2014/10/01(水) [n年前の日記]
#2 [vagrant][ubuntu] Vagrant + Ubuntu Linux を用意
実験用のサーバ環境が欲しくなったので、Vagrant を使って Ubuntu Linux の仮想PCを用意してるところ。
_2014/07/15の日記
や
_2014/07/21の日記
を読み返しながら作業。
今回は、 _A list of base boxes for Vagrant - Vagrantbox.es の中から、Ubuntu 14.04 i386版を box に追加して用意してみた。
/etc/ntp.conf にNTPサーバを記述。
_Ubuntuに日本語localeを設定する | dreamedge.net
_Ubuntuでja_JP.EUC-JPを使用する - World Wide Wonderful
今回は、 _A list of base boxes for Vagrant - Vagrantbox.es の中から、Ubuntu 14.04 i386版を box に追加して用意してみた。
vagrant box add ubuntu14.04i386 https://cloud-images.ubuntu.com/vagrant/trusty/current/trusty-server-cloudimg-i386-vagrant-disk1.box
◎ vagrant-hostsupdaterのインストール。 :
ホストOSの hosts に、ゲストOSのホスト名とIPを追加/削除してくれるplugin。IPアドレスを直接指定しなくても、ホスト名でアクセスできるようになる。インストールは以下。
Vagrantfile 内で、ホスト名とIPアドレスを定義しておく。
Windows7 の場合、事前に、
vagrant up すると、hosts に追記してくれる。また、vagrant halt すると hosts の中から追記した該当行を削除してくれる。
以下、参考ページ。
_VagrantでゲストOSを起動した際に、ホストOSのhostsファイルにゲストOSのホスト名・IPを追加・削除してくれるVagrantプラグイン「Vagrant::Hostsupdater」 | misty-magic.h
_WindowsでVagrant+WordPressの環境作ったよ(導入編) | 鉄王
_Vagrant boxを起動する | WinRoadのLaravel4初心者講座
vagrant plugin install vagrant-hostsupdater
Vagrantfile 内で、ホスト名とIPアドレスを定義しておく。
config.vm.hostname = "hogehoge.devel" config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.250"
Windows7 の場合、事前に、
C:\Windows\System32\drivers\etc\hostsのアクセス許可を変更して、Users にフルコントロールを設定しておくこと。そうしないと vagrant-hostsupdater が hosts を書き換えられないらしい。これはこれで、セキュリティ面で問題がありそうな気もするけど…。利便性を取るか、安全性を取るか…。
vagrant up すると、hosts に追記してくれる。また、vagrant halt すると hosts の中から追記した該当行を削除してくれる。
以下、参考ページ。
_VagrantでゲストOSを起動した際に、ホストOSのhostsファイルにゲストOSのホスト名・IPを追加・削除してくれるVagrantプラグイン「Vagrant::Hostsupdater」 | misty-magic.h
_WindowsでVagrant+WordPressの環境作ったよ(導入編) | 鉄王
_Vagrant boxを起動する | WinRoadのLaravel4初心者講座
◎ ユーザ追加と管理権限グループへの追加。 :
ユーザ追加。
管理権限グループへの追加。sudo が使えるようにする。
以下参考ページ。
_Ubuntuにて新規ユーザにsudoの権限をつける | 日々の活動Blog
sudo adduser ユーザ名useradd ではホームディレクトリを作らないらしいので注意。
管理権限グループへの追加。sudo が使えるようにする。
sudo gpasswd -a ユーザ名 sudousermod -G sudo ユーザ名 では、設定以外のグループの所属が消えてしまうので注意。
以下参考ページ。
_Ubuntuにて新規ユーザにsudoの権限をつける | 日々の活動Blog
◎ rootのままで作業する。 :
◎ rootパスワードを設定する。 :
sudo passwd root
◎ loadparm.cがエラーを出す問題。 :
sudo をするたびに以下のエラーが出る。
_Ubuntu 端末 その24 - no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memoryが表示されるバグ - Ubuntu kledgeb
_Ubuntu 14.04インストールしたメモ - Qiita
_no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memory | 望紀屋の部屋
_"no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memory"
_Bug #1257186 "memory leakage messages (no talloc stackframe)" : Bugs : "samba" package : Ubuntu
no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memorysamba絡みのバグ。libpam-smbpass を削除すれば治るらしい。
sudo apt-get remove libpam-smbpassまたは
sudo dpkg --purge libpam-smbpass
_Ubuntu 端末 その24 - no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memoryが表示されるバグ - Ubuntu kledgeb
_Ubuntu 14.04インストールしたメモ - Qiita
_no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memory | 望紀屋の部屋
_"no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memory"
_Bug #1257186 "memory leakage messages (no talloc stackframe)" : Bugs : "samba" package : Ubuntu
◎ ntpをインストール。 :
sudo aptitude install ntp sudo service ntp stop sudo ntpdate ntp.nict.jp
/etc/ntp.conf にNTPサーバを記述。
sudo vi /etc/ntp.conf
sudo service ntp start ntpq -p
◎ euc-jpも利用可能にする。 :
grep ja /usr/share/i18n/SUPPORTED以下の表示が出てくれば euc-jp を使えるようにできる。
ja_JP.EUC-JP EUC-JP ja_JP.UTF-8 UTF-8
sudo locale-gen ja_JP.UTF-8 sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8/var/lib/locales/supported.d/local に ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追加。
sudo vi /var/lib/locales/supported.d/local
sudo locale-gen locale -a出力結果に ja_JP.eucjp があれば成功。
_Ubuntuに日本語localeを設定する | dreamedge.net
_Ubuntuでja_JP.EUC-JPを使用する - World Wide Wonderful
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以上です。