2003/06/13(金) [n年前の日記]
#1 [pc] 親父さんがまたファイルを消してしまった
今度はローカルのファイルが犠牲に。畑の作業日記ページの元となるファイル(ログファイル、プログラムファイル)を消してしまった。
◎ ビルダーの各種自動処理も良し悪し :
IBMホームページビルダーは、常にローカルHDDにおけるサイト管理フォルダ内を検索して未使用ファイルをリストアップする。しかし、HTMLからリンクされていないファイルは、全て「未使用ファイル」扱いになってしまう。
で、想像だけど、おそらく親父さんは、そのリストアップされた未使用ファイル群についてさほど確認することもなく全選択・削除でバッサリ消去したのかなと。更にマズイことに、ビルダーはゴミ箱を介さずファイル削除をするらしくて、ゴミ箱を覗いてみたけど一切それらの重要ファイル群は残ってなかった。復元は不可能だ…。
で、想像だけど、おそらく親父さんは、そのリストアップされた未使用ファイル群についてさほど確認することもなく全選択・削除でバッサリ消去したのかなと。更にマズイことに、ビルダーはゴミ箱を介さずファイル削除をするらしくて、ゴミ箱を覗いてみたけど一切それらの重要ファイル群は残ってなかった。復元は不可能だ…。
◎ IBMホームページビルダーを利用するにあたっては :
- 編集・管理するのはHTMLファイルのみ。cgi等、プログラムの類については一切管理しない。
- 管理するファイルの総容量はせいぜい10MByte以内であること。それ以上になると処理時間やユーザ自身による各種確認作業が現実的ではなくなる。
◎ 家庭内ですらこれだけ操作ミスによるファイル消去が発生するのであれば :
企業のサーバ管理者はもっと大変だろうな。とはいえ、各人のローカルHDDのファイルについてまではフツー責任持てないよねぇ。
◎ 一般ユーザは「ファイルが消えてしまった」と口にするけれど :
ハード・ソフトに障害が発生してる場合は別として、大抵の場合は、「消えてしまった」ではなく「消してしまった」ではないのか。どうして「消えてしまった」って言うの?
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#2 [pc][prog] ActivePerl+TkのDirtreeを使ってみたけど
カレントディレクトリの上の階層が見えなかったり、別ドライブ内のサブディレクトリが見えない場面がある。それに $d->chdir($dirname) のようにすると、既にあるリストの下に追加される形で、指定したディレクトリの内容が表示される。なんか変だぞコレ。自作しないとダメなのか?
◎ Tcl/Tkの新し目の版ではtk_chooseDirectoryてのがあるらしい :
いいなぁ。
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以上、1 日分です。