2009/10/30(金) [n年前の日記]
#1 [windows] NTEmacsとgvimをインストールしてみたり
とりあえず少し触ってみればPerlに対して便利かどうかも少し判るかもと思えてきたので、NTEmacsとgvimをWindowsXP上にインストール。
NTEmacs 23 はそのまま入れれば動くバイナリ版が無いらしいので、NTEmacs 22BASE のほうをインストールさせてもらったり。ありがたや。~/.emacs を用意しないといけないのが面倒だなと思ってたけど以前書いた(というかあちこちからコピペした)ものが残ってたのでそれっぽいウインドウが出てくれた。
gvimのほうはWindows版 7.2 があるらしいのでインストールさせてもらったり。ありがたや。が、設定ファイルのアレコレで悩む。Windows版は .vimrc ではなくて _vimrc が設定ファイルになってたのか…。また、フォント設定等は _gvimrc に書かないと反映されないらしく、最初のうちは少しハマったり。
Vim系も、設定ファイルをそこそこ用意するあたりまでは、Emacsと変わらない面倒臭さがあるなと。初心者にとっては動作を規定する各変数?の単語や綴りからしてさっぱり判らないので、ひたすら検索してコピペしてみるというツライ作業になりがち。導入時の障壁が無駄に高くなってしまってる。こういう部分はGUIで出来ればいいのに…。
まあ、
というかこのへんEmacsやVimに限った話でもなくて*NIX文化圏発祥のアレコレはえてしてこういうノリなわけで、こういうもんだと思うしかないのだろうけど。
NTEmacs 23 はそのまま入れれば動くバイナリ版が無いらしいので、NTEmacs 22BASE のほうをインストールさせてもらったり。ありがたや。~/.emacs を用意しないといけないのが面倒だなと思ってたけど以前書いた(というかあちこちからコピペした)ものが残ってたのでそれっぽいウインドウが出てくれた。
gvimのほうはWindows版 7.2 があるらしいのでインストールさせてもらったり。ありがたや。が、設定ファイルのアレコレで悩む。Windows版は .vimrc ではなくて _vimrc が設定ファイルになってたのか…。また、フォント設定等は _gvimrc に書かないと反映されないらしく、最初のうちは少しハマったり。
Vim系も、設定ファイルをそこそこ用意するあたりまでは、Emacsと変わらない面倒臭さがあるなと。初心者にとっては動作を規定する各変数?の単語や綴りからしてさっぱり判らないので、ひたすら検索してコピペしてみるというツライ作業になりがち。導入時の障壁が無駄に高くなってしまってる。こういう部分はGUIで出来ればいいのに…。
まあ、
- 慣れた人は「キーボードで全てを行うのが正義」「マウスを使うのは悪」という思考だから「GUIなんてとんでもない」と言い出す。
- OSが違ったら設定用GUIフロントエンドの類はえてしてそのままでは動かないので、テキストファイルに書くのが一番問題がない、という話で落ち着いちゃう。
- そもそもフツーのユーザが必要とするエディタの類ではない。
- 一度設定ファイルを作ってしまえば後はあちこちに流用できるので面倒臭さは感じない。
- 設定用の変数が増えたらその都度ツールも作り直し。対応していられない。
というかこのへんEmacsやVimに限った話でもなくて*NIX文化圏発祥のアレコレはえてしてこういうノリなわけで、こういうもんだと思うしかないのだろうけど。
[ ツッコむ ]
以上です。