2022/01/03(月) [n年前の日記]
#1 [raspberrypi] Raspberry Pi 3のメンテナンスをした
埃を被ってた Raspberry Pi 3 の電源を入れて久々にメンテナンスをしてみた。sudo apt update をしたら、アップデートパッケージ数が400以上リストアップされた。自分、放置し過ぎ…。
モバイルバッテリーで動かしてみたけれど、時々、電圧が足りないと知らせるマークが画面の右上に表示されてしまう。ただ、しばらく動かしているうちにそのマークも出なくなった。もしかして、バッテリーというものは、ずっと使ってないと性能が出なくなるけれど、少し使えば本来の性能で電気を流してくれる状態になるのだろうか。それとも、単に暖房を入れて部屋が少し暖かくなってきたから電気が流れるようになっただけだろうか…。
シングルコアの Raspberry Pi Zero W に比べると、Raspberry Pi 3 は4コアCPUなだけあって比較的サクサク動く印象。このぐらい動いてくれるなら、デスクトップ環境でも使えるかもしれない。まあ、今時は Raspberry Pi 4 が出ているので、そっちならもっとサクサク動くのだろうけど…。
モバイルバッテリーで動かしてみたけれど、時々、電圧が足りないと知らせるマークが画面の右上に表示されてしまう。ただ、しばらく動かしているうちにそのマークも出なくなった。もしかして、バッテリーというものは、ずっと使ってないと性能が出なくなるけれど、少し使えば本来の性能で電気を流してくれる状態になるのだろうか。それとも、単に暖房を入れて部屋が少し暖かくなってきたから電気が流れるようになっただけだろうか…。
シングルコアの Raspberry Pi Zero W に比べると、Raspberry Pi 3 は4コアCPUなだけあって比較的サクサク動く印象。このぐらい動いてくれるなら、デスクトップ環境でも使えるかもしれない。まあ、今時は Raspberry Pi 4 が出ているので、そっちならもっとサクサク動くのだろうけど…。
◎ 画面解像度が変更できない。 :
sudo apt upgrade をしたら、デスクトップ環境の画面解像度が変更できなくなった。今までは 1280x720,60Hz (hdmi_group=1 (CEA), hdmi_mode=4) にしていたのだけど、必ず 1920x1080 になってしまう。何故。
環境は、Raspbian GNU/Linux 9.13 (stretch) armv7l。
/boot/config.txt を確認してみたけど、おかしいところは見当たらないような…。
GL Driver を "GL (Full KMS)" にすると解像度設定が無視されるという話も見かけたので、Raspberry Pi の設定を行う sudo raspi-config を起動して、"GL (Fake KMS)" や "Legacy" に変えてから解像度変更を試してみたけど変化無し。
とりあえず、諦めた。設定 → Appearance Settings → Defaults で、For large screens の Set Defaults ボタンをクリックすればデスクトップ上の文字やアイコンが大きくなって読めるようになるので、それで誤魔化すことにする…。
環境は、Raspbian GNU/Linux 9.13 (stretch) armv7l。
/boot/config.txt を確認してみたけど、おかしいところは見当たらないような…。
GL Driver を "GL (Full KMS)" にすると解像度設定が無視されるという話も見かけたので、Raspberry Pi の設定を行う sudo raspi-config を起動して、"GL (Fake KMS)" や "Legacy" に変えてから解像度変更を試してみたけど変化無し。
とりあえず、諦めた。設定 → Appearance Settings → Defaults で、For large screens の Set Defaults ボタンをクリックすればデスクトップ上の文字やアイコンが大きくなって読めるようになるので、それで誤魔化すことにする…。
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以上です。