2013/01/26(土) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] B-CASカードが届いた
昨日、再発行を申し込んだばかりなのに。まさか次の日に届くとは…仕事が早いなあ…。いや、郵便屋さんもちゃんと仕事をしてくれたから、でもあるのだろうけど。
弟から貰った SKNET Monster TV HDUS ―― B-CASカードが無い品を持っているので、ソレ用ということで再発行してもらったり。地デジ専用モデルなので、青いB-CASカード。一応、BSデジタルの無料放送もこれで映せることになっているらしい。有料放送を視聴したいときは赤いカードが必要らしいけど。
弟から貰った SKNET Monster TV HDUS ―― B-CASカードが無い品を持っているので、ソレ用ということで再発行してもらったり。地デジ専用モデルなので、青いB-CASカード。一応、BSデジタルの無料放送もこれで映せることになっているらしい。有料放送を視聴したいときは赤いカードが必要らしいけど。
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#2 [pc] マウス変更のその後
サンワサプライ MA-LS19GD を使っているけど、OSを再起動するたびにマウスポインタの速度設定が初期化されてしまうので困っていたり。環境は Windows7 x64。
とりあえず、コントロールパネルから辿って、マウス設定を呼び出すショートカットを Quick Launch に作成してみたり。コントロールパネルを表示後、右上にある「表示方法:カテゴリ」を「小さいアイコン」に変更して、「マウス」のアイコンを右ボタンでデスクトップにドラックして「ショートカットをここに作成」。出来たショートカットファイルを、Quick Launch に移動。
Quick Launch は、Windows7 の場合、
とりあえず、コントロールパネルから辿って、マウス設定を呼び出すショートカットを Quick Launch に作成してみたり。コントロールパネルを表示後、右上にある「表示方法:カテゴリ」を「小さいアイコン」に変更して、「マウス」のアイコンを右ボタンでデスクトップにドラックして「ショートカットをここに作成」。出来たショートカットファイルを、Quick Launch に移動。
Quick Launch は、Windows7 の場合、
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\にある模様。
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#3 [pc] Intel DH67BL のドライバやBIOSを更新した
メインPCに使っている M/B、Intel DH67BL のドライバやBIOSをいくつか更新。
_インテル・ダウンロード・センター
から辿っていって以下をDL。
USB3.0関係が安定することを期待したけど、どうもドライバが更新された気配はなく。2.1.28.1 になるかと思ったら、2.1.28.0 のままで。どうなってるんだろう…。
- サウンドドライバ AUD_Win7_8_6.0.1.6804_PV.exe
- チップセットドライバ INF_allOS_9.3.0.1026_PV.exe
- USB3.0ドライバ USB3.0_allOS_2.1.28.1_PV.exe
- BIOS BLH6710H.86A.0160.BI.ZIP
USB3.0関係が安定することを期待したけど、どうもドライバが更新された気配はなく。2.1.28.1 になるかと思ったら、2.1.28.0 のままで。どうなってるんだろう…。
◎ BIOS更新がちと面倒だった。 :
USBメモリからブートして、DOSを起動しなければいけない…。
DOSの起動ディスクを作らないといけないけれど、メインPCにはFDDなんかついてない。 _Virtual Floppy Drive を使えば、仮想FDDを用意できるけど、Windows7 x64 上では ―― 64ビット版のWindows上では、動かすために面倒な手順が必要らしく。
仕方ないので、FDイメージを作るところまでは、VMware Player + Windows XP 上で作業することにした。
これで起動ディスクのFDイメージが得られた。以下、Windows7 x64 上での作業になる。
_DiskExplorer と、 _HP USB Disk Storage Format Tool を使って、USBメモリにDOS起動のアレコレを設定する。USBメモリは中身が全部消えてしまうので注意。
これでUSBブートできるUSBメモリが出来たはず。
BIOS更新用のファイルをUSBメモリにコピーする。BLH6710H.86A.0160.BI.ZIP を解凍して、IFLASH2.exe、BL0160.bio をUSBメモリにコピー。
USBメモリを差した状態でPCを再起動。DH67BL の場合は、BIOS画面が出た時にF10キーを押すと、どのメディアから起動するか選択することができる。USBメモリを選ぶ。
DOSが起動するので、
M/Bによっては、再起動後に反応が無くなる場合もあるそうで、その際は、
DOSの起動ディスクを作らないといけないけれど、メインPCにはFDDなんかついてない。 _Virtual Floppy Drive を使えば、仮想FDDを用意できるけど、Windows7 x64 上では ―― 64ビット版のWindows上では、動かすために面倒な手順が必要らしく。
仕方ないので、FDイメージを作るところまでは、VMware Player + Windows XP 上で作業することにした。
- VMware Player + Windows XP を起動。
- Windows XP 上で Virtual Floppy Drive をインストール。ドライバのインストールと開始。
- ドライブ名を割り当てて、仮想FDを新規作成。この時点では、RAMディスク上にFDイメージがある。
- 仮想FDに対して、起動ディスク作成にチェックを入れた状態でフォーマット。
- FDイメージをファイルとして保存。DOS_XP.vfd みたいなファイル名にした。
- Windows7 上に用意した共有フォルダに、FDイメージファイルをコピー。
- VMware Player + Windows XP を終了。
これで起動ディスクのFDイメージが得られた。以下、Windows7 x64 上での作業になる。
_DiskExplorer と、 _HP USB Disk Storage Format Tool を使って、USBメモリにDOS起動のアレコレを設定する。USBメモリは中身が全部消えてしまうので注意。
- DiskExplorer をDL・インストール・起動。FDイメージを開いて、全ファイルをどこかのフォルダに取り出す。
- USBメモリを差して、FAT32でフォーマット。
- HP USB Disk Storage Format Tool を起動して、USBメモリを対象に、かつ、DiskExplorer で取り出したファイル群が保存されているフォルダを指定しつつ、Quick Format。
これでUSBブートできるUSBメモリが出来たはず。
BIOS更新用のファイルをUSBメモリにコピーする。BLH6710H.86A.0160.BI.ZIP を解凍して、IFLASH2.exe、BL0160.bio をUSBメモリにコピー。
USBメモリを差した状態でPCを再起動。DH67BL の場合は、BIOS画面が出た時にF10キーを押すと、どのメディアから起動するか選択することができる。USBメモリを選ぶ。
DOSが起動するので、
iflash2.exe /pf bl0160.bioと入力。勝手に再起動した後で、更新作業が始まる。
M/Bによっては、再起動後に反応が無くなる場合もあるそうで、その際は、
iflash2.exe /pf bl0160.bio /nrと入力する、という記事も見かけた。/nr は再起動せずに更新作業をするオプションらしいけど…。自分の環境ではそのオプションは必要なかった。
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以上、1 日分です。