2012/01/14(土) [n年前の日記]
#2 [ruby] ストップウォッチもどきをRuby+DXRubyで作成中
音楽に合わせてキーボードを押していくと、画像がパカパカ切り替わって、同時に、キーを押した時の時間を記録し続けて、その記録をファイル出力するアプリが作れないか。と思ったので、試しに Ruby + DXRuby で作成中。
一応、雛形というか、サンプルっぽいものは作れた。自分で言うのもなんだけど、使ってみると結構面白い。なんだか音ゲーに似ている。いや、音ゲーってほとんどプレイしたことないんだけど。たぶんこんな感じなんだろう。
しかし、公開するためには、サンプル画像とサンプル曲が必要だろう。そこで悩んでしまった。画像はGIMPでテキトーに作っていけばまだどうにかなるが、曲データが…。
でも、Ruby+DXRubyは、それっぽいものをサクッと作れるなと今回実感。1〜2時間でそれっぽいものが作れてしまうなんて素晴らしい。
一応、雛形というか、サンプルっぽいものは作れた。自分で言うのもなんだけど、使ってみると結構面白い。なんだか音ゲーに似ている。いや、音ゲーってほとんどプレイしたことないんだけど。たぶんこんな感じなんだろう。
しかし、公開するためには、サンプル画像とサンプル曲が必要だろう。そこで悩んでしまった。画像はGIMPでテキトーに作っていけばまだどうにかなるが、曲データが…。
◎ アプリ自体の課題はいくつか残ってる。 :
- 24コマ単位=24FPSで処理してるので、精度がとても怪しい。そもそも正確な24FPSになってるのか、そこからして怪しい。時間測定はフレーム数じゃなくてタイマーを使って取得したほうがいいかも。
- AVI出力もしてみたいけど、RubyでAVI出力はできるのかどうか。最低限、連番画像を出力するぐらいなら、Ruby+DXRubyでもできそうだけど。DXRubyには、スクリーンショットを保存する機能があるので。
- 動きの種類が少ない。
- 画像を縦横スクロールさせる際に、画像サイズから表示位置や移動速度を計算して、ウインドウから画像がはみ出ないようにしたい。
でも、Ruby+DXRubyは、それっぽいものをサクッと作れるなと今回実感。1〜2時間でそれっぽいものが作れてしまうなんて素晴らしい。
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以上です。