mieki256's diary



2006/10/04(水) [n年前の日記]

#2 [anime][neta] デブルマン、デブルレディー

というのを思いついたのでメモ。どんなヒーローなのかは知らない。

と、メモしてみたが。気になって _デブルマン で検索したら誤植・誤記も含めて山のように出てきた。

ていうか。永井豪自身がエッセイか何かでそのネタを使ってる模様。まあ、「へんちんポコイダー」を産んだ作家(あるいは集団)でもあるから自然(?)な流れのような気もする。…何が自然なんだかよくわからんが。

_へんきんタマイダー :

こんな作品もあったのか。

へんちんポコイダーを今風の画力のある人がリメイクしたら、あるいは本気で映像化したら、 :

あらゆるところにモザイクかけなきゃいけなくなるかもしれないなぁ。リアル過ぎて。変身後、全身にモザイクがかかってしまって、なんだかよくわからない作品になってくれないものか。

戦隊シリーズの要素を取り入れて、複数出てくるのも面白そう。崖の上から、
「レッドポコイダー!」
「ブラックポコイダー!」
「ブルーポコイダー!」
「イエローポコイダー!」
「ピンクポコイダー!」
と名乗りを上げて、色とりどりの爆発が起きるんだけど。全員の全身にモザイクがかかってて。悪の怪人に捕まってた娘が「きゃあー! いやあー!」と叫びつつ目を背ける。
レッド 「こらあ! そこの娘! 助けに来たヒーローに対してその態度はなんだ!」
怪人 「そんな卑猥な姿のヒーローなんか居るかああ! この常識知らずどもが!」
レッド 「何!? …悪の怪人のお前に常識がどうとか言われたくはない!」
剣で切り合うポコイダーと怪人。
怪人 「この黒チン野郎! 今日こそ決着をつけてやる!」
ブラック 「! 貴様っ…その呼び名を口にするなああ!」
安永航一郎ノリか。

「俺の射撃の命中率は100%だ。ヒットマンと呼んでくれ」とか。
「さすがだな! 早撃ちのブルー!」とか。
「そんな攻撃、痛くも痒くもない。俺の硬さは誰にも負けんゾイ」とか。
そういうアレな台詞も思いついたが、使えそうな場面が思いつかん。

5人揃って変身するシーンは圧巻だろうな。5人のソレが、アップ、かつ、画面分割で高速回転するの図。いや、モザイクかかってて迫力半減だろうけど。映像化する際には、「ボウケンジャー」の変身シーンのバックで流れるような女性の歌声が流れてほしい。「ポコイダー♪ ポコイダー♪ ポコイダアア〜〜♪ スタート・アップ!」 『キュイイイイーン!』みたいな感じで。…いや、モザイクかかってて、ナニが『キュイイイイーン!』と回ってるのか、映像からはわからないだろうと予想するのだけど。それでも、飛び散る火花等、合成してほしいところ。…ああ、そうか。モザイクも一緒に高速回転させればいいのか。<何どうでもいいことを閃いているんだ。

モザイクに対しても映像処理を加えるという手法は、新境地を開けるかもしれぬ。回転・拡大縮小・遠近感・モーフィング・レイヤー概念・3Dモデルで描かれたモザイク。モザイクにヒビが入ったり、モザイクを投げたり、モザイクのあっちとこっちを行き来したり。見た人が、「この作品の真の主役は、モザイクだな…」と呟く、そんな作品に。

自分は何を書いているのだらう。

_まぼろしパンティVSへんちんポコイダー − 映画作品紹介 :

ポコイダーは既に実写化されているのでした。自分は未見なのですが。特撮ヒーロー関係に極めて造詣の深い監督であろうから、徹底的にパロディが入ってる…のかな。どうなんだろ。

以上です。

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