mieki256's diary



2024/07/06() [n年前の日記]

#1 [pc][digital] ペンタブレットを使えるようにした

Windows10 x64 22H2 にドライバを入れて、ペンタブレット Wacom Intuos3 を使えるようにした。Intuos3 をUSB接続してから、ドライバセットアップファイル WacomTablet_6.3.13-w3.exe を実行。

一応使えるようになったけれど問題発生。筆立てに、ペンをずっと立てた状態で入れていたものだから、下になっていたテールスイッチ(消しゴムスイッチ)がおかしくなってしまっていた。何もしなくても、テールスイッチが押されてる状態として検出されてしまう…。一応、筆圧グラフをカスタマイズして、それらしい筆圧が返ってくるように調整してみたけれど…。失敗した。使わない時は専用スタンドに差しておくべきだった。

メインの圧力スイッチも、反応がおかしい。検出した圧力がブルブルと震えてる。これも筆圧グラフをカスタマイズして調整してみたけれど…。

ペンの調子も悪くなってしまったし…そろそろ買い替え時だろうか。

#2 [nitijyou] 充電式COBライトを購入

ダイソーで、充電式COBライト(LEDライト)を購入してみた。330円商品。最大250ルーメンと謳ってる。


180ルーメンモードでも、かなり明るい…。今まで100円ショップで購入してきた、どのLEDライトよりも明るい気がする。

ダイソー以外でも、例えば CanDo では、500ルーメン、充電ケーブル付きの商品が770円で売られてるらしい。そっちも気になる…。

以下の記事が参考になりそう。

_【100均】充電式COBライトの威力に衝撃!使用感や感想をレビュー|防災グッズはダイソーがあつい! - ちゃちゃの備忘録的なブログ
_ホシゾラCAMP:ダイソー COBライト 250ルーメンの検証 15時間連続点灯
_こればっかりはキャンドゥの圧勝…!他の100均でバズリまくったアレの上位互換的な商品 | michill byGMO(ミチル)

ついでにサンダルとスリッパも購入 :

サンダルとスリッパも購入。どちらも330円商品。

サンダルは、EVA樹脂製。25-27cmに対応と書いてあった。一応履けた。 スリッパは、足裏と接触する部分が竹になってるもの。ただ、22-24cmに対応と書いてあって、自分の足は25.5cmだから小さ過ぎて…。ちゃんとサイズを確認して買うべきだった。失敗した。

#3 [anime][neta] 作画崩壊は福笑いでそこそこ解決できそうな気もする

妄想メモ。

先日、画像生成AIを使って、作画崩壊カットを修正できる可能性がありそうかどうかを実験していたけれど。作画崩壊カットの画像をじっと眺めているうちに、もしかするとわざわざ画像生成AIを使わなくても、ただの福笑いで解決しちゃうのでは? と思えてきた。

素人考えでは、顔がおかしい系の作画崩壊には、大別して2種類がありそうだなと…。 まあ、両方達成(?)しちゃってる場合がほとんどだけど…。

何にせよ、このどちらの不具合も、福笑いに徹すれば ―― 顔の中に関しては顔パーツの差し替えと位置の再調整を駆使してでっち上げるぞと方針を決めてしまえば随分改善するのではないだろうか。

試してみた :

一応、試してみた。

ネットで見かけた作画崩壊カットの画像と、番組宣伝用のちゃんと描かれた別画像を入手して、GIMPを使って実験。

  1. ちゃんと描かれた別画像の、目、鼻、口をコピー。
  2. 作画崩壊画像の上にレイヤーとして追加。
  3. GIMPの統合変形機能を使って、それぞれのパーツを、拡大縮小、回転、自由変形して、顔の向きに合わせて調整。

実際にやってみたら、予想以上に全然見れる状態になった。パッと見では元画像が作画崩壊していたとは思えないぐらいに、かなりそれっぽい結果画像が得られた。

まあ、髪の毛と重なった部分の修正作業が面倒臭いとか、参考画像と対象画像の色が違うとか、ラスター画像を変形させているからパーツ部分の画質が悪くなっているとか、色々細かい問題はあるので、この作業の仕方では品質的に問題有りで本番(?)では使えないだろうけど。それでも、「福笑いで作るぞ」と決めるだけで結構改善できそうな気配は感じるなと…。

「描いてくれ」では事故が起きそう :

ほとんどの場合、作画崩壊カットは、海外のアニメスタジオに動画や仕上げまでお願いした時に発生するのだろうけど。「こういうカットを『描いてくれ』」とお願いしちゃうのが事故の元ではないのかなと実状を知らないまま勝手に妄想したりもする。そもそも描かせちゃダメなんじゃないか。描かずに作れるやり方でお願いしないといかんのでは。

例えばだけど、キャラデザに沿った顔パーツ画像をたくさん渡して、「髪や顔の輪郭は仕方ないから描くとしても、顔の中身は今回渡した顔パーツを変形して配置してくれ」とお願いすれば違ってくるのではと…。

ただ、日本の手描きアニメは、二値化画像 = ラスター画像データを動画として、そこに色を塗っていく作業フローが固定しちゃってると聞くので、パーツを変形すること自体がちょっと難しいかもしれないなと…。ラスター画像データを拡大縮小回転剪断自由変形させると、線が荒れたり、線幅が変わってしまうので…。そうなると「最初から描き直してくれ」「せめてトレスし直してくれ」と言い始めて、あちらとしては「時間無いのにこんな線の多いの描いてられないよ」となって作画崩壊に…。

ラスター画像でどうにかしようとするからいかんのだろうな。ベクターデータを扱える Flash(Adobe Animate) や Moho のようなツールでアニメを作れば問題解決しそう。それにベクターデータなら単純な自動中割りもできるようになるから、他の面でもメリットがありそう。

もしかして、パーツを渡して福笑いしてもらう必要はないのかも。ベクターデータの顔パーツを元にして、スライダーを動かすと色んな方向の顔を描画できる何かを作って、顔の中身だけはソレを使って用意して、髪や体については新規に描いてもらう、という感じでもいいのでは…。顔だけに特化してベクターデータを対象にした Live2D みたいな。まあ、そういうツールは既にありそうだよな…。いや、Flash や Moho でもできるはずだけど。

妄想メモです。オチは無いです。

2024/07/08追記 :

考えてみたら、CLIP STUDIO PAINT はベクターデータを扱えるのだから、顔パーツライブラリをベクターデータで用意しておけば済んでしまう話ではないかと気が付いた。二値化画像しか扱えないというのは RETAS の制限だよな…。

いや、RETAS STUDIO についてググってみたら、どうやらそちらもベクターデータを扱えると謳っているように見えた。Stylos はベクターレイヤーを持ってるし、TraceMan もベクタートレース機能を持ってるし、PaintMan は「ラスター・ベクター両対応の彩色機能」と書いてある。であれば、RETAS を使っていても、顔パーツライブラリをベクターデータで用意できるのでは…。ということは、顔パーツをいくら拡大縮小回転剪断自由変形しても線が荒れたりしないのでは…?

まあ、CLIP STUDIO PAINT にしろ、RETAS STUDIO にしろ、途中で誰かがうっかりラスターデータにして扱い始めたら、そこから先は目論見が破綻しそう…。

以上、1 日分です。

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