mieki256's diary



2012/07/21() [n年前の日記]

#4 [zatta] 小説と漫画とアニメと負担と消費時間

小説と漫画とアニメを比較して、送り手にかかる負担は、小説<漫画<アニメ、のような気がしてる。小説家に漫画を描かせたら「小説書くほうが楽」と言うだろうし、漫画家にアニメを作らせたら「漫画描くほうが楽」と言うだろう、と思うわけで。

そして、受け手にかかる負担は、小説>漫画>アニメ、のような気がしている。

負担は、そこにかかる時間と考えてもいい。送り手にとっては、制作時間。受け手にとっては、消費時間。

紙芝居ゲームは、どのあたりに相当するのだろう…?

漫画とアニメは、消費時間が逆かな? 漫画のほうが、アニメより、短い時間で消費できるのだろうか。漫画単行本1冊分をTVアニメにすると、数話分になったりするから…。例えば、1冊分を、TVアニメ3話に分けたと仮定したら、20分x3=60分か。単行本1冊を、1時間で読むのは遅い? 早い? そもそも、単行本1冊分を、アニメでは何話ぐらいに分けるものなんだろうか。

受け手が、最も早く消費できるメディアって、何だろうな…。

コストという負担もあるか。…コストは、送り手も、受け手も、小説<漫画<アニメの順で同じかなあ。

コストパフォーマンスが一番良いメディアって、何だろう? 小説かな? 1冊読むのに、結構時間をかけられるもんな。でも、時間が貴重な社会人にとっては、時間がかかること自体がツライだろうし。その場合、消費時間が短いほうが、コストパフォーマンスが良い、という話にならないか?

送り手にとって、あるいは受け手にとって、一番バランスが取れているメディアって、何だろう…?

以上です。

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