2016/01/27(水) [n年前の日記]
#1 [ubuntu] VMware上のUbuntuをインストールし直し
VMware Player上で Ubuntu 14.04LTSを動かしていたら、Google Chrome Stable が「この版のLinuxはもうサポートしねえよ」とメッセージを表示して。Ubuntu LTS版を動かしてるのになんでそんなこと言い出すの、と思って調べたら、どうも Google Chrome Stable は今後64bit版のLinuxしかサポートしねえよ、依存するライブラリの関係で色々あんだよ勘弁な、ということらしくて。なるほど、今までVMware上で動かしてた Ubuntu 14.04LTSは、32bit版だったらしい…。それでこのメッセージか…。
ということで、Ubuntu 14.04LTS 64bit版をインストールし直したり。
ということで、Ubuntu 14.04LTS 64bit版をインストールし直したり。
◎ Xubuntuって意外と重いのだな。 :
Ubuntu + Unity をインストールした後、lubuntu-desktop や LXDE をインストールしたのだけど。ふと、これが Xubuntu だったらどうなるのかと気になったので、xubuntu-desktop をインストールしてみたりして。どうも自分の環境では、Lubuntuの動作が怪しかったりもするし。ログアウトメニューが時々出てこなかったりとか、なんか怪しい。Xubuntuもそこそこ軽くて安定動作しそうならそっちを使ってみたいな、と。
Xubuntuへの、初回のログイン時に、体感で4〜5分待たされた。結構待たされるな…。その後、2回目、3回目のログインは、さすがに初回ログイン時より速くなったけど。それでも体感では、Unity や Lubuntu(LXDE)の2〜3倍待たされる感じで。
少なくとも、起動するまでの時間だけ見ても、Xfce4は軽量級と言えないものになっているのだなと実感したり。
と言っても、最初から Xubuntu しか使わないつもりであれば、一旦 Ubuntu をインストールせずにいきなり Xubuntu をインストールするだろうし、その場合は余計なものは入らないだろうから、もうちょっと起動も速くなるんじゃないのかと想像したりもして。
もっとも、あちらこちらの Xubuntu の解説記事を読んでも、「もう軽量級ではないよ」「Gnome や Mate と同程度と思ったほうがいいんじゃないか」みたいなことが書いてあるので、「別に軽くなくてもいいんだけど、Unityはちょっとなあ」てな人の選択肢としては有効、みたいなポジションになってるのかなと思ったりもしたけどよくわかりません。というか「とにかく軽いものを」だったらLXDE(Lubuntu)を選ぶだろうから、「Xfceを選んでおきながら軽さを気にするなよ」とか場合によっては言われそうだよなと。
まあ、一体何を持って軽量級とか重いとか判断すべきなのか、軽いけど不安定なのと重いけど安定してるのとどちらがいいか、等々あるよなと…。せっかく無料で試せるのだから、気になったらまず触ってみて、自分がヨサゲと思ったものを使えばいいだけの話ですよね。
Xubuntuへの、初回のログイン時に、体感で4〜5分待たされた。結構待たされるな…。その後、2回目、3回目のログインは、さすがに初回ログイン時より速くなったけど。それでも体感では、Unity や Lubuntu(LXDE)の2〜3倍待たされる感じで。
少なくとも、起動するまでの時間だけ見ても、Xfce4は軽量級と言えないものになっているのだなと実感したり。
と言っても、最初から Xubuntu しか使わないつもりであれば、一旦 Ubuntu をインストールせずにいきなり Xubuntu をインストールするだろうし、その場合は余計なものは入らないだろうから、もうちょっと起動も速くなるんじゃないのかと想像したりもして。
もっとも、あちらこちらの Xubuntu の解説記事を読んでも、「もう軽量級ではないよ」「Gnome や Mate と同程度と思ったほうがいいんじゃないか」みたいなことが書いてあるので、「別に軽くなくてもいいんだけど、Unityはちょっとなあ」てな人の選択肢としては有効、みたいなポジションになってるのかなと思ったりもしたけどよくわかりません。というか「とにかく軽いものを」だったらLXDE(Lubuntu)を選ぶだろうから、「Xfceを選んでおきながら軽さを気にするなよ」とか場合によっては言われそうだよなと。
まあ、一体何を持って軽量級とか重いとか判断すべきなのか、軽いけど不安定なのと重いけど安定してるのとどちらがいいか、等々あるよなと…。せっかく無料で試せるのだから、気になったらまず触ってみて、自分がヨサゲと思ったものを使えばいいだけの話ですよね。
◎ どうして32bit版をインストールしてたんだろう。 :
「どうして32bit版をわざわざインストールしてたんだろ…」と考えてたのだけど。32bit版の仮想PCイメージを削除した後で、急に思い出した。Intel Atom機に Ubuntu をインストールして自宅サーバにできないか検証するために、あえて32bit版をインストールしていたのだった。昔の Intel Atom は64bitに対応してないので、32bit版Linuxをインストールするしかなかったのだな…。
失敗した。そういう理由で32bit版を入れていたのなら、そのままにしておくのだった。
考えてみれば…。昔は Linux のGUIアプリを試しに触ってみるとしたら、実機にインストールしたLinuxを使わないと実用(?)にならなかったので、「自宅サーバ上にインストールしたLinux上でもGUIアプリも動かせないと少し困るな」「Google Chrome StableのようなメジャーなGUIアプリが動かないのでは困ることもありそうだ」と思ってしまったけど。今は、仮想PCにインストールすればひとまずLinux関係の実験はできるので、自宅サーバ上では別にGUIを動かせなくてもいいし、Google Chrome Stable が動かなくても何ら問題ないわけで。
64bit版をインストールし直したけど意味が無かったな…。いや、この64bit版は、普段の実験用に使えばいいのか…。別途、32bit版をインストールし直してもいいんだよな。HDDの空き容量が厳しくなってるのがちょっとアレではあるけど。
外付けHDDに仮想PC用のイメージを入れといたほうがいいのかもしれないな…。起動する頻度が高いわけでもないから、外付けHDDの電源を入れたり切ったりする手間も、実機を用意して色んなディストリ入れてマルチブートすることと比べたら、全然楽だし…。
失敗した。そういう理由で32bit版を入れていたのなら、そのままにしておくのだった。
考えてみれば…。昔は Linux のGUIアプリを試しに触ってみるとしたら、実機にインストールしたLinuxを使わないと実用(?)にならなかったので、「自宅サーバ上にインストールしたLinux上でもGUIアプリも動かせないと少し困るな」「Google Chrome StableのようなメジャーなGUIアプリが動かないのでは困ることもありそうだ」と思ってしまったけど。今は、仮想PCにインストールすればひとまずLinux関係の実験はできるので、自宅サーバ上では別にGUIを動かせなくてもいいし、Google Chrome Stable が動かなくても何ら問題ないわけで。
64bit版をインストールし直したけど意味が無かったな…。いや、この64bit版は、普段の実験用に使えばいいのか…。別途、32bit版をインストールし直してもいいんだよな。HDDの空き容量が厳しくなってるのがちょっとアレではあるけど。
外付けHDDに仮想PC用のイメージを入れといたほうがいいのかもしれないな…。起動する頻度が高いわけでもないから、外付けHDDの電源を入れたり切ったりする手間も、実機を用意して色んなディストリ入れてマルチブートすることと比べたら、全然楽だし…。
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以上です。