2006/07/08(土) [n年前の日記]
#4 [zatta][pc] _コンピューターが見つけ出した「中央道拡張」のムダ (宮田秀明の「経営の設計学」)
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1000億円かけて工事を行うのが妥当かどうかを、コンピュータでシミュレーションして判断できますよ、と言う話。そこに便利なツールがあるのに、政治的理由で使われず、お金を無駄使いする結果になっちゃったというのは、なんだか悲しくなる。大人の世界は面倒。 _(via import otsune from Hatena)
1000億円かけて工事を行うのが妥当かどうかを、コンピュータでシミュレーションして判断できますよ、と言う話。そこに便利なツールがあるのに、政治的理由で使われず、お金を無駄使いする結果になっちゃったというのは、なんだか悲しくなる。大人の世界は面倒。 _(via import otsune from Hatena)
◎ _2冊のうち設計ルール集は、先輩技術者の数々の失敗から導かれた「べからず集」で、いわば「失敗学」の教科書だった。 :
2冊のうち設計ルール集は、先輩技術者の数々の失敗から導かれた「べからず集」で、いわば「失敗学」の教科書だった。守らないと痛いしっぺ返しを食らうので、中に綴られたルールから逸脱することは絶対に許されない。冗談ではなく、ルールとして記述された設計基準からほんの1%ずれた設計をしただけで契約速力が出なくなり、建造しても発注者に納められないことだってあり得るのだ。PCの世界に、こういうものはあるのだろうか。てなことが気になった。東海道新幹線を生んだ旧日本軍の「創造のプロセス」 (宮田秀明の「経営の設計学」):NBonline(日経ビジネス オンライン) より
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以上です。