2009/12/04(金) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] なんだか頭痛が
首を傾けると後頭部がズキズキする。なんでだろ。とりあえず早く寝る。
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#2 [windows] GoogleIMEに感動しちゃって勢い余ってATOK2009体験版をインストールしてみたり
GoogleIMEを試用してみたことで、MS-IMEの使いにくさを痛感。無料で使える GoogleIME でこれほど変わるなら、ATOKを使ったらもっと快適になるのかもしれないと思えてきた。試しに体験版をインストール。
なかなかいい感じ。
ただ、MS-IMEにあった、Shiftを押すと一時的に直接入力にしてくれる機能が無く、ちと困ってしまったり。一応、Shift + A〜Z で、似たようなことも少しできるのだけど。英単語の最初の文字が必ず大文字になるし、記号の類は入力できないしで。また、英数キーを押すことで英語入力モードに切り替わるらしいとは判ったものの、元の日本語入力に戻すには、また英数キーを押さなければならない。例えばこの日記・hnfファイルフォーマットでは、行の一番最後で改行をしたいと思ったときに、逐一「~」を挿入しなければならないのだけど。今までは、Shiftを押してから「~」を叩けばよかったのに、ATOKでは「〜」を入力してからスペースキーを押して「~」に変換するか、英数キーを押してから「~」を押してまた英数キーを押さねばならず。実に面倒。
GoogleIME も、ATOKと似たような仕様らしく。Shiftを押しながらアルファベットを押すことで直接入力になるっぽい。…このあたりはMS-IMEのほうが便利だなと。
そもそも、自分の環境では、「CapsLock/英数」キーを、Ctrlキーにしてしまっているわけで。今更英数キーを要求されても。いやまあ、アプリによっては英数キーを使うものもあるので、一応「Scroll Lock」キーに英数キーを割り当てているけれど。「Scroll Lock」はホームポジションからかなり遠い場所にあるので、叩くのが面倒。
試しに、英数キーを「カタカナひらがな/ローマ字」キーに割り当ててみた。…これならまだ使えなくもない。が、やはり、確定するとモードを抜けてくれないのは不便。
あらゆる面でMS-IMEより便利であったのなら購入も検討するところではあるのだけど。どうもこの一点が気になる。MS-IMEに戻そうかしら。うーん。
なかなかいい感じ。
- IMEのオンオフをするたびに、カーソル位置にツールバーが表示され、現在のモードを視覚的に確認できる。ありがたい。
- MS-IME2007と同様に、ちょっとした漢字の説明が出てくるあたりも助かる。
- 推測変換?予測変換?についても、候補リストの表示の頻度を「高」に設定すれば、GoogleIMEと似た感じで表示される。
ただ、MS-IMEにあった、Shiftを押すと一時的に直接入力にしてくれる機能が無く、ちと困ってしまったり。一応、Shift + A〜Z で、似たようなことも少しできるのだけど。英単語の最初の文字が必ず大文字になるし、記号の類は入力できないしで。また、英数キーを押すことで英語入力モードに切り替わるらしいとは判ったものの、元の日本語入力に戻すには、また英数キーを押さなければならない。例えばこの日記・hnfファイルフォーマットでは、行の一番最後で改行をしたいと思ったときに、逐一「~」を挿入しなければならないのだけど。今までは、Shiftを押してから「~」を叩けばよかったのに、ATOKでは「〜」を入力してからスペースキーを押して「~」に変換するか、英数キーを押してから「~」を押してまた英数キーを押さねばならず。実に面倒。
GoogleIME も、ATOKと似たような仕様らしく。Shiftを押しながらアルファベットを押すことで直接入力になるっぽい。…このあたりはMS-IMEのほうが便利だなと。
そもそも、自分の環境では、「CapsLock/英数」キーを、Ctrlキーにしてしまっているわけで。今更英数キーを要求されても。いやまあ、アプリによっては英数キーを使うものもあるので、一応「Scroll Lock」キーに英数キーを割り当てているけれど。「Scroll Lock」はホームポジションからかなり遠い場所にあるので、叩くのが面倒。
試しに、英数キーを「カタカナひらがな/ローマ字」キーに割り当ててみた。…これならまだ使えなくもない。が、やはり、確定するとモードを抜けてくれないのは不便。
あらゆる面でMS-IMEより便利であったのなら購入も検討するところではあるのだけど。どうもこの一点が気になる。MS-IMEに戻そうかしら。うーん。
◎ 変換キーでIMEオン、無変換キーでIMEオフにするように設定した。 :
一般的にIMEのオンオフは、例えば「半角/全角」を押すことでトグルになっている仕様が多いわけだけど。とあるblog記事で、IMEオンとIMEオフを別々のキーに割り当ててある方が誤入力が少なくなるという話を見かけた。
たしかに、IMEのオンオフがトグルになっている仕様では、ユーザが現在のモードをずっと覚えておかなければならない。日本語入力モードだと思って叩き始めたら直接入力だったり、直接入力だと思って叩き始めたら日本語入力モードだったり、という誤操作が頻発する。
その点、別々のキーでオンオフができると、
ATOKもそうだけど、この手の問題を解決するときによく取られる策は、現在のモードを視覚的に表示する ―― カーソルの色や点滅速度を変えてみたり、ウインドウの枠の色を変えてみたり、カーソル位置の近くに現在のモードを表示してみたり、というアプローチが多い。が、そのやり方だと、それら視覚情報を一旦目にして現在のモードを“判断してから”打ち込み始める、という操作になってしまう。この『判断してから』というのが、地味に問題で。ここで判断ミスをする可能性が微妙に残っているので、誤入力に繋がってしまう。
しかし前述の「何も考えずに〜」のやり方なら、目で見て判断してから、というプロセス?が丸々不要になる。そもそも判断をしないのだから、判断ミスのしようがない。多少慣れてくれば、まるでローマ字入力をするときのような感覚で、勝手に指がIMEオンオフを切り替えてくれる。まあ、判断ミスは無くなっても、キーの打ち間違いは時々しちゃうのだけど。
ということで、SwitchIME なる常駐ツールをインストールしてみたり、GoogleIME や ATOK のショートカットキー設定を工夫してみたりして、そのような設定に。GoogleIMEのほうは、キーの設定をエクスポートして、ファイルを書き換えてからインポートするという作業が必要らしい。ATOKのほうは、設定ウインドウ上で指定が出来た。
たしかに、IMEのオンオフがトグルになっている仕様では、ユーザが現在のモードをずっと覚えておかなければならない。日本語入力モードだと思って叩き始めたら直接入力だったり、直接入力だと思って叩き始めたら日本語入力モードだったり、という誤操作が頻発する。
その点、別々のキーでオンオフができると、
- 直接入力したい時は、何も考えずにIMEオフのキーを叩いてから
- 日本語入力したい時は、何も考えずにIMEオンのキーを叩いてから
ATOKもそうだけど、この手の問題を解決するときによく取られる策は、現在のモードを視覚的に表示する ―― カーソルの色や点滅速度を変えてみたり、ウインドウの枠の色を変えてみたり、カーソル位置の近くに現在のモードを表示してみたり、というアプローチが多い。が、そのやり方だと、それら視覚情報を一旦目にして現在のモードを“判断してから”打ち込み始める、という操作になってしまう。この『判断してから』というのが、地味に問題で。ここで判断ミスをする可能性が微妙に残っているので、誤入力に繋がってしまう。
しかし前述の「何も考えずに〜」のやり方なら、目で見て判断してから、というプロセス?が丸々不要になる。そもそも判断をしないのだから、判断ミスのしようがない。多少慣れてくれば、まるでローマ字入力をするときのような感覚で、勝手に指がIMEオンオフを切り替えてくれる。まあ、判断ミスは無くなっても、キーの打ち間違いは時々しちゃうのだけど。
ということで、SwitchIME なる常駐ツールをインストールしてみたり、GoogleIME や ATOK のショートカットキー設定を工夫してみたりして、そのような設定に。GoogleIMEのほうは、キーの設定をエクスポートして、ファイルを書き換えてからインポートするという作業が必要らしい。ATOKのほうは、設定ウインドウ上で指定が出来た。
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以上、1 日分です。