mieki256's diary



2008/08/20(水) [n年前の日記]

#1 [pc] USB接続外付けHDDが読めなくなってしまった

裸族のマンションにとりつけてある500GBのSATA-HDD + 裸族の頭 IDE+SATA:CRAISU2 に、内蔵HDD内のファイル・ディレクトリをFireFileCopyで移動しようとしたら、途中でチェックサムエラーがガンガン出現。移動作業をなんとか中止して、外付けHDDをエクスプローラで開いたら、以前移動してた各種ディレクトリが読めない。一部分しかディレクトリ名が残ってないうえに、開こうとすると「別の場所に移動されたので読めない」的ダイアログメッセージが。それでいてHDDの使用容量は以前と変わらず。おそらくディレクトリ・ファイルの管理領域が破損したのだろう…。

_外付けハードディスクの修復 を読む限り、たしかにウチも、BuffaloやIO-DATAの外付けHDDのほうが破損率が低いような気がしてきた。というか、そっちは破損したことがない。まあ、利用率が低い・常時繋いでないから遭遇してないだけの予感も。検索すると、Buffaloの外付けHDDでファイルが見れなくなった、てな報告もちょくちょく見かけるので、単に運が良かっただけなのだろう。

とりあえず、 _chkdsk N: /f /r を実行。消えたら消えたで、まあいいだろうと覚悟しつつ。仮にCD-RやDVD-Rに残していたとしても、経年劣化で読めなくなってる可能性もあるし。

そのうち真っ当な500GBの外付けHDDを買ってきて、そっちにバックアップしないとダメだろうな…。

ひょっとすると電源が足りてないのかな。 :

Win98の頃はそういう話がよくあったらしい。

自分の今の環境では、裸族のマンションのソレにATX電源を使わず、SATA-USB変換器についてきたACアダプタの出力を電源分岐ケーブルで分岐して、12cmFANまで回していたりするわけで。もしかするとこれも電源が足りてない状態なのだろうか。ATX電源をつないで、それでHDD+FANを回したほうが安心できるだろうか。

ATX電源はそれなりに余らせているほうなので、一つ発掘してみた。が、実物を目の前にすると、これが意外とデカイ。ケーブルも周囲に広がることを考えるとゲンナリしてくる。…12cmFANを回さない方向で電源の確保?をしたほうがいいのかもしれない。いや、もしかするとACアダプタ自体に原因がある可能性も否定はできないのか。裸族の地下発電所を買って、そこにATX電源を入れて多少は整理するか。いやいや、そこまでやる必要があるのか? どうなんだ?

この500GBのHDDをまだ活用するとしても、フツーのHDD外付けケースを1つ買ったほうがいいんじゃないか、という気もしてきた。

#2 [pc] USB接続よりeSATA接続のほうがHDDに優しかったりしないか

USB接続でちんたら転送してHDDアクセス時間を長々としたものにするよりも、eSATA接続でササッとアクセスしてHDDアクセス時間を極力短くしたほうが、トータルで見るとHDDにやさしいのではないか。という疑問が湧いたけどどうなんだろう。HDDの稼働時間が長ければ、熱の上昇もさらに起きるわけで。同じ転送サイズでもアクセス時間ができるだけ短いほうが、それ以外の状態ではスリープ・使用しない状態にすることもできるから結果的に長持ちする、という説が成り立たないか。

それが成立するとしたら、その手の機器を売ってるメーカが宣伝文句に使うよな。しかし実際はそういう宣伝を見かけないのだから、USB接続もeSATA接続も、HDDにかける負荷に、あまり違いはないのかもしれないか。

以上、1 日分です。

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