2024/06/23(日) [n年前の日記]
#3 [comic] 「からかい上手の高木さん」(山本崇一朗著) 1〜9巻を読んだ
弟が帰省した際に置いていってくれた漫画単行本を消化。主人公の男子中学生が同じクラスの女の子からからかわれる様子を延々見せ続ける内容。アニメ化、ドラマ化もされて、最近は実写劇場版も公開されたらしい。
ググってみたら20巻ぐらいあるようで。しかし弟は途中で買い揃えるのを止めたっぽい。記憶が怪しいけれど、「ずっと同じことをしてるように思えてきて飽きてしまった」と言っていたような…。もちろんファンにとっては「おいおい。そこがいいんじゃねえか」「永遠にこのやり取りを見ていたいんだが?」という感じじゃないかと想像するのだけど。
さておき。同じクラスの女の子にからかわれるというただそれだけのシチュで、よくまあこんなにエピソードを作れるものだなと感心してしまった。自分だったら2つ3つ思いついたところでネタ切れになる…。こんな縛りプレイ(?)でこれだけヒットさせちゃうのだから、漫画家さんってスゴイ…。
巻末の、外伝だかスピンオフ作品の広告を目にして、それらの作品は原作者とは別の方が担当してることを今頃になって知った。最近はそういう作り方もアリなのか…。いや、昔からそういう作品はあったか。石ノ森章太郎先生、、藤子不二雄先生の作品も、別の方が漫画を描いて連載してたことがあったような気がする。原作者しか描いちゃいけない、ということはないのだよな…。色んな展開のさせ方があることを今更ながら再認識。
ググってみたら20巻ぐらいあるようで。しかし弟は途中で買い揃えるのを止めたっぽい。記憶が怪しいけれど、「ずっと同じことをしてるように思えてきて飽きてしまった」と言っていたような…。もちろんファンにとっては「おいおい。そこがいいんじゃねえか」「永遠にこのやり取りを見ていたいんだが?」という感じじゃないかと想像するのだけど。
さておき。同じクラスの女の子にからかわれるというただそれだけのシチュで、よくまあこんなにエピソードを作れるものだなと感心してしまった。自分だったら2つ3つ思いついたところでネタ切れになる…。こんな縛りプレイ(?)でこれだけヒットさせちゃうのだから、漫画家さんってスゴイ…。
巻末の、外伝だかスピンオフ作品の広告を目にして、それらの作品は原作者とは別の方が担当してることを今頃になって知った。最近はそういう作り方もアリなのか…。いや、昔からそういう作品はあったか。石ノ森章太郎先生、、藤子不二雄先生の作品も、別の方が漫画を描いて連載してたことがあったような気がする。原作者しか描いちゃいけない、ということはないのだよな…。色んな展開のさせ方があることを今更ながら再認識。
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以上です。