2013/01/12(土) [n年前の日記]
#1 [dtm] FL Studio 上の VSTi 呼び出しがおかしい
Windows7 x64 + FL Studio 10.0.9c を使っていたら、VSTi のプリセットが三角ボタンで選べないことに気がついた。というかこの不具合、
_2012/06/17
の時点でも引っ掛かってた模様。
最新版の wrapper を導入すれば改善されないだろうか。ググってみたら、一応最新版が公開されてるっぽい。
_wrapper 2.3.x (Topic) - Image-Line
_Shared program files (Topic) - Image-Line
最新版の wrapper を導入すれば改善されないだろうか。ググってみたら、一応最新版が公開されてるっぽい。
_wrapper 2.3.x (Topic) - Image-Line
_Shared program files (Topic) - Image-Line
- wrapper_2.3.17.zip をDL・解凍。Plugins と System フォルダが入ってるから、中身を FL Studio のインストールフォルダ内にコピー。
- shareddlls_20130107.zip をDL・解凍。shareddlls_install.exe を実行。
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#2 [tv] 「空白の初期被ばく 〜消えたヨウ素131を追う〜」を視聴
NHKで、
_空白の初期被ばく 〜消えたヨウ素131を追う〜
という番組が放送されていたので見てみたり。
事故直後に文部科学省が実測作業をストップさせたために、ヨウ素131に関して一番データが欲しかった時期にデータを取れてないという…。「SPEEDIのシミュレーション結果は信憑性が薄い」とか主張してながら、せっかくの(?)事故発生時に実測値を取ろうとしなかったとか…もうね…。
何十箇所もあった観測場所が軒並み津波で死んでいて、バッテリーが生きてた数ヶ所で実測データが残ってて、その少ないデータから学者さん達が計算して、たぶんこうじゃないか的試算を出してたけど。もっとデータがあれば正確性が増したのかなと。
今回の経験から、他の原発周辺でその手の観測装置をどういう場所に設置すべきか、正解が見えてきそうな気もするのだけど。たぶん改善されなくて、また事故が起きた時にまたデータが取れてない、みたいなことを繰り返しそうな。もう二度と事故は起きないと根拠なく思ってる人が多いみたいだし。当時ミスをやらかした官僚なら、次はこうすべきと見えてるだろうけど、どうせ別の部署に回されたりして文部科学省では失敗体験が活かされないだろうし。また同じことをやらかすんだろうなあ…。
事故直後に文部科学省が実測作業をストップさせたために、ヨウ素131に関して一番データが欲しかった時期にデータを取れてないという…。「SPEEDIのシミュレーション結果は信憑性が薄い」とか主張してながら、せっかくの(?)事故発生時に実測値を取ろうとしなかったとか…もうね…。
何十箇所もあった観測場所が軒並み津波で死んでいて、バッテリーが生きてた数ヶ所で実測データが残ってて、その少ないデータから学者さん達が計算して、たぶんこうじゃないか的試算を出してたけど。もっとデータがあれば正確性が増したのかなと。
今回の経験から、他の原発周辺でその手の観測装置をどういう場所に設置すべきか、正解が見えてきそうな気もするのだけど。たぶん改善されなくて、また事故が起きた時にまたデータが取れてない、みたいなことを繰り返しそうな。もう二度と事故は起きないと根拠なく思ってる人が多いみたいだし。当時ミスをやらかした官僚なら、次はこうすべきと見えてるだろうけど、どうせ別の部署に回されたりして文部科学省では失敗体験が活かされないだろうし。また同じことをやらかすんだろうなあ…。
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以上、1 日分です。