2017/08/30(水) [n年前の日記]
#2 [raspberrypi] Raspberry Pi3上でpygameのスクリプトを動かしてみた
Raspberry Pi3上でpygameを動かしたら、実はそこそこの速度で動いちゃったりしないのかな、と疑問が湧いてきたので試しに動かしてみたり。
スクリプトソースや画像は以下。
_pygame_fullscreen_py.zip
処理内容は…。640x480の画面で、64x64ドットのスプライト x 160枚 + BG x 2枚を描画しつつ、ogg再生をするスクリプト。
結果は…。OpenGLドライバを無効化した状態で40FPS前後、OpenGLドライバを有効化した状態で17FPS前後しか出なかった。やっぱり pygame は遅い。
いやまあ、何もしなくても ―― ソフトウェアによる描画処理だけでも40FPSも出るのか、という捉え方もありそうだけど…。60FPSなんて贅沢(?)を言わず30FPS決め打ちで動かせばそこそこソレっぽくはなるかも、てな気持ちになろうと思えばなれなくもないというか。
ホントか嘘かは知らないけど昔のSEGAのゲームは30FPSで動かしてたという話をどこかで聞いた記憶もあるし。PS1のリッジレーサーだって最初は30FPSだったし。自分がガラケー用のゲームを作ってた頃は10FPS程度で動かしていたしで。30FPSでも一応リアルタイム2Dゲームっぽいものを作れなくはないかもな、みたいな。
でも、Ruby + gosu なら60FPSで動くのだから、わざわざ Python + ○○を使って描画が遅いソレを作る意味は無いよな…。
スクリプトソースや画像は以下。
_pygame_fullscreen_py.zip
処理内容は…。640x480の画面で、64x64ドットのスプライト x 160枚 + BG x 2枚を描画しつつ、ogg再生をするスクリプト。
結果は…。OpenGLドライバを無効化した状態で40FPS前後、OpenGLドライバを有効化した状態で17FPS前後しか出なかった。やっぱり pygame は遅い。
いやまあ、何もしなくても ―― ソフトウェアによる描画処理だけでも40FPSも出るのか、という捉え方もありそうだけど…。60FPSなんて贅沢(?)を言わず30FPS決め打ちで動かせばそこそこソレっぽくはなるかも、てな気持ちになろうと思えばなれなくもないというか。
ホントか嘘かは知らないけど昔のSEGAのゲームは30FPSで動かしてたという話をどこかで聞いた記憶もあるし。PS1のリッジレーサーだって最初は30FPSだったし。自分がガラケー用のゲームを作ってた頃は10FPS程度で動かしていたしで。30FPSでも一応リアルタイム2Dゲームっぽいものを作れなくはないかもな、みたいな。
でも、Ruby + gosu なら60FPSで動くのだから、わざわざ Python + ○○を使って描画が遅いソレを作る意味は無いよな…。
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以上です。