend" goto VMSUSPEND
if "%1"=="stop" goto VMSTOP
if "%1"=="list" goto VMLIST
goto HELPMES

:HELPMES
echo VMware Player Control (for VMware VIX)
echo vm [start^|stop^|suspend^|list]
goto END

:VMSTART
start %CMD_VMRUN% -T player start %VMX_TARGET% nogui
@rem start %CMD_VMRUN% -T player start %VMX_TARGET% gui
goto END

:VMSUSPEND
start %CMD_VMRUN% -T player suspend %VMX_TARGET%
goto END

:VMSTOP
start %CMD_VMRUN% -T player stop %VMX_TARGET%
goto END

:VMLIST
%CMD_VMRUN% -T player list
echo.
echo Push Any Key
pause > NUL
goto END

:END
VMX_TARGET に、既にセットアップ済みの仮想PC(VMware)の、.vmx のパスを定義しておく。

vm start で起動。vm stop でシャットダウン。vm list で現在実行中の VMware Player の数を表示。みたいな感じ。

Lubuntuをインストール。 :

GUIも使えつつ、少しは軽いOSのほうがいいだろうと思って、ウインドウマネージャが LXDE になってるらしい Lubuntu 14.04LTS をインストールしてみたのだけど、なんだか動作がちょっと妙な瞬間があるような。色々設定作業をしてたけど、やっぱり削除。

Ubuntu 14.04LTS をインストールして、それを Lubuntu化しようと思う。余計なものがゴチャゴチャ入ってしまうけど、仕方ない。

tsoなる設定項目があるらしい。 :

ネットワーク速度が遅い時は、tso なる設定を無効にすると改善する時もある、という話を見かけたので、そのあたりをググって設定したり。TCP/IPオフロードがどうとからしいですけど。

_Windows Vista/7のオフロードを無効化する - 銀の鍵 (The Silver Key)
_VMwareとTCP Segmentation Offload (TSO) - 銀の鍵 (The Silver Key)

まず、システムワイドにTSOをオフとするには、レジストリエントリ"HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters"をクリックし、新規でDWORD値を作成する。エントリー名を"DisableTaskOffload"とし、そのDWORD値を"1"とする。

VMwareとTCP Segmentation Offload (TSO) - 銀の鍵 (The Silver Key) より

再起動後、netsh int ip show offload を打ってみた。反映されてるっぽい。

#2 [windows] NICのドライバがおかしくなってた

VMware Player 上で動くゲストOSのネットワークアクセス速度がなんだか遅い感じがしたので、ホストOSの Windows7 x64 のネットワークアダプタ(NIC?)設定を確認しようとしたところ、詳細設定のタブが存在しなくて。変だなあ。昔はそういうタブがあったし、設定を弄った記憶もあるのに…。

とりあえずドライバをインストールし直し。自分のメインPCのM/Bは、Intel DH67BL なので、Intelのサイトを辿ってドライバをDL。

_Desktop Boards
_サポート: インテル デスクトップ・ボード DH67BL
_LAN: Windows 7* 用インテル ギガビット・イーサネット・コントローラー・ドライバー

LAN_Win7_64_PROWin_19.1.exe をDLしてインストール。再起動。

コントロールパネル → ハードウェアとサウンド → デバイスとプリンター → デバイスマネージャー → ネットワークアダプタ → Intel(R) 82579V Gigabit Network Connection を右クリック → プロパティ、で、詳細設定タブが出てきてくれた。

#3 [anime] バディコンプレックス最終2話を視聴

面白かった…。こういう設定、とても好みですわ…。

展開がガンガン早いあたりも好み。まるで手塚治虫作品を読んでるような感じ。怒涛の展開。

以下、ネタバレ。

ヒロインだけが ループしてるのかと思いきや、 その外側にもループがあったのです、てなあたりが面白い。 タイムトラベル設定が多重ループ状態てのは、もしかすると珍しいのではないかと。そうでもないのかな。どうなんだろう。

昔のスーパーマンが 地球をグルグル回したときは何だソレと思ったけれど、この作品は事前にメカ設定その他を説明して下準備をしてたので、そういう展開もアリに思えたり。

なんとなく、ゲーム文化がシナリオ面で取り込まれてる感も。まどかマギカやEVA新劇場版もそうだろうけど。何度もプレイするたびに選択肢が変わっていく、てな状況は、ゲームではよくあるけど、昔の映画等にはそれほど見られなかったし、実写作品でもそれほど見かけないよなと。アニメとゲームはちょっと近いところにあると思うし、アニメのアレコレをゲームが取り込んで発展してきた面もあると思うけど、ゲームが持ってたプレイ感覚をアニメに逆輸入…なんてのは前から言われてることだから今更ですな。

#4 [nitijyou] メガネの鼻あてを交換

妹が、眼鏡の鼻あて? 鼻パット? の予備を持ってるとのことなので譲ってもらったり。自分のソレは変色しちゃってて、さすがに交換したいと思ってたわけで。

鼻あては、ソフトタイプだそうで。値段は500円ぐらいするらしい。シリコン製だと800円ぐらいするのだとか。シリコン製はふにゃふにゃしてるのかなと思ってたけど、妹が持ってるメガネのソレを確認させて貰ったら、ソフトタイプとたいして変わらない硬さだった。ただ、妹の話では、ソフトタイプより眼鏡がずれにくいそうで。

とりあえず交換。ネジは今まで使ってたものを流用できた。

実に綺麗なメガネの見た目になったので、気分的には満足。もっとも、パーツとしては小さ過ぎるから、他者は全く気づかない変化じゃないかと思うけど。

以上、1 日分です。

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