2017/10/31(火) [n年前の日記]
#3 [anime][neta] 50ヶ国語を喋る怪獣ってどうだろう
昨晩、NHK-BSで、ハリウッド版ゴジラが放送されてたので、途中まで見てたのだけど。
*1
考えてみれば…。怪獣と言えば「ガオー」しか言わないものと自分達はすっかり思い込んでるけど。怪獣の頭ってあんなにデカいのだから、脳もきっとデカいはずだよなと。あれだけ脳がデカいなら、人間並み、あるいは人間以上の知能を持った怪獣が居ても設定としてはおかしくないのかもしれないなと。それこそ、50ヶ国語をマスターしちゃってベラベラ喋りまくる怪獣が出てきてもおかしくないだろうと。おそらく、「お前はルー大柴か!」と言いたくなる、そんな喋り方をする怪獣に…。 *2
てなバカ妄想をしたけれど、ふと気づいてしまった。それってファンタジー作品等に出てくるドラゴンの類じゃねえのか…。残念。新規性は無いな。既によくある設定だった。
考えてみれば…。怪獣と言えば「ガオー」しか言わないものと自分達はすっかり思い込んでるけど。怪獣の頭ってあんなにデカいのだから、脳もきっとデカいはずだよなと。あれだけ脳がデカいなら、人間並み、あるいは人間以上の知能を持った怪獣が居ても設定としてはおかしくないのかもしれないなと。それこそ、50ヶ国語をマスターしちゃってベラベラ喋りまくる怪獣が出てきてもおかしくないだろうと。おそらく、「お前はルー大柴か!」と言いたくなる、そんな喋り方をする怪獣に…。 *2
てなバカ妄想をしたけれど、ふと気づいてしまった。それってファンタジー作品等に出てくるドラゴンの類じゃねえのか…。残念。新規性は無いな。既によくある設定だった。
◎ 知能を持たない方向ではどうだろう。 :
逆の方向ではどうだろう。
例えば、ウルトラマン。彼等は人間以上の科学技術を持ってるだろうし、人間以上の知能だって持ってるだろうと自分達は思い込んでるけど。あれだけ個体が居るのだから、中にはとんでもない落ちこぼれが居てもおかしくはないだろう…。
銀色の巨人が現れた! さあ、怪獣を倒してくれるはず…と思ったら怪獣そっちのけで高層ビルに登り出して実に楽し気に「ウッホウッホ!」と騒ぎ始めるウルトラマン。ってソレ見た目が違うだけのキングコングじゃん。新規性が無いな…。
光の国ってそのへんどうなってるんだろう。生まれてきた個体が「あっ。これは…」てな状態だった場合、何が行われるのだろう…。それはそれでなんだか怖い。
例えば、ウルトラマン。彼等は人間以上の科学技術を持ってるだろうし、人間以上の知能だって持ってるだろうと自分達は思い込んでるけど。あれだけ個体が居るのだから、中にはとんでもない落ちこぼれが居てもおかしくはないだろう…。
銀色の巨人が現れた! さあ、怪獣を倒してくれるはず…と思ったら怪獣そっちのけで高層ビルに登り出して実に楽し気に「ウッホウッホ!」と騒ぎ始めるウルトラマン。ってソレ見た目が違うだけのキングコングじゃん。新規性が無いな…。
光の国ってそのへんどうなってるんだろう。生まれてきた個体が「あっ。これは…」てな状態だった場合、何が行われるのだろう…。それはそれでなんだか怖い。
◎ そもそもウルトラマンは何故喋らないのか。 :
考えてみたら、ウルトラマンって妙なヤツだな…。「シュワ!」「ヘアッ!」「ダアッ!」しか喋らないし。頭めちゃくちゃ良さそうなのに。怪しい…。
アイツら何故か、人間サイズの時はフツーに喋るイメージが。「私は命を2つ持ってきた」とかフツーに言いそう。そもそも人間に化けてるときは人語を話すし。でも、巨大化すると「ダアッ!」。なんだか怪しい…。
と思ったけど、最近のウルトラマンはそうでもないな…。ゼロとか結構ベラベラ喋ってる印象。あの目つきの悪い黒いヤツも、空にでっかい自撮り画像をプロジェクションしながら人類に向かってベラベラ喋りそうだし。
しかし、「何故ウルトラマンは巨大化すると喋らないのか」てなあたりは、妄想すると妙な設定が出てきそうではある…。
アイツら何故か、人間サイズの時はフツーに喋るイメージが。「私は命を2つ持ってきた」とかフツーに言いそう。そもそも人間に化けてるときは人語を話すし。でも、巨大化すると「ダアッ!」。なんだか怪しい…。
と思ったけど、最近のウルトラマンはそうでもないな…。ゼロとか結構ベラベラ喋ってる印象。あの目つきの悪い黒いヤツも、空にでっかい自撮り画像をプロジェクションしながら人類に向かってベラベラ喋りそうだし。
しかし、「何故ウルトラマンは巨大化すると喋らないのか」てなあたりは、妄想すると妙な設定が出てきそうではある…。
- テレパシーで意思伝達することが当たり前になったほどに進化した存在だから、音声伝達なんてそもそも不慣れ。人間が尾骨を自らの意思で動かすぐらいに面倒臭い。
- 巨大化すると自分のエネルギーの配分が色々と大変なので、真っ先に声の発生部位はリソースが節約されちゃう。「シュワ!」も、当人的には「お疲れ様でした!」と喋ってるつもりだったり。
- 人類に対するイメージ戦略。プロデュースは大事。
- 発展途上の惑星住民に過剰な科学技術を与えてはならない。そのためには極力接触を避けねばならない。会話するなんてとんでもない。と法律で決まってるから喋りたくても喋れない。
- 声を出す文化がないなら、ウルトラ一族は歌という概念を失ってる可能性が。「歌はいいねえ。リリンの生み出した文化の極みだよ」とか言い出しそう。
- 巨大化するとオツムまで弱くなってる可能性が。ヤバイ。体のどこらへんにエネルギーを割り振ってるのか不安が残る。
- 光の国には名の知られた名プロデューサーが居るのかも。たぶん太ってる。イメージ的には。
- 科学技術をポンポン人類に与えちゃう妙な思想を持った個体が登場して面倒臭い事態に。人類は波動エンジンを手に入れた! 的展開も。
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以上です。