2024/06/23(日) [n年前の日記]
#1 [windows] Windowsメールがとうとう消滅したっぽい
Windows10 x64 22H2上で、Windowsメールのアイコンをクリックしてみたら、Outlook for Windows (Outlook for Desktop?)が起動してしまった。
いつもは、右上にある、Windowsメールに戻すためのスライダー? チェックボックス? ON/OFFを切り替えるアレを操作してWindowsメールに戻すのだけど。今回はその切替部分が表示されていない。これではWindowsメールに戻せない…。いよいよ Windwosメールを殺しにかかってきたか…。強制以降は2024年末と聞いてた記憶もあるんだけどなあ…。
結局最後まで、yahoo.co.jp のメールアカウントを扱えない仕様は放置されたまま、Outlook for Windows を強制してくる状態になったのだな…。何度も「yahoo.co.jp と yahoo.com は別のサービスですよ。なんで問答無用で一緒くたにするの?」と報告はしておいたのだけど、一体どこでその手の報告が握りつぶされているのか…。ひょっとして英語で書かないと全部無視されるんだろうか。でも入力フォームは日本語で表示されてるし…。
いつもは、右上にある、Windowsメールに戻すためのスライダー? チェックボックス? ON/OFFを切り替えるアレを操作してWindowsメールに戻すのだけど。今回はその切替部分が表示されていない。これではWindowsメールに戻せない…。いよいよ Windwosメールを殺しにかかってきたか…。強制以降は2024年末と聞いてた記憶もあるんだけどなあ…。
結局最後まで、yahoo.co.jp のメールアカウントを扱えない仕様は放置されたまま、Outlook for Windows を強制してくる状態になったのだな…。何度も「yahoo.co.jp と yahoo.com は別のサービスですよ。なんで問答無用で一緒くたにするの?」と報告はしておいたのだけど、一体どこでその手の報告が握りつぶされているのか…。ひょっとして英語で書かないと全部無視されるんだろうか。でも入力フォームは日本語で表示されてるし…。
◎ Outlook for Windowsをアンインストールした :
なんだかちょっと徒労感が湧いてきたので、この際だから Windowsメールも Outlook for Windows も両方共アンインストールすることにした。付き合ってられん。アプリアイコンを右クリックして、「アンインストール」を選択。
こうなることを予想して、Thunderbird で各メールサービスにアクセスできるようにしておいて良かった。常時 Thunderbird を起動してあるわけではないから、メールチェックのタイミングは遅くなるけれど、読み書きできないわけではないし。
元々、PC相談を受けた際に回答できないのはアレだからと Windowsメールを使える状態にしていただけなので、その手の相談を受ける機会が無いなら触る必要も無いのだよな…。
こうなることを予想して、Thunderbird で各メールサービスにアクセスできるようにしておいて良かった。常時 Thunderbird を起動してあるわけではないから、メールチェックのタイミングは遅くなるけれど、読み書きできないわけではないし。
元々、PC相談を受けた際に回答できないのはアレだからと Windowsメールを使える状態にしていただけなので、その手の相談を受ける機会が無いなら触る必要も無いのだよな…。
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#2 [web] hotmailにメールが届かなくて悩んだ
Outlook for Windowsをアンインストールしたので、動作確認として Thunderbird上 で、自宅サーバから hotmail の自分のメールアドレスにメールをテスト送信してみたけれど、何故かメールが届かないことに気づいた。変だな…。先日テストした際は ―― 2024/06/11 の時点ではメールが届いていたのに…。
つまり、hotmail / outlook.com が、一部、あるいは大多数のメールを受信できない状態になってる、ということだろうな…。
ググってみたところ、hotmail / outlook.com は、何の反応も返さずにメールを受信拒否することがチラホラあると知った。色んな企業や組織が、「hotmail/outlook.com は使うな。メールが届かないから」と注意するページをわざわざ用意していたりするようで…。
受信拒否するなら送信元にエラーメッセージをちゃんと送り返してほしいのだけどな…。少なくとも Gmail なら「お前のメールはこういう問題があるから受け取れない」とエラーメッセージを送り返してくるわけで…。Microsoftは、今後 Microsoftアカウントの使用を色々な面で強制してくる予定らしいけど、こんな怪しい状態でそういうことしないでほしいなあ…。せめてエラーメッセージぐらいは返してくれ…。
などとメモしていたのだけど。数時間後にメールチェックしてみたら、hotmail に届いてた。
どうやら hotmail は、即座にメールが届くわけではないけれど、そのうちいつかは届くときもあるかもしれない、という感じなのかな…。相手が送信してから、数十分後に届くのか、数時間後に届くのかは分からんけど…。
- yahoo.co.jp の自分のメールアカウントから hotmail にテスト送信したら、そちらは届いた。ということは、hotmail で全てのメールが受信できないわけでは無いらしい。届くメールも一応ある、と…。
- 自宅サーバから yahoo.co.jp の自分のメールアドレスにテスト送信したら、そちらも届いた。ということは、自宅サーバやルータの設定がおかしいわけでもないらしい。まあ、Gmail には届かない設定ではあるのだけど…。
- hotmail から自宅サーバにメールを送信したら、コレは届いた。ということは、自宅サーバやルータの設定がメール受信できない状態になっているわけではない…。そもそも yahoo.co.jp とは問題無くメールの送受信ができてるし。
- hotmail (outlook.com) の迷惑メール設定で、信頼できるドメイン(メールアドレス)として自宅サーバのソレを追加してみたけれど、結果は変わらなかった。
つまり、hotmail / outlook.com が、一部、あるいは大多数のメールを受信できない状態になってる、ということだろうな…。
ググってみたところ、hotmail / outlook.com は、何の反応も返さずにメールを受信拒否することがチラホラあると知った。色んな企業や組織が、「hotmail/outlook.com は使うな。メールが届かないから」と注意するページをわざわざ用意していたりするようで…。
受信拒否するなら送信元にエラーメッセージをちゃんと送り返してほしいのだけどな…。少なくとも Gmail なら「お前のメールはこういう問題があるから受け取れない」とエラーメッセージを送り返してくるわけで…。Microsoftは、今後 Microsoftアカウントの使用を色々な面で強制してくる予定らしいけど、こんな怪しい状態でそういうことしないでほしいなあ…。せめてエラーメッセージぐらいは返してくれ…。
などとメモしていたのだけど。数時間後にメールチェックしてみたら、hotmail に届いてた。
どうやら hotmail は、即座にメールが届くわけではないけれど、そのうちいつかは届くときもあるかもしれない、という感じなのかな…。相手が送信してから、数十分後に届くのか、数時間後に届くのかは分からんけど…。
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#3 [comic] 「からかい上手の高木さん」(山本崇一朗著) 1〜9巻を読んだ
弟が帰省した際に置いていってくれた漫画単行本を消化。主人公の男子中学生が同じクラスの女の子からからかわれる様子を延々見せ続ける内容。アニメ化、ドラマ化もされて、最近は実写劇場版も公開されたらしい。
ググってみたら20巻ぐらいあるようで。しかし弟は途中で買い揃えるのを止めたっぽい。記憶が怪しいけれど、「ずっと同じことをしてるように思えてきて飽きてしまった」と言っていたような…。もちろんファンにとっては「おいおい。そこがいいんじゃねえか」「永遠にこのやり取りを見ていたいんだが?」という感じじゃないかと想像するのだけど。
さておき。同じクラスの女の子にからかわれるというただそれだけのシチュで、よくまあこんなにエピソードを作れるものだなと感心してしまった。自分だったら2つ3つ思いついたところでネタ切れになる…。こんな縛りプレイ(?)でこれだけヒットさせちゃうのだから、漫画家さんってスゴイ…。
巻末の、外伝だかスピンオフ作品の広告を目にして、それらの作品は原作者とは別の方が担当してることを今頃になって知った。最近はそういう作り方もアリなのか…。いや、昔からそういう作品はあったか。石ノ森章太郎先生、、藤子不二雄先生の作品も、別の方が漫画を描いて連載してたことがあったような気がする。原作者しか描いちゃいけない、ということはないのだよな…。色んな展開のさせ方があることを今更ながら再認識。
ググってみたら20巻ぐらいあるようで。しかし弟は途中で買い揃えるのを止めたっぽい。記憶が怪しいけれど、「ずっと同じことをしてるように思えてきて飽きてしまった」と言っていたような…。もちろんファンにとっては「おいおい。そこがいいんじゃねえか」「永遠にこのやり取りを見ていたいんだが?」という感じじゃないかと想像するのだけど。
さておき。同じクラスの女の子にからかわれるというただそれだけのシチュで、よくまあこんなにエピソードを作れるものだなと感心してしまった。自分だったら2つ3つ思いついたところでネタ切れになる…。こんな縛りプレイ(?)でこれだけヒットさせちゃうのだから、漫画家さんってスゴイ…。
巻末の、外伝だかスピンオフ作品の広告を目にして、それらの作品は原作者とは別の方が担当してることを今頃になって知った。最近はそういう作り方もアリなのか…。いや、昔からそういう作品はあったか。石ノ森章太郎先生、、藤子不二雄先生の作品も、別の方が漫画を描いて連載してたことがあったような気がする。原作者しか描いちゃいけない、ということはないのだよな…。色んな展開のさせ方があることを今更ながら再認識。
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以上、1 日分です。