2024/06/25(火) [n年前の日記]
#1 [comic] 漫画単行本を何冊か読み終えた
弟が帰省した際に置いていった漫画単行本を消化。
◎ 「応天の門」(灰原薬著) 4〜10巻を読んだ :
平安京を舞台に、在原業平と菅原道真のコンビが様々な事件を解決していく内容。ググったら18巻ぐらいあるらしい。
和風シャーロックホームズというか、平安名探偵コナンというか…。そういえば菅原道真のジト目がコナン君のジト目に似ている気もしてきた。この漫画家さんの絵柄そのままで名探偵コナンが描かれたら面白そう、などと妄想を。イケオジなコゴローのおっさんになる…。
和風シャーロックホームズというか、平安名探偵コナンというか…。そういえば菅原道真のジト目がコナン君のジト目に似ている気もしてきた。この漫画家さんの絵柄そのままで名探偵コナンが描かれたら面白そう、などと妄想を。イケオジなコゴローのおっさんになる…。
◎ 「超音速の魔女」(あさりよしとお著) 1感を読んだ :
飛行機が発明されてない時代に、少年発明家が魔女の飛行能力を使って云々、という内容。
相変わらず面白そうな設定を考えるものだなと…。ただ、話は…。まあ、そういう作風の作家さんだし…。
相変わらず面白そうな設定を考えるものだなと…。ただ、話は…。まあ、そういう作風の作家さんだし…。
◎ 「エリオと電気人形」(原作:島崎無印,作画:黒イ森) 1巻を読んだ :
電気を使えなくなったスチームパンク的世界で、人間の少女と少女型ロボットが旅をしていく内容。
紹介文にはイラストレーターさんが作画担当、と書いてあったのだけど、そのせいか雰囲気がイイ感じ。
紹介文にはイラストレーターさんが作画担当、と書いてあったのだけど、そのせいか雰囲気がイイ感じ。
◎ 「夢印」(浦沢直樹著) 全1巻を読んだ :
昔有名だったあの漫画キャラを浦沢直樹先生がリメイク、みたいな企画だろうか。ググってみたらルーブル美術館とのコラボと書いてあった。
こんな作品があったとは…。フツーに面白い…。しかもこのキャラ出しといてこんなオシャレな…。上手い…。単行本1巻で話が終わるから手も出しやすいのでは…。
こんな作品があったとは…。フツーに面白い…。しかもこのキャラ出しといてこんなオシャレな…。上手い…。単行本1巻で話が終わるから手も出しやすいのでは…。
◎ 「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」(横田卓馬著) 1巻を読んだ :
学園ラブコメ漫画、だろうか。堅物ポンコツ男子高校生とツンツン系コギャル女子の交流を、みたいな。ググってみたら14巻ぐらい出てるらしい。人気作なのだな…。
早い段階で新キャラが続々と出てきて、「ギャグ漫画はキャラが増えてからが本番」という言葉を思い出した。
早い段階で新キャラが続々と出てきて、「ギャグ漫画はキャラが増えてからが本番」という言葉を思い出した。
◎ 「BULLET BALLET BAD GIRLS」(伊賀智輝著) 1巻を読んだ :
女子高生が銃を撃ちまくって悪人達を処分していく系。たぶんジャンル名があったりするんだろうけど…。
◎ 「レッドサン・インク」(スズキ唯知著) 1〜2巻を読んだ :
武装した企業が銃を撃ちまくって無双する系。これもジャンル名があるんだろうけど…。ひたすら銃撃戦を見せるアレ。
考証として白土晴一さんの名前があって、こういった作品まで手掛けていたのかと…。銃器や軍事関係の考証だろうか…。
考証として白土晴一さんの名前があって、こういった作品まで手掛けていたのかと…。銃器や軍事関係の考証だろうか…。
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