2020/10/12(月) [n年前の日記]
#1 [windows] カレンダーソフトをWtCalから壁カレ4に変更してみた
自分は今まで、Windows10 x64 2004 のデスクトップ上に、WtCal というカレンダーソフトを表示していて。
_WtSeries : 透明なカレンダー WtCal
このソフト、背景を完全に透明にできるあたりがとてもお気に入りなのだけど、今年になってから祝日の表示がめちゃくちゃで。今年は東京オリンピックに合わせて祝日が色々と変更になったわけだけど、WtCal は随分前に更新停止状態になってるソフトだからそのあたり全く対応できてないという…。
今日も祝日表示されていたけど、実際には祝日ではないわけで…。これはさすがにマズいよなと。どこかで何か事故が起きそう…。
てなわけで、壁カレ4 4.150 というカレンダーソフトをDLして使うことにしてみたり。
_フリーソフト デスクトップカレンダー 壁カレ 公式ページ
壁カレ4は背景を完全に透明にすることができず、あくまで全体を半透明にすることしかできないあたりがちょっと残念なのだけど。それでもとりあえず、今年の祝日表示にはある程度対応してるように見えたので、しばらく試用してみようかなと…。
_WtSeries : 透明なカレンダー WtCal
このソフト、背景を完全に透明にできるあたりがとてもお気に入りなのだけど、今年になってから祝日の表示がめちゃくちゃで。今年は東京オリンピックに合わせて祝日が色々と変更になったわけだけど、WtCal は随分前に更新停止状態になってるソフトだからそのあたり全く対応できてないという…。
今日も祝日表示されていたけど、実際には祝日ではないわけで…。これはさすがにマズいよなと。どこかで何か事故が起きそう…。
てなわけで、壁カレ4 4.150 というカレンダーソフトをDLして使うことにしてみたり。
_フリーソフト デスクトップカレンダー 壁カレ 公式ページ
壁カレ4は背景を完全に透明にすることができず、あくまで全体を半透明にすることしかできないあたりがちょっと残念なのだけど。それでもとりあえず、今年の祝日表示にはある程度対応してるように見えたので、しばらく試用してみようかなと…。
◎ プチカレンダも試用。 :
プチカレンダというカレンダーソフトも気になったので 3.1.0 を試用してみたけれど。
_プチカレンダ | OsadaSoft
最新版は以前の版と違う開発環境になって、ゼロから作り直しているそうで、各種紹介記事で記載されてる様々な機能がごっそり削減されて、デザインも一切変更できなくなっていた。個人的にはどうも文字が読みづらい感じで、しかしフォント変更すらできない仕様なので、今回はアンインストール。
_プチカレンダ | OsadaSoft
最新版は以前の版と違う開発環境になって、ゼロから作り直しているそうで、各種紹介記事で記載されてる様々な機能がごっそり削減されて、デザインも一切変更できなくなっていた。個人的にはどうも文字が読みづらい感じで、しかしフォント変更すらできない仕様なので、今回はアンインストール。
◎ Windows10のカレンダー表示機能が貧弱なのがそもそもよくない。 :
Windows10上で単にカレンダーを表示したいだけなら、タスクトレイ上の時間が表示されてる部分をクリックすればカレンダーが表示されるのでソレを見ればいいのだけど。
このカレンダー表示、祝日等の色を変えたり、記号をつけたりする機能はついてなくて…。一応、当日になれば、「今日は何の日」的な表示はされるけど、パッと見でどのあたりが祝日なのかを視認できないのは実に不便。また、常時表示しておくこともできないわけで…。視線を移動すればすぐに確認できるのと、一々クリックしないと見れないのでは、やっぱり違うよなあ…。
スタートメニューからカレンダーアプリを起動すれば、そちらでは祝日が表示できるのだけど…。カレンダーアプリはウインドウがでかでかと表示されるわけで…。
Windows10のソレは、どうも色々と気が利かないというか…。やはり上から言われてしぶしぶ実装してるのだろうか…。作ってる人達も便利・快適に使っているのだろうなあ、てな感じがほとんどしないのだよなあ…。
でもまあ、大半の人は、現実世界の机の上に印刷物のカレンダーを置いてあることがほとんどなのだろうけど。なんでもかんでもPC上で済ませようと思ってしまう自分のような人種が特殊過ぎるのだ…。たぶん。
このカレンダー表示、祝日等の色を変えたり、記号をつけたりする機能はついてなくて…。一応、当日になれば、「今日は何の日」的な表示はされるけど、パッと見でどのあたりが祝日なのかを視認できないのは実に不便。また、常時表示しておくこともできないわけで…。視線を移動すればすぐに確認できるのと、一々クリックしないと見れないのでは、やっぱり違うよなあ…。
スタートメニューからカレンダーアプリを起動すれば、そちらでは祝日が表示できるのだけど…。カレンダーアプリはウインドウがでかでかと表示されるわけで…。
Windows10のソレは、どうも色々と気が利かないというか…。やはり上から言われてしぶしぶ実装してるのだろうか…。作ってる人達も便利・快適に使っているのだろうなあ、てな感じがほとんどしないのだよなあ…。
でもまあ、大半の人は、現実世界の机の上に印刷物のカレンダーを置いてあることがほとんどなのだろうけど。なんでもかんでもPC上で済ませようと思ってしまう自分のような人種が特殊過ぎるのだ…。たぶん。
この記事へのツッコミ
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以上です。
Win10で、ずっとカレンダーソフトWtCalを使用しています。
> 東京オリンピックに合わせて祝日が色々と変更になったわけだけど、WtCal は随分前に更新停止状態になってるソフトだからそのあたり全く対応できてないという…。
祝日の変更は、WtCalフォルダー内のHoliday.txt(休日設定ファイル)で変更できます。
WtCal.exe Ver 1.20.01 が最新バージョンです。(更新日 2019/4/30)
春分の日や秋分の日は、2033年まで設定してあります。
2019年以降の新しい祝日は、下記の休日設定ファイルのフォーマットを参考に入力して下さい。
Readme.txtから抜粋 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
休日設定ファイルのフォーマットは以下のようになっています。
年 月 日 内容
それぞれ、以下のように記述します。
・年西暦で指定します。'-'を記述すると、毎年の繰り返しとなります。
西暦の頭に 'a' (=after) をつけると、それ以降の年が有効になります。
西暦の頭に 'b' (=before) をつけると、それ以前の年が有効になります。
・月1〜12の数字で指定します。
・日2種類の指定方法があります。
・1〜31の「数字」で日付を直接指定
・1〜5の「数字」と「英語3文字の曜日」で月の曜日を指定
(Sun, Mon, Tue, Wed, Thu, Fri, Sat)
例:b1999 1 15 成人の日
---> 1999年以前は、1月15日が成人の日
a2000 1 2Mon 成人の日
---> 2000年以降は、1月第2月曜日が成人の日
紙の卓上カレンダーも併用していますが、せいぜい前後2ヶ月くらいの表示ですし
任意で表示月数が設定可能であることや、
カレンダーの切替時期も気にしなくても良い、
フォントやカラー・間隔調整で好みのデザインが可能
であることから、これ以上のデスクトップカレンダーは無いと思っています。
休日設定の点が気になって調べているうちこちらに辿り着き
おかげさまで無事解決いたしました。
同じ悩みを挙げてくださった管理人さんと
解決方法と回答してくださった通りすがりの人さんに
深く感謝いたします。
ありがとうございました!