2015/04/25(土) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 歯医者に行ってきた
天気が良かったので自転車で。前回型を取って本歯?ができているはずなのでそれを取り付けに。
前回の治療後、かなりの痛みが丸一日続いたことや、仮歯や周辺に触れるとズキッとくるあたりが不安だったので、質問内容をWordで打って印刷して持って行ったり。最近物忘れが激しいので…書いておかないと忘れる…。
さておき、こんな質問したら怒られるだろうか、機嫌を損ねて何かされてしまうだろうかとオドオドしながらも一応質問してみたら一応答えてもらえてホッとした、けれど、なんだか一部の回答を誤魔化された印象も。しかし、しつこく質問して機嫌を損ねたら怖いし…。
とりあえず本歯がついて見た目は綺麗になったけど、たぶん数日痛みそうな予感。念のためということで痛み止めの薬を出してもらえたので少しは安心だけど。しかしそもそもこんなに痛むものだろうかという疑問が頭から離れず。
もっとも、自分の口の中があまりに汚い故に生じる結果かもしれぬと思えてならないわけで。歯の治療は、常に「自業自得」という言葉が付きまとうのがなんというか。普段からちゃんと磨けていたらこんなことにはならないはずで…。
前回の治療後、かなりの痛みが丸一日続いたことや、仮歯や周辺に触れるとズキッとくるあたりが不安だったので、質問内容をWordで打って印刷して持って行ったり。最近物忘れが激しいので…書いておかないと忘れる…。
さておき、こんな質問したら怒られるだろうか、機嫌を損ねて何かされてしまうだろうかとオドオドしながらも一応質問してみたら一応答えてもらえてホッとした、けれど、なんだか一部の回答を誤魔化された印象も。しかし、しつこく質問して機嫌を損ねたら怖いし…。
とりあえず本歯がついて見た目は綺麗になったけど、たぶん数日痛みそうな予感。念のためということで痛み止めの薬を出してもらえたので少しは安心だけど。しかしそもそもこんなに痛むものだろうかという疑問が頭から離れず。
もっとも、自分の口の中があまりに汚い故に生じる結果かもしれぬと思えてならないわけで。歯の治療は、常に「自業自得」という言葉が付きまとうのがなんというか。普段からちゃんと磨けていたらこんなことにはならないはずで…。
◎ 歯医者の何が不安かと言えば。 :
今回通ってる歯医者もそうだし、S歯科もそうだったけど。説明が足りなくて、治療の「道筋」すら把握できないまま治療を受けてる状況が、とにかく不安を煽るというか、恐怖心が湧くというか。自分はこれから一体何をされてしまうんだろう、怖いけど自分の歯と口の中が人質に取られてるも同然だから迂闊なことを聞けない…。歯医者さんを信用するどころじゃない。治療中、「今日は何をされるんだろう」「今、何をされてるんだろう」「こっちが素人なのをいいことに何か酷いことされてるんじゃないのか」と震えっぱなしで。
何せ今回も、
「えっ。今、神経取っちゃってるの? 聞いてないよ…」
「えっ。こんなに小さく削っちゃったの? 聞いてない…」
「こんなに痛むのって正常な展開なの? 『痛む場合もあるかも』って聞いてないんだけど…」
と、コンボが決まって不安になってしまったわけで。
これがもし、例えばコピーの1枚でも渡されて、そこに、「この順番で治療していくよ」「歯はこういう形になっていくよ」「おおよそこのくらいの期間がかかるよ」とでも書いてあったら全然違ったんだろうなと。おそらく治療内容はいくつかのパターンで分類できるのだろうから、メジャーなパターンの説明文書を数種類用意して、「貴方の場合はコレね。眺めておいてね」と患者に渡せば…。
もっとも、治療で忙しくて、そんな文書を作ったり渡したりしてる余裕はないのだろうな。でも、別に先生が作らなきゃいけないわけでもないよな。助手さんに作らせて内容チェックだけして、ではいかんのかな。女性の助手さんの中には、謎生物があちこちに描いてあるファンシー文書を作れそうな人材が居そうな気もするけど。
別にコピーを渡さなくても、治療用の椅子の前に貼ってあるのもアリかも。治療されながら、「ああ、次はこういう治療になるのか」と把握できれば…。
原発事故の放射線量もそうだけど、ただ単に「知る」だけで、恐怖や不安が随分和らぐのは間違いないのだけどな。
もっとも今は、ググれば結構情報が出てくるから、患者側でもできることが。と思ったけど、各人の状況は違うから目的の情報に辿り着けそうか不明だし。歯医者さんがどういうルートを進もうとしてるかは、その歯医者さんにしか分からんし。インターネットをやってない患者はどうすればいいのかという問題も。
PCメンテナンス云々でもそうなのだけど、トラブル解決能力と、説明する能力って違うので、なかなか難しいよなと。
何せ今回も、
「えっ。今、神経取っちゃってるの? 聞いてないよ…」
「えっ。こんなに小さく削っちゃったの? 聞いてない…」
「こんなに痛むのって正常な展開なの? 『痛む場合もあるかも』って聞いてないんだけど…」
と、コンボが決まって不安になってしまったわけで。
これがもし、例えばコピーの1枚でも渡されて、そこに、「この順番で治療していくよ」「歯はこういう形になっていくよ」「おおよそこのくらいの期間がかかるよ」とでも書いてあったら全然違ったんだろうなと。おそらく治療内容はいくつかのパターンで分類できるのだろうから、メジャーなパターンの説明文書を数種類用意して、「貴方の場合はコレね。眺めておいてね」と患者に渡せば…。
もっとも、治療で忙しくて、そんな文書を作ったり渡したりしてる余裕はないのだろうな。でも、別に先生が作らなきゃいけないわけでもないよな。助手さんに作らせて内容チェックだけして、ではいかんのかな。女性の助手さんの中には、謎生物があちこちに描いてあるファンシー文書を作れそうな人材が居そうな気もするけど。
別にコピーを渡さなくても、治療用の椅子の前に貼ってあるのもアリかも。治療されながら、「ああ、次はこういう治療になるのか」と把握できれば…。
原発事故の放射線量もそうだけど、ただ単に「知る」だけで、恐怖や不安が随分和らぐのは間違いないのだけどな。
もっとも今は、ググれば結構情報が出てくるから、患者側でもできることが。と思ったけど、各人の状況は違うから目的の情報に辿り着けそうか不明だし。歯医者さんがどういうルートを進もうとしてるかは、その歯医者さんにしか分からんし。インターネットをやってない患者はどうすればいいのかという問題も。
PCメンテナンス云々でもそうなのだけど、トラブル解決能力と、説明する能力って違うので、なかなか難しいよなと。
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