2017/04/13(木) [n年前の日記]
#1 [pc] HDD内を整理中
Windows10機のHDD内に、WindowsXP時代のファイルがごっそり残してあることに気がついて。昔、XPからWindows7に移行した際に、設定ファイル等を探し出して反映させるのに都合が良かったからバックアップも兼ねて丸々コピーしていたけど…。さすがに今から設定ファイル等を発掘することはほとんどないだろうと外付けHDDに移動作業を。
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#2 [anime] 「正解するカド」1話を視聴
これはまた…なんだか凄いアニメが始まった…。ていうか、よくこんな企画が通ったなあ、とすら。
メインキャラクター達はおそらく3DCGで描いてるのだろうけど、このくらいの見た目にできるならもう全然OKだなと感心を。手描きのモブキャラと一緒に立っていてもほとんど違和感が無いように見えた。素晴らしい。
モブキャラのほとんどが手描きだったけど、数カットしか出てこないキャラに関してはモデリングにかかる時間を考えると手描きでやってもらったほうが早い、ということなのだろうなと。となると、今後の課題はモデリング作業にかかる期間短縮、ということになるのだろうか…。そこがクリアできたら全体的に3DCGでもイケる可能性が出てくる、みたいな。PIXARあたりはパラメータを変えるだけでモブキャラをどんどん生成できるプログラムを作って対処してるらしいけど。 *1 将来的には日本もそういう技術が必要になってきそう。
_村田和也総監督 は、 _翠星のガルガンティア で異文化交流を面白く描いていたので、こういう設定の作品にはピッタリかも、などと勝手な想像を。
関連情報をググってたらスタッフインタビュー記事に遭遇。
_謎に満ちたアニメCGプロジェクト『正解するカド』(総監督:村田和也)に迫る - mystery 01:3Dフラクタル - CGWORLD.jp
Unityも活用してるという話が出ていてなんだかビックリ。そんなところでも使われているのか…。
メインキャラクター達はおそらく3DCGで描いてるのだろうけど、このくらいの見た目にできるならもう全然OKだなと感心を。手描きのモブキャラと一緒に立っていてもほとんど違和感が無いように見えた。素晴らしい。
モブキャラのほとんどが手描きだったけど、数カットしか出てこないキャラに関してはモデリングにかかる時間を考えると手描きでやってもらったほうが早い、ということなのだろうなと。となると、今後の課題はモデリング作業にかかる期間短縮、ということになるのだろうか…。そこがクリアできたら全体的に3DCGでもイケる可能性が出てくる、みたいな。PIXARあたりはパラメータを変えるだけでモブキャラをどんどん生成できるプログラムを作って対処してるらしいけど。 *1 将来的には日本もそういう技術が必要になってきそう。
_村田和也総監督 は、 _翠星のガルガンティア で異文化交流を面白く描いていたので、こういう設定の作品にはピッタリかも、などと勝手な想像を。
関連情報をググってたらスタッフインタビュー記事に遭遇。
_謎に満ちたアニメCGプロジェクト『正解するカド』(総監督:村田和也)に迫る - mystery 01:3Dフラクタル - CGWORLD.jp
Unityも活用してるという話が出ていてなんだかビックリ。そんなところでも使われているのか…。
*1: 「Mr.インクレディブル」のメイキング映像で、モブキャラジェネレータが紹介されてた記憶が。
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#3 [tv] サイエンスZERO 「ゲームの最新技術」回を視聴
録画してたソレを視聴。ゲームをテーマにした回は、サイエンスZEROでは初、らしい。
_サイエンスZERO「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」 - NHK
基本的にはVR技術について紹介する内容だったけど、微弱な電流を与えて筋肉を操作したり三半規管を誤認識させたりするあたりがなんだか凄いなと。ていうか、怖いなと。
何が怖いって…。コンピュータが電流を流すソレは、現実世界では味わうはずがない刺激や、もしかすると人間の肉体というハードウェアが想定してなかった動きまで作れてしまうわけで、そのあたり大丈夫かねえ、みたいな。
例えばだけど、高橋名人の一秒間16連射をVRで再現できるコンテンツがあったとして、その電気刺激を与えられてる最中にプログラムがバグって無限ループに入って1時間も16連射させられたら、これは右腕がボロボロにならないか、みたいな。いやまあ、「なあに。そのくらいならかえって筋肉がつく」とか言われそうだけど。
あるいは、三半規管に秒間30〜60回等の高速な電気刺激を与え続けたらどうなるんだろう、とか…。ヘッドフォンでテクノを聞きまくるだけでも耳が悪くなったり、ポケモンアニメを見てるだけで子供達がバタバタと倒れていったりするぐらいに人間の体は脆弱なのに、三半規管に直接電気的刺激を与えるとか…使い方によっては三半規管が馬鹿になったりしないか、等々…。
まあ、SAOの _茅場晶彦 みたいなことができそうで、それはそれで面白そう
なんだか恐ろしいなと。
もっとも、電流を流して治療云々とか、電気を流してダイエット云々 *1 は、今現在も行われてることだから、安全対策をしっかりやれば…。と思いつつも、故障やバグはどこでもありえることだし。安いからと中国製のVRデバイス使ったら重大事故が、とか…。
まあ、見ていて色々と妄想してしまう回でした。そういった技術が早く普及しないかなあ。
_サイエンスZERO「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」 - NHK
基本的にはVR技術について紹介する内容だったけど、微弱な電流を与えて筋肉を操作したり三半規管を誤認識させたりするあたりがなんだか凄いなと。ていうか、怖いなと。
何が怖いって…。コンピュータが電流を流すソレは、現実世界では味わうはずがない刺激や、もしかすると人間の肉体というハードウェアが想定してなかった動きまで作れてしまうわけで、そのあたり大丈夫かねえ、みたいな。
例えばだけど、高橋名人の一秒間16連射をVRで再現できるコンテンツがあったとして、その電気刺激を与えられてる最中にプログラムがバグって無限ループに入って1時間も16連射させられたら、これは右腕がボロボロにならないか、みたいな。いやまあ、「なあに。そのくらいならかえって筋肉がつく」とか言われそうだけど。
あるいは、三半規管に秒間30〜60回等の高速な電気刺激を与え続けたらどうなるんだろう、とか…。ヘッドフォンでテクノを聞きまくるだけでも耳が悪くなったり、ポケモンアニメを見てるだけで子供達がバタバタと倒れていったりするぐらいに人間の体は脆弱なのに、三半規管に直接電気的刺激を与えるとか…使い方によっては三半規管が馬鹿になったりしないか、等々…。
まあ、SAOの _茅場晶彦 みたいなことができそうで、それはそれで
もっとも、電流を流して治療云々とか、電気を流してダイエット云々 *1 は、今現在も行われてることだから、安全対策をしっかりやれば…。と思いつつも、故障やバグはどこでもありえることだし。安いからと中国製のVRデバイス使ったら重大事故が、とか…。
まあ、見ていて色々と妄想してしまう回でした。そういった技術が早く普及しないかなあ。
*1: 通販番組でよく流れてるスレンダートーンとか…。
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以上、1 日分です。