mieki256's diary



2015/04/30(木) [n年前の日記]

#1 [pc] 親父さんPCのHDDをSSDに交換

以前、親父さんPCの起動がなんだか遅いという話を弟が聞いていて。HDDをSSDにしたら多少は速くなるんじゃないかと、以前使っていたSSDを持ってきてくれたそうで。

SSDマウンタが手元に無いので、弟の運転する車で、郡山のパソコン工房まで行って、マウンタとSATAケーブルを(弟が)購入。モノは揃ったので換装作業開始。

関連パーツをメモ。 :

  • 親父さんPCのOS : Windows7 x64 Home
  • 親父さんPCのM/B : ASRock M3A785GMH/128M。
  • 親父さんPCで使っていたHDD: Hitachi HDS721050CLA362 (Deskstar 7K1000.C, 500GB, 7200rpm, SATA3.0Gb/s),200GBほど使用されてる状態。
  • SSD: PLEXTOR PX-256M5S (256GB,SATA 6Gb/s,2.5インチ)
  • 内蔵変換ブラケット(新規購入): オウルテック OWL-BRKT06(B) 2.5HDD/SSD 2台取り付け可能。
  • (使わなかった)予備のSATAケーブル(新規購入): AINEX SAT-3003BL
  • バックアップを取るためのUSB2.0接続外付けHDD(500GB,BUFFALO製)
  • リカバリメディアを入れるUSBメモリ(8GB)

M/Bの仕様は以下。

_ASRock > M3A785GMH/128M

該当M/Bは、SATA2 3.0 Gb/s しか載ってなくて、6Gb/sではないので、SSDの性能はフルに発揮できないそうで。なんだかもったいない。でもまあ、HDDよりは高速化するはず。

作業手順。 :

_Paragon Backup & Recovery 14 Free Edition 64bit版 を使ってドライブの中身をバックアップ&復元して引越しする。弟もコレを使って換装作業をしてるのでオススメだそうで。
  1. Paragon Backup & Recovery 14 Free Edition 64bit版を、自分のメインPCにインストール。
  2. 一緒にインストールされた Paragon Recovery Media Builder を起動して、USBメモリにリカバリメディアを作成。
  3. USBメモリのリカバリメディアを使って、親父さんPCを起動。
  4. 親父さんPCのCドライブをまるごと指定して、USB2.0接続の外付けHDDにバックアップ。数時間ほどかかった。
  5. 親父さんPCのケースを開けて、HDDとSSDを交換。
  6. 電源を入れて、SSDがBIOSから認識されてるか確認。
  7. USBメモリのリカバリメディアから起動して、外付けHDDからSSDに内容を復元。数時間ほどで、復元終了。

元々接続していたHDDは500GB、SSDは256GBなので、問題が出るのではと懸念していたけれど、Paragon〜はファイル単位で復元してくれるそうで。 「転送先メディアのサイズが小さくなるけどいいのか。良ければこのまま処理を続けるぞ」と尋ねてきたので「それでいいよ」と作業を進めた。

USBメモリその他を外して、SSDからWindows7が起動することを確認。最初の起動時、SSD用のデバイスドライバが読み込まれた。

明日、SSD用の各種設定をする予定。

以上です。

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