mieki256's diary



2014/10/06(月) [n年前の日記]

#1 [namazu][perl] Namazu for Windowsを導入しようとして四苦八苦

_ハイパー日記システムでpnamazuを使おう によると、pnamazu を使うには Namazu が動かせる環境が必要らしいので、Windows7 x64上で namazu を動かせないものかと試行錯誤。

_Index of /win32 から、kakasi-2.3.4.zip をDLして解凍。及び、 _全文検索システム Namazu for Windows から、nmz2.0.21.001-win32.zip をDLして解凍。しかし、DLページの説明や、README-ja.txt を眺めていて困ってしまった。
nmz2.0.21.001-win32.zip に同梱されてた ppm-inst.bat を眺めると、“最低限”必要なPerlモジュールは以下の4つ。 これを、現行の ActivePerl 5.16.x にインストール出来ればいいのだけど…。 File-MMagic だけは ActiveState でも公式(?)に用意してくれてるらしい。残るは3つ。

とりあえず、手元の ActivePerl をアンインストールしてから、現行版 ActivePerl-5.16.3.1604-MSWin32-x86-298023.msi をDLしてインストール。

最近の ActivePerl は cpan が使いやすくなっているらしいので、試しに cpan と打って install Text::Kakasi をしてみた。エラーが出た。kakasi関係のヘッダファイルが無いぞと言われてるっぽい。

cpan を使えるように構成してあるらしい Strawberry Perl も試しにインストール。もちろん環境変数PATH等も変更。これも cpan して install Text::Kakasi をしてみたけど、ヘッダファイルが無い云々のエラーが出てくる。

ググってたら、ActivePerl 5.16.x x64用のパッケージもあるらしい。x86用は無くて、x64用であることに注意。 _Index of /PPMPackages/1600 で公開されてる? ように見える。

ActivePerl x64版をインストールしてみた。
ppm install http://www.akaneiro.jp/PPMPackages/1600/NKF.ppd -force
ppm install http://www.akaneiro.jp/PPMPackages/1600/Text-Kakasi.ppd -force
ppm install http://www.akaneiro.jp/PPMPackages/1600/Search-Namazu.ppd -force
NKF と Text-Kakasi はすんなり入ってくれたけど、Search-Namazu が存在しない。これは必要なのか、それとも無くてもどうにかなるのだろうか。しかし、README-ja.txt には、あくまで“最低限”必要なモジュールを ppm-inst.bat でインストールできる、と書いてあるし…。であれば、Search-Namazu も必要なんじゃないかな…。

cpan で install Search::Namazu をしてみた。nmz-config なんてコマンドはねえよ、とか、namazu/libnamazu.h なんてファイルはねえよ、とか、とにかくエラーだらけ。

kakasiそのものをコンパイル・ビルドできたらまた何か違うのだろうかと思えてきたので MinGW/MSYS を使って試してみたけど大量のエラーが。

この記事へのツッコミ

Re: Namazu for Windowsを導入しようとして四苦八苦 by opengl2772    2015/01/25 08:42
Search-Namazu は必須ではありません。
なくても Namazu for Windows は動きます。

#2 [anime][neta] 山賊の娘ローニャを2話分まとめて初回放送するらしいけど

TV番組表を見てたら、宮崎吾朗監督の新作アニメ、山賊の娘ローニャを2話分まとめて初回放送するらしいと知ったのですけど。

スケジュールがヤバイヤバイと番宣内で散々ネタにするぐらいヤバイらしいのに、どうしてそんな無謀なことをするんだ…と思ってしまいました。後になって、「あそこで1話ずつ放送してたらギリギリ間に合ったのに」てなことにならないかと心配です。

たしか、宮崎駿監督作品「未来少年コナン」も、何かの特番が1回入ったことで助かった、てな話があったはず。アニメージュ文庫のコナン本に書いてなかったかな…。別の本だったかな…。

庵野監督作品「ふしぎの海のナディア」も、たしか戦争関係の特番が入ったことで少しだけ助かった、てな話があったような。それでも島編が登場してしまったわけですけど。

それら過去の事例を鑑みるに、たった1回分でも余裕を持てるか持てないかって効いてくるのだろうなと。なのに、自分達からわざわざ1話分を先に放送しちゃうのってマズくね? と。その1話分が、シリーズの明暗を分けるかもしれないのに…。

でもまあ、放送が決まってしまったのだから、今更言っても…。それに、危なくなっても特番を入れればいいのか…。 妄想してるうちに、そっちはそっちで楽しみになってきました。特に、宮崎駿・高畑勲監督がピッピの話を延々喋って穴埋めとか実現したらお宝映像。ありえないけど。

もちろん本編も楽しみなのですけど、万が一の場合はどうやってしのぐのか、そこでどんなアイデアを披露するのか、そういう方向でも期待してます。原作が原作だから、ネタはたくさんありそうだし。

#3 [neta] 浣腸部隊

変な夢を見たのでメモ。

地球に宇宙人が攻めてきた。この宇宙人、人型タイプなのに滅法強くて。腕や足が吹き飛ばされてもその場で復元しちゃう。地球人大ピンチ。

地球人側は対抗策として巨大ロボットを開発。脳波がどうとかシンクロ率がどうとか、そういう設定のロボットで。成績の良かったテストパイロットを殺して解剖して調べたり、パイロットの養成学校を作って少年少女を実験体としてどんどん輩出したり等、宇宙人を倒すという名目を振りかざして非道を繰り返す地球人側。

ところがその後、宇宙人の倒し方が判明。宇宙人を指浣腸すると宇宙人はゲロ吐いて死ぬ、という。

急遽構成される精鋭揃いの指浣腸部隊。荒廃した都市上空を舞う飛行機から、隊員達は次々にパラシュートで落下。地上に降りると最新装備の光学迷彩装置をON。
「こちらアナル1。所定の位置に着いた。どうぞ」
「こちらアナルリーダー。今からヤツラをそちらに追い込む」
「行け行け行け!」
「ゴーゴーゴー!」
レーザー光線が飛び交い、高層ビルの破片が爆音と共に降り注ぐ中、必死の形相で駆け回る隊員達。しかし狙うは宇宙人の尻。尻。尻。スケールの大きいBGM+スローモーション映像で叫びながら突進してるけど、上半身のポーズは指浣腸のソレ。

巨大ロボット開発とかテストパイロット解剖してホルマリン漬けとかあのハードな展開は何だったんだ、と呆れたところで目が覚めました。なんでこんな夢を見たんだろう…。

寝惚け頭でなんとなく思ったけど、マーズアタックってこういう感じの映画なのだろうか。見たことないから知らないですけど。オチが酷いってところだけ、たぶん似てそう。

以上、1 日分です。

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