mieki256's diary



2018/10/19(金) [n年前の日記]

#3 [web][neta] TV感覚でインターネットを利用する人達が増えてきたのかもしれない

思考メモ。

たまたまあちこちで、「技術系ゴミ記事を書くな」的文句を言ってる人達を見かけて、もしかすると時代は変わったのかなと思ったりもして。

ゴミ記事が多いなと思ったら、自分でゴミじゃない記事を書いてネットにアップロードすればいいだけの話なのに…。それが本当に良記事なら、じわじわとリンクも増えて、検索サイトでも自然と上位にリストアップされるのではないのかな、と。

だけど、その手の文句を言ってる人達は、おそらくは自分で記事を書かない・書いたことがほとんどない人種、なのだろうなと想像したりもするわけで。ただ口をぽかんと開けて、「誰かが俺にとってためになる記事を、タダ働きで書いてくれねえかなあ」と思い続けてる、みたいな。雛鳥が巣の中から口だけ突き出して狂ったようにピーピー鳴いてる、そんな光景が思い浮かんでしまったり。俺達は、お前の親鳥じゃねえんだけどなあ…。

要するに、TVの視聴者のような感覚でインターネットを眺めているのだろうなと。自分は受け手オンリーなのだ、お客様扱いされて当然なのだ、的感覚。何かを見て文句を言う事ぐらいはできるけど、その何かを作る側にはなろうと思わない人達。情報はどこかから自然と湧いてくるもので、誰かが苦労して作った何かに対しても「拾ってきた」と平然と言っちゃう、そんな感覚。

少しでも記事を書いてみれば、「記事を書くのって結構大変なんだな」「こんなの無償で書いて公開するなんて…聖人か」みたいな印象になってくるだろうし、となれば、「せっかく苦労して書いてるだろうに、出てくる記事は今一つなんだよな…」「なら、良記事を書くにはどうしたらいいのだろう?」という思考になって、「どうせ書くならこういうことを意識して書いてほしい」みたいな話になっていきそうだけど。彼等はそもそも記事を書いたことがないから、「(ゴミ)記事を書くな」と根底から否定するようなことしか言えない。非建設的だなと。

大昔のインターネットは何も無かったので、そこに集まった一人一人が、知ってることを何でもいいから少しずつ持ち寄って情報を増やしていくしか無かったわけだけど。そうやって集まった情報がそろそろ結構な量になってきたので、後から使い始めた人はそのへんすっかり勘違いしてるのだろうなと。もっとも、どのサイトを開いても広告ベタベタなこの状況で、牧歌的な昔のソレを思い返してみてもアレなんだけど。

昔は、コミケのノリに近かったのかもしれないな…。参加者一人一人がどんなアクションを取るかで、イベントが成功するか失敗するかが決まる。売り手が買い手にもなるし、買い手が売り手にもなる。みたいな。まあ、コミケだって昔と比べたら随分違っているのだろうけど。

何でもそうだけど、規模が大きくなれば色々な歪みが出てくる、みたいな話だったりもするのだろうか。これもまた、あるある話の一つ、なのかなあ。

以上です。

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