mieki256's diary



2023/12/12(火) [n年前の日記]

#1 [windows] wingetを試用

Windows10 x64 22H2を再インストールしたのでアプリを再インストール中なのだけど。最近の Windows10 には、winget というツールが最初から入っているらしいと知った。これを使うと、DOS窓上からアプリをインストールできる。要は Debian Linux 系の apt みたいなものだろうか。

以下でインストールできるアプリの種類を確認できる。Firefox, GoogleChrome などのWebブラウザも登録されているし、Visual Studio, MobaXterm なども列挙されていた。

_Apps - winstall

これを使って復旧作業をすれば良かったのではなかろうか…。

さておき。今回は、PowerShell 現行版をインストールするのに使ってみた。

_「最新版をインストールせよ」とPowerShell起動時に叱られたときの対処法:Tech TIPS - @IT

winget search Microsoft.PowerShell

winget install --id Microsoft.Powershell --source winget

たしかに、PowerShell 7.4.0.0 がインストールされた。

#2 [windows][pc] Windows10がブルースクリーンになった

Windows10 x64 22H2を再インストールしてから、ブルースクリーンを見ることがなくて、やはり仮想CD/DVDツール(Alcohol 52% Free Edition, ImgDrive)についてきた sptd2.sys が悪さをしていたのかなと思っていたのだけど。

デフラグソフト、Auslogics Disk Defrag 8.0.24.0 インストール版(Portable版ではない)をインストールして、Cドライブ(SSD)をデフラグ。その後しばらく Windows10 を使っていたら、ブルースクリーン(BSOD)になった…。

もしかして、このデフラグソフトでデフラグをかけると、SSDの中身がおかしくなってしまうのでは…。特に今回、わざわざ「SSD最適化」を選んでしまったのだけど、ソレがマズいのでは…。あるいは、このインストーラ版が何かの .sys をインストールしてるのではないか…。それとも、設定で、「VSS互換モード」にチェックを入れて使ったのがマズかったのだろうか…。

とりあえず、アンインストールして、Auslogics Disk Defrag 8.0.24.0 Portable版だけを入れておくことにした。基本的にはHDDのDドライブだけをデフラグする方向で…。

そもそも、SSDはデフラグをかけなくても良い、無駄に寿命を縮める、という話もあるわけで。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2023/12 - Next
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project