2009/10/06(火) [n年前の日記]
#1 [pc] 妹から操縦桿型マウスを貸してもらった
妹も結構なネットジャンキーなので、ブラウザ操作時に腕や肩に痛みのこないマウスを探してたりするわけで。ということで、サンワサプライ製の操縦桿型マウスを買ったぞ、とのこと。自分も30分ほど試用させてもらったり。
マウスに対する腕のひねり云々については以前から興味があったわけで、結果、Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 を購入してかえって肩の痛みが酷くなったりしてるわけだけど。その点、この操縦桿型マウスは、ひねりが入ってこないことに関しては完璧かもしれないと。
だが、通常のマウスに比べて全く異質な入力機器になることにも気づいたり。手首や指によるマウスの位置決めができないため、完全に手首から後ろ、肘や腕全体を用いた位置決め操作になる。故に、ポインティングが実に大雑把にならざるを得ない。まるで、パワーシャベルで植木鉢に土を入れようとしてるような感覚。いや、パワーシャベルを運転したことないから、実際そういう感じなのかどうかは判んないけど。
ここ数日トラックボールを使用するよう心掛けているせいもあって、手を使って操作するポインティングデバイスにも、ある種の根源的な違いがあることに気づいたり。
マウスに対し、個人によってアレコレ要求が異なることにも、このへんが微妙に関係してるのかもしれない。指で位置決めしちゃう人、手首で位置決めしちゃう人、肘や腕で位置決めしちゃう人。身体のどこを使っているかが各人違うし、意識出来てもいないから、要求内容が多岐にわたるのではないか。
マウスに対する腕のひねり云々については以前から興味があったわけで、結果、Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 を購入してかえって肩の痛みが酷くなったりしてるわけだけど。その点、この操縦桿型マウスは、ひねりが入ってこないことに関しては完璧かもしれないと。
だが、通常のマウスに比べて全く異質な入力機器になることにも気づいたり。手首や指によるマウスの位置決めができないため、完全に手首から後ろ、肘や腕全体を用いた位置決め操作になる。故に、ポインティングが実に大雑把にならざるを得ない。まるで、パワーシャベルで植木鉢に土を入れようとしてるような感覚。いや、パワーシャベルを運転したことないから、実際そういう感じなのかどうかは判んないけど。
ここ数日トラックボールを使用するよう心掛けているせいもあって、手を使って操作するポインティングデバイスにも、ある種の根源的な違いがあることに気づいたり。
- 指をかなり、手首を少し酷使するが、肘や腕や肩はまったく酷使しない → トラックボール
- 指はちょっぴり、手首をそこそこ、肘や腕を肩をそこそこ〜かなり酷使する → マウス
- 指はまったく酷使しないが、手首をほんのちょっと、肘や腕や肩をかなり酷使する → 今回の操縦桿型マウス
マウスに対し、個人によってアレコレ要求が異なることにも、このへんが微妙に関係してるのかもしれない。指で位置決めしちゃう人、手首で位置決めしちゃう人、肘や腕で位置決めしちゃう人。身体のどこを使っているかが各人違うし、意識出来てもいないから、要求内容が多岐にわたるのではないか。
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以上です。