mieki256's diary



2014/10/01(水) [n年前の日記]

#1 [hns] hnsのキャッシュが消去される問題

理由が分かった。~/diary/log/LM/ 内のファイルの所有者?がおかしくなってた。apache 1.x から apache 2.x になった際に user や group が変わったので、そのせいだと思う。

hnsはデフォルト設定だと、以下のファイルが更新された時にキャッシュを全消去する。 これらのファイルが更新されたかどうかは、~/diary/log/LM/ 内にそれぞれ対応するファイルを作成して、双方のタイムスタンプが同じかどうかで調べてる。なので、~/diary/log/LM/* がWebサーバ側から書き換えられないと、古いタイムスタンプのままになって、常に件のファイルが更新されたものと判断されて、キャッシュが全消去され続ける。

解決策は簡単で、~/diary/log/LM/ 内のファイルを全部削除すること。lib/HNS/Cache.pm 内で、~/diary/log/LM/* が無かったら現時点のタイムスタンプでファイルを新規作成してくれるので、整合性が取れる。もちろん、~/diary/log/LM/ のパーミッションは 777 や 707 にしておくこと。

#2 [vagrant][ubuntu] Vagrant + Ubuntu Linux を用意

実験用のサーバ環境が欲しくなったので、Vagrant を使って Ubuntu Linux の仮想PCを用意してるところ。 _2014/07/15の日記_2014/07/21の日記 を読み返しながら作業。

今回は、 _A list of base boxes for Vagrant - Vagrantbox.es の中から、Ubuntu 14.04 i386版を box に追加して用意してみた。
vagrant box add ubuntu14.04i386 https://cloud-images.ubuntu.com/vagrant/trusty/current/trusty-server-cloudimg-i386-vagrant-disk1.box

vagrant-hostsupdaterのインストール。 :

ホストOSの hosts に、ゲストOSのホスト名とIPを追加/削除してくれるplugin。IPアドレスを直接指定しなくても、ホスト名でアクセスできるようになる。インストールは以下。
vagrant plugin install vagrant-hostsupdater

Vagrantfile 内で、ホスト名とIPアドレスを定義しておく。
config.vm.hostname = "hogehoge.devel"
config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.250"

Windows7 の場合、事前に、
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
のアクセス許可を変更して、Users にフルコントロールを設定しておくこと。そうしないと vagrant-hostsupdater が hosts を書き換えられないらしい。これはこれで、セキュリティ面で問題がありそうな気もするけど…。利便性を取るか、安全性を取るか…。

vagrant up すると、hosts に追記してくれる。また、vagrant halt すると hosts の中から追記した該当行を削除してくれる。

以下、参考ページ。

_VagrantでゲストOSを起動した際に、ホストOSのhostsファイルにゲストOSのホスト名・IPを追加・削除してくれるVagrantプラグイン「Vagrant::Hostsupdater」 | misty-magic.h
_WindowsでVagrant+WordPressの環境作ったよ(導入編) | 鉄王
_Vagrant boxを起動する | WinRoadのLaravel4初心者講座

ユーザ追加と管理権限グループへの追加。 :

ユーザ追加。
sudo adduser ユーザ名
useradd ではホームディレクトリを作らないらしいので注意。

管理権限グループへの追加。sudo が使えるようにする。
sudo gpasswd -a ユーザ名 sudo
usermod -G sudo ユーザ名 では、設定以外のグループの所属が消えてしまうので注意。

以下参考ページ。

_Ubuntuにて新規ユーザにsudoの権限をつける | 日々の活動Blog

rootのままで作業する。 :

sudo -s もしくは sudo su - で作業できる。

_Ubuntuでroot権限で作業をしたい - Qiita

rootパスワードを設定する。 :

sudo passwd root

loadparm.cがエラーを出す問題。 :

ntpをインストール。 :

sudo aptitude install ntp
sudo service ntp stop
sudo ntpdate ntp.nict.jp

/etc/ntp.conf にNTPサーバを記述。
sudo vi /etc/ntp.conf

sudo service ntp start
ntpq -p

euc-jpも利用可能にする。 :

grep ja /usr/share/i18n/SUPPORTED
以下の表示が出てくれば euc-jp を使えるようにできる。
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8

sudo locale-gen ja_JP.UTF-8
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
/var/lib/locales/supported.d/local に ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追加。
sudo vi /var/lib/locales/supported.d/local
sudo locale-gen
locale -a
出力結果に ja_JP.eucjp があれば成功。

_Ubuntuに日本語localeを設定する | dreamedge.net
_Ubuntuでja_JP.EUC-JPを使用する - World Wide Wonderful

#3 [neta] お前はiPhoneか

変な夢を見た。

自転車に乗って力を入れてペダルを漕いでたら、ハンドルがふにふにと少し曲がり始めて。何回かふにふにしてるうちに、とうとうボキッボキッと折れてしまって。思わず、「お前はiPhoneかっ!」…と怒鳴ったところで目が覚めた。

寝惚け頭で、現実の自転車はたいしたもんだなと思ったりして。設計がアレだったり、組み立てがアレだったり、表面加工がアレだったりはするけれど、さすがにハンドルがふにふにと曲がったりはしないよなと。

もっとも、そのうち中国あたりで材料や加工の手間をケチり始めて、ハンドルがふにふにしたり、ボキッと折れたりする自転車が市場に出回ったりする、そんな未来もあるのかもしれないけれど。

それはともかく。「お前はiPhoneかっ!」という台詞は、なんだか使える場面があったりしないかなーと思えてきたのでした。

ラジオ体操をしてるサラリーマン2人。片方の腰が、グキッ。
A 「腰が…姿勢が戻らない…」
B 「お前はiPhoneかっ!」

教室。数人の男子小学生がワイワイ。買ってもらったスマホを自慢してるヤツが居る。
A 「お前、スマホ持ってないの?」
B 「うっ、ウチにもiPhoneが居るよ!」
C 「iPhoneが…“居る”?」
腰の曲がったお爺さんの図。

当て逃げされて曲がってしまったのであろう交通標識。
じっと見つめてる通行人。
通行人 「…iPhone」

スプーン曲げをしようとしてるマジシャン。
マジシャン 「曲がれ〜曲がれ〜」
観客が曲がったiPhoneを持ち出す。
マジシャン 「そっちじゃない」

夜。山奥の山荘。
A 「人が死んでる!」
B 「誰か早く警察を!」
C (黒電話を使いながら) 「ダメだッ! 電話が繋がらない!」
C (黒電話を睨みつけて) 「お前はiPhoneかッ!」

通信ができないのと通話ができないのはまた別なんでしょうか? よく知らないんですけど。東芝製スマホなら電話が使えなかったはずですけど…。

エッチをしている男女。
男 「ここはどうや?」
女 「ああっ! イイ!」
男 「ここはどうや?」
女 「ああっ! そこもすごくイイ!」
男 「ここはどうや?」
女 「(無言)」
男 「(…お前はiPhoneか…)」

特定の場所を指で押さえると電波の反応が鈍くなる不具合って、さすがに現行製品では存在しないのかな。

こんな時、 _コミPo! があったら便利なのかなと思えてきました。

以上、1 日分です。

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